伊勢・鳥羽 旅行記 (1日目)
午前9時50分に名古屋駅に集合。東と西から13名。
緑のABCバスに乗って出発。高速で桑名、四日市をすぎ、亀山PAでトイレ休憩。亀山ローソクの亀山です。
多分松坂ICと思うが下道に降りて松阪市稲木町というところにある大きな松阪牛のお食事処へ。ここでしゃぶしゃぶランチです。
松阪市 DreamOcean というお肉処
2750円!安い!
松阪市から伊勢市へバス移動します。まずは外宮の駐車場にバスを置き、手水舎で口や手を清め、鳥居の中へ入ります。
まずは鳥居の前で記念撮影
だれも知らなかったのですが、今日10月16日は重要な行事(神嘗祭)の真っ只中で、行列があるそうで、警備の人が沢山いました。
正宮の手前の亀石のあたりで儀式の行列に遭遇。この奥には別宮が幾つかあるのでそこでの儀式を終えての行列か?
外宮では正宮の外から写真撮ることもできます。かすかに見える金色の屋根が正宮。
外宮を後にしようとしたとき、黒いセンチュリーがゆっくりと門の中へ入ってきました。聞くと黒田清子(さやこ)さんがお務め(伊勢神宮祭主)で来ているとか。
しばらくまっても出てこないので内宮へバスで移動します。
内宮の地図を示します。赤線が以下の写真の場所
その内宮の宇治橋の鳥居入り口で警備の人が沢山出て観光客を誘導しているではありませんか。
警備の人に聞くと黒田清子さんがまもなく到着されるとのこと、中に入るのをやめて車を待つこととしました。
先ほどのセンチュリーが静かにやって来て、橋のたもとで停車、2名の神官らしい人が下車し、車は宇治橋から中へ入りました。
皇族の方は内宮の途中まで車で行けるそうです。後席の影が黒田さんか。
車が入った後宇治橋の手前の写真です。もちろん徒歩で橋の真ん中を避けて内宮に入りました。
橋を渡って、今度は手水舎では無く五十鈴川で手を清めます。が、何しろ年寄りですから、しゃがんで足より下の川に手を入れるのは、個人差ありますが不安定で、川に落ちないように冷や冷やでした。
ガイドさんの案内で木々の間を歩き 「風日祈宮」の方に回り鳥居の前で写真
正宮は写真撮れないのですが、それと同じ作りをしている「御稲御倉」という建物ににガイドさんが案内してくれました。
説明はよく憶えてません。
内宮の階段より先は神様の領域につき撮影禁止。階段の下で写真撮ります。
このあと二手に分かれ、足に自信のあるメンバーは石段を少し上った先の別宮(荒祭宮)にお参りに行き、お疲れモードの三人は休憩所経由でおはらい通りにお茶しに出掛けました。
坂道はそれほど無いのですが、そこは高齢者集団、たくさん歩いたので疲れています。
内宮の横にある、おはらい通りからおかげ横丁方面へ散歩。伊勢名物の赤福本店でのひとやすみ
この場に居ない3名は途中のカフェでカフェオレ飲んで休んでました。
バスに戻り、宿のある鳥羽に向かいます。