武蔵野と玉川上水のお散歩

うっかり通りすぎてしまいましたが

このあたりで太宰が入水したという

ところには郷里の青森から運ばれた

石が記念においてありました。

何しろ、おしゃべりで折角の案内も

ほとんど聞いていない不真面目な

団体さん。通りすぎました

写真もとりましたが、ブレていてボツ

で石だけ登場です

太宰が暮らしていた昭和20年代終戦直後の町並みはもう残っていません


が彼が住んでいた家の庭に有ったさるすべりは今でも残っています

盆踊りのおはやしが聞こえる住宅地の中にそれはありました

 

むらさき橋を過ぎると「三鷹市有三青少年文庫」があります。立派な西洋館と庭を中心にしたとこです。休館日で入れませんでしたが、門の外には立派な「路傍の石」がありました。

山本有三はここで「路傍の石」や「米百俵」を書いたそうです。

とおりがかりの人にシャッター押してもらいましたがご覧のようにブレブレ

 

すっかり夜になった井之頭公園池の上でスナップ

ここの池は結構広くてボートがいっぱいありますが、水際の

弁天様がヤキモチを焼く為に、ここでボートに乗ったカップルは

必ず別れるという言い伝えがあります。

Nさんは、確かにその通りと言ってました?

 

 

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