五月十八日 くもり
十一日に予定されていた高尾山ハイキング順延の日。前の週はずっと日曜日は晴れマークだったのに直前土曜日の
午後雨マークがでて中止。連絡がうまくいかずアスリートさんは既に十一日に単独にて登頂してしまった。残念!
次の週はずっと雨マークが土曜日に雨マークが消えた。
A.レポが九時前に京王線高尾山口に着くと 既に落合さんが待っていました。徹夜状態で寝ていないとのこと。でも元気。
朝早かったので もうおなかすいたといわれて A.レポはリュックより まだあたたかみが残るおにぎりをひとつ提供。
そこに武政くん 登場。しばらく待ってもほかに参加者はないようなので 九時二十分出発。のぼりは稲荷山コース。少しくもって
いたけれど なかなかの見晴らし。八王子や多摩の街が見えた。
新緑もほんとにきれい。のぼりのきつさも 落合さんがハスキーヴォイスで ずっとおしゃべりしてくれるおかげで三人で和気藹々でいいペース。休憩を時々いれながら約二時間にて 山頂に到着。それにしても山頂の手前の階段
はきつかった。(ちなみに アスリートさんは 登り四十五分で登った!!!)
一厘堂さんは 九時半くらいに携帯に連絡がはいってケーブルにて登って山頂にての待ち合わせ。前の週は山頂に人がいっぱいだったとの情報だったそうだけどそのあと ずっとお天気が悪かったせいか山頂に人が少ないのにびっくり。おかげで 大きな木のテーブルひとつをわれわれだけで 使えてグッド。武政くんが携帯コンロと水をリュックで
運んできてくれていたので 暖かいスープとコーヒーをいただけました。ありがとう。でも 消費期限は切れそうだったか切れてた!
それにしても 外でのインスタントものって どうしてこんなにおいしく味わうことができるんでしょうね。
お昼は 武政くんのもってきたおにぎりとコーンスープ A.レポのおにぎり 肉のしぐれ煮 スィートトマトを四人でぱくぱく。デザートは落合さんから大手饅頭 一厘堂さんがケーブル乗り場でもらったお菓子と 武政くんのコーヒー。楽しいランチでした。
山頂でおばあさんがお野菜を直売していたところで 一厘堂さんやめとけばいいのに うるいというお野菜の名前を聞いておばさん これって ふるいの新しいの’って駄洒落を言って通じなかったのには みんなの顰蹙かってましたね。
十二時四十分 山頂出発。下りは びわ滝コース。せせらぎの音が ずっと聞こえるし道端には しゃががいっぱい咲いていて癒しの効果バツグン。ただし びわ滝には柵があって近づけない。
途中 武政くんが筋肉痛がすると言ったのには ハイキング素人の三人は驚いた。かなり仕事で弱ってますねえ。
一時二十分麓着。少しおなかもすいたので 蕎麦屋さんでビールおでん おそばでお疲れ様会。秋には また企画して どっかにでかけようと盛り上がりました。
次は もっと多くの参加を!
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