111月10日に母校で開催されたホームカミングディにて近藤君(前列中央)の講演があったそうです。

<講演:きつつきレポート>
2年の在校生対象のキャリア教育プログラム「職業人に学ぶ」講演会の一環。
K藤君は、アジア開発銀行勤務時代の経験をいろいろなエピソードを織り交ぜながら話しました。
想定外ということがないよう何事にも用意周到に取り組むこと。(これを一番に話すところは、アメリカ的?だと思いました)
日本の近隣諸国アジアにグローバルな目で関心を持ってほしいこと。(水一杯飲むときもいろんなことに思いをはせてほしい)
自分の足で赴き、自分の目で見て、真摯な気持ちで取り組むこと。(キーワードはeyes, foot, heart)
附属学園で育まれた人との信頼関係の話は嬉しく聞きました。
と、アジア開発銀行の紹介スライドを時々見ながら(勿論すべて英語)、場所は多目的室か視聴覚教室か、、
2時間近い講演でした。で、この日2年生は掃除を免除された様子。
代表生からお礼の言葉があったのですが、これがまた素晴らしい!
思わず隣と顔を見合わすことに。(ほんとに中学2年生か?・・)






☆さて、卒業50周年にあたり、同期有志一同で集めて学校に寄付金をおくりました。