厳冬の2月3日、728国王の召集のもと、大和の国に若草鍋を求めて集まりました。詳しい報告はお店の仲居さんが書きこんでいますので探してみて下さい。「江戸三」なる地域の歴史の勉強になりますよ。

以下の写真は、田中、高岡氏の送ってきたものから厳選し、文章は728国王の書き下ろしとなります。

さあ、始まります。  

若草鍋

これがウワサの「若草鍋」の材料だ。角度が悪く立体感に欠けるが、直径70〜80センチメートルはあろうかという木鉢に食材がてんこ盛り。ほうれん草はお隠れになっている。頂上にはイセエビのお姿も……。京子の食材掘削作業が始まったのは、この直後であった。

(材料など、参加者に確認下さいネ:モバ)

 

後から来た修子を入れて記念撮影

カメラマンのT氏写ってません

 

鍋の湯気を見て考え込む知良。「Ummm…… ユゲの道鏡という絶倫男がいたんだワ……」  それを無視して、話し込む貞子。

 

次から次へと材料を鍋に入れる仲居さんに対して、「もっとゆっくり入れてぇ。あとは私らがするがぁ」と仲居さんを追い出し、ご機嫌な京子と真知子。

「私らがする」と言った本人は一向に動く気配がなく、かいがいしく働くのは紀久子のみであった??


東大寺大仏殿に見とれる尻、尻、そして尻・・・・・・・・

釣鐘を持ち上げた気分のご一行。NHKでも紹介されたという鐘撞きおじさん(京子と紀久子の間)と。

 


  

二月堂は何故か三月のお水取りで有名。彰秀の薄着が寒々しい。(上)

暗くなりましたが、春日大社の石灯籠(ズラリ並んで京子ご機嫌!)。

ボランティアによって、参道二千基の全てにロウソクの灯が入る。

夜もふけてそろそろお仕舞です。カメラマンT氏は格好が若い!!