再現修学旅行 2022 高知 (1日目)
午前10時集合。遅れる者も無く15名の懐かしい顔が集まる。焼津の道子さんの岡山のお兄さんが修学旅行ならお菓子が要るじゃろうと思って各自一袋の駄菓子の詰め物を差し入れられる。その他道子さんは重い日本酒を3本、手製のおはぎと羊羹を持参。大量の荷物を新幹線で持って来た!お疲れ様です。残念ながらコロナの影響でバス内部での食物やアルコールの飲酒は禁止という事でおやつは棚上げ。
19人乗りの小型バスは岡山インターから瀬戸大橋へ向かう。出発してすぐにガイドさん(50代)は駅出るとすぐにしゃべり始めバスから見える街の案内を始める。よく知っていると思った岡山、倉敷の小ネタも耳に新鮮。後から確認すると水島の出身で静岡から来た昆虫博士と親同士が同じ水島の会社だったとか。
とにかく2時間半のバスの2時間くらいはずっとしゃべっていた。
四国の高速道路が整備されてあっというまに高知に入り、南国ICを降りてお昼のレストランに直行。
少し酒も入り自宅なら昼寝タイムだが、有無を言わせず江戸時代の絵師の展示館「絵金蔵」というところへ連れて行かれる。
ちょっと不気味な絵が多い。
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屏風絵の前で記念写真
この辺りは南国市の東となりの香南(こうなん)市というところらしい。バスですぐ。海沿い。
この絵金蔵の向かいに小さな芝居小屋「弁天座」というのがありました。入ってはいないけど雰囲気好。海老蔵が時々演ずるらしい。
ここから1日目のメイン高知城へ向かいます。
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