青梅マラソン応援団 in 沢井 |
マラソンはJR青梅線の河辺という町から出発し奥多摩へ向かって走ります
往復30Kmのコースです。応援団は二人のスタートを見届け途中の沢井
という駅まで電車で移動です。河辺は青梅より2つ立川寄りです。
青梅からは単線の電車です。電車から下の道を見ると
延々とマラソンの列が繋がるのが見えます。これは、感激ものでした。
沢井には澤乃井というお酒を 作っている酒造があり、そこが 庭園着きのレストランを幾つも 作ってあります。渓流沿いの 気持ちの良いところです。 雨でしたが、そこの川沿いで |
沢井へ足を運んだ応援団は5名。伊勢田の往路を見届けて、暖かいもの食べよう!と渓流沿いの、屋根のある所で食べました。ソバ、おでん、焼き鳥、熱燗、おむすび、持参の巻き寿司もそっと出して乾杯。
美味しいね!と言っている間に、往路のランナー達は既に上の道路を走っていました。 武政の計算で、1時20分には道に上がればアスリートの勇姿に間に合うはずでしたが、??上がって見るともう復路ランナーの列!!どうもアスリートは通りすぎた見たい。 そこから待つこと40分、その間人の列は途絶えません!これは応援した人しか判りませんが遠くの道から延々とランナーの列が続くのです。が、やっと、ピンクの帽子の背の高いのがやってきました。がんばれー伊勢田!と声をかけると急に元気に目の前をスピード上げて走りすぎました。カメラ間に合わず失敗。 とにかく見届けたので、急いで駅へ向かい、ゴールを待ちうける河辺へ戻ります。 |
Aレポ砂場報告です。
今日は いよいよ青梅マラソン大会当日。去年六月に 高岡くんから参加のはなしがあったときは まだずーっと先だと思っていましたが 早いもんですね。
続いて ゼッケン八百番台の高岡くんに出会うべくまたひと走り。なんとか 間に合って見つけてラッキー。だってはなしに聞くととっても難しいってことだったから。勇姿をデジカメにて撮影。いつもと変わらぬ穏やかな笑顔でした。スタートを見送ったあと 大急ぎで おっかけ応援のため電車で移動。 応援団は 復路での応援までのわずかの時間を腹ごしらえすべく沢の井に。午後一時。うどん おでん おにぎり 熱燗にて大満足のお昼。二十分という短い時間のあと 大急ぎで沿道に戻ったにもかかわらず 予定の一時二十分に既に高岡くんは走りすぎたあと。一同がっかり。でも 調子いいってことだから まっ いいかっ。(ほんとは ごめんね なんのための応援団なの) 伊勢田くんを待つ。三時にかなり疲れたピンク帽を発見。でも わたしたちを見て ポーズをとってくれる元気がありました。古田くん わたしはデジカメにて写真撮ったつもりが失敗。またまたごめんね。せっかくポーズとってくれたのに。
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この後、疲れきった伊勢田サップは残念ながら慰労会には出ず帰宅されました。
下記は翌日の書き込みです。
皆様へ 息切れのサップです。 昨日 氷雨の中 応援頂いた方 本当にありがとうございます。 ゴール後は びしょぬれのウェアーで 一刻も早く着替えてしまわないと 死んでしまうのかと思い、応援のお礼も言えず 大変失礼致しました。 苦しいことは 忘れると言いますが、今日になると また来年頑張るゾとか 思っています。左足のひとさし指のつめが死んだくらいで なんとか普通に 歩いています。 30K参加者 10027名 完走者 約 8500名 小生の順位 3時間15分で 6605番でした。 大体 例年この位で 自分の人生もこんなものかなと思っています。 でも 本当に 氷雨は 大変でした。 それにしても 高岡君は 2時間29分とは すごいですネ。尊敬します。 来年は 同窓生の中から 参加者が一人でも増えれば いいなと思っています。 ガタガタのサップ より 伊勢田 憲司 |