再現修学旅行 2022 ホテル
高知は飛行場の名前(高知竜馬空港)やら駅前の大きな銅像やら至る所に坂本龍馬を推しています。バスからチラ見?
道路わきのベンチにも竜馬
ホテルのすぐ近くにはここが坂本竜馬の生家のあった場所もあり
竜馬はさておき、土佐の高知で有名なのは・・・
日本三大がっかりする名所、だとかの「はりまや橋」小さな橋でバスから瞬間的にチラ見でした
さて年取って困るのはホテルの夕食の量。とてもじゃないが食べきれません
名物は皿に盛った皿鉢料理
更に食の前に鰹の藁焼きを実演(専用の場所ですが)
夕食の席への差し入れは岡山出身(朝日高校)で高知在住の医師吉川氏より、今が旬の土佐小夏というみかんを二箱も届けてくれました。地方により日向夏とかニューサマーオレンジとか言われる種類で白い薄皮を残して皮を剥き、それごと食べるのが美味しいそうです。旅館の食事のデザートにもつきました。皆に5~6個お土産で持ち帰ります。吉川氏と吉田氏はこの後しばし市内見物に出て行きました。
土佐小夏
吉川氏(左)、ひろめ市場?にて
さてホテルでは場所を幹事の513号室に移して宴会の続きです。道子さんが持参のおはぎ(ご飯とあんを別パックで持ってきて)この場で丸目て完成させます。美味しくおはぎを頂きました。ご馳走様!感謝!美味しい日本酒も持ってきてくれました。更に感謝!
もう一つの土産羊羹はお腹がいっぱいで私は入りませんでした。ごめんなさい。
甘さ控えめで美味しかったです。
道子さんのおはぎテーブルに見えます。
甘党のM君はおはぎ用のあんこの残りを全部平らげました。
皆さん、顔がお疲れモードです
みな昔ほど飲めなくて11時前にはお開き。
このあともう一度お風呂に行った人だけ見えたのですが風呂を出たところの休憩スペース(柚子入りの冷たいお茶が美味しかったところ)からライトアップされた高知城がよく見えます。当初気にしていなかったのですが、他のお客さんが何やらごそごそしているとライトアップが消えました。もう遅いから消えたのかな?と思っていると、何とそこにスイッチが有って、ライトアップのオン・オフができたのです。
仕掛けは何と、その窓の足元から遠くにある高知城にスポットライトを当てていました。お城独自のライトアップではなく、。ホテルが勝手に?ライトアップしていたんですね~。ビックリ
※後日調べて見ると、「高知公園からのライトアップは22時まで、この他に「赤い靴」や「城西館」からのライトアップもあります。」とのこと
楽しい一日でしたが、筆者(モバ)はその晩寝ようとすると両足がひきつけそうで七転八倒。高知城の階段が足の筋肉に来たようです。老いを感じてしまいました。(翌朝その話をしたところ、N君からツムラの「芍薬甘草湯」というけいれん用のクスリをもらいました)
一日目を終わります。