いこいの砂場コーナー バックナンバー (2010/09)


[9415] 早速!投稿者:きんもくせい 投稿日:2010/09/30(Thu) 11:39
140122 今日もまた雨

先にキノコをお出汁で煮ておくのですね。
調味料の割合もメモしました。
シェフ、ありがとうございました。

お米とキノコと調味料でできますネ。
一厘堂さんはじめ、男性の方々も挑戦されては・・・

では、お仕事にいってきます。


[9414] 小さな、う、甘えられてるみたいで弱いんだよね。投稿者:シェフ! 投稿日:2010/09/30(Thu) 08:56
寒くなると、おでん、鍋、我が家ではよくします。

jijiでは、むかごご飯をお出ししています。
8月は松茸ご飯でした。
中国産が安かったんです。
9月になるとどこの料理屋さんも使い始めるので、高くなります。

鍋は鱧を使っています。
7月の京都のお祭りのあと、京都の料理屋さんは鱧を使わなくなります。
今、鱧は良く獲れ安価です。
松茸は早めに、鱧は遅めに、どうせなら安いにこしたことはありません。

これからキノコは美味しくなります。
種類も豊富になります。
鍋に入れても、キノコご飯にしても美味しいですね。

いろいろなキノコを醤油大匙4、酒2、味醂1のお出汁で煮ます。
3合の米に冷めた煮汁を加えます。
炊飯器の3合のラインまでお出汁を加えて調整してください。
キノコからたっぷり水分が出ますので、少な目の煮汁で炊いて後でお出汁で調整します。
炊き上がったら、キノコを混ぜ込みます。
栗があるなら一緒に炊いても美味しいと思います。
お茶碗に盛ったら青茹でした三つ葉を散らしましょう。


[9413] なんだか急に・・・投稿者:きんもくせい 投稿日:2010/09/30(Thu) 01:44
140112 秋の夜長か・・・寝るのがもったいない感じで起きてます。

きのこの炊き込みご飯が作りたくなってきた。
シェフぅ、簡単でおいしいのはないでしょうか?
一厘堂さんもちょちょいと作れる感じの・・・
そういえば昨日もらった栗もある・・・

でも、もう寝よう。


[9412] そうなんです!赤ワインはボケないのです投稿者:モバ 投稿日:2010/09/29(Wed) 23:38
毎日グラス2杯というのはJIJI家では守れてませんが、ポリフェノールは飲み介の味方だという事が実証された歴史的な日ではないかと、勝手に思ったり

今日は隣村の沿線仲間と、ワイン(1本1980円で安いのですが)しこたま飲んで帰って来たら、テレビで百恵ちゃんのS50年代のやってました、やっぱいいな〜DVD全集買うぞ!!!

シェフへ、長生きすると信じて毎日飲みましょう(カンパイ!)


[9411] 次男がもうすぐ修学旅行でセブ島に行くのです投稿者:あるば。 投稿日:2010/09/29(Wed) 16:52
 次男が10月に修学旅行でセブ島に行くのですが・・・。

我々は「宮島」への一泊旅行でした。となりむら高校では。


[9410] モバさんはじめ、赤ワイン党のかたへ投稿者:シェフ! 投稿日:2010/09/29(Wed) 14:17
今日のヤフーニュース。
名古屋大のセンセが脳の海馬を活性化するメカニズムがあるんだって。
ポリフェノールにね。
だから認知症予防にはイイという。

酒は百薬の長というし。
でも過ぎたるは、だよね。

ひとつヴァンルージュを飲む理由もできた。
でも少し控えないと。
モグラの同級生税理士にお世話になってる。
売り上げ伝票と比較して酒の購入金額多すぎると。
自家消費を抑えなさいと。

可愛くなったナッシュ、サニー同様散歩が大好き。
いつの間にやら3本足でなく、普通に歩けるようになった、やれやれ。



[9409] 今日は快晴!投稿者:きんもくせい 投稿日:2010/09/29(Wed) 11:02
140090 やっと本当の秋が来た・・・と昨日も書いた気がするんだけど。

サイクリングで始末書書いたって、44年前の私たち?  WAさんもいたでしょ。
あの頃の川辺はゴミのたまり場ではなく、落ち着ける場所でしたよね。
お金掛けても自然を取り戻す価値は絶対あると思います。

先日の「ダレンシャン・若きバンパイア」のタイトルはまだ続きがあって
「・・・と不思議なサーカス」(シルク・ド・フリーク)=見世物小屋 でした。
この団長=Mr.Tall が渡辺謙さんで、いい味出ていたと思います。
結局ファンタジーアドベンチャー好きなのです・・・私。

今日みたいな秋晴れの日は何でもできそうな気がしてくる。
明日から来週土曜日までずっと、何かしらお仕事が入っている。有難い事です。

今日はちょっと外を歩いてこよう!


[9408] セブ 勝手に転載です投稿者:モバ 投稿日:2010/09/28(Tue) 23:39
(モグラメールかも知れませんが、勝手にコピー、本人知らず、ゴメン)
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ご無沙汰しています。
日本は猛暑から秋の気配へと季節が変わっているようですが、年中夏のセブ便りをお届けします。

今回は先週末久しぶりにセブ島の西側にあるモアルボアルという町へ潜りに行ってきたので、スキューバダイビングについて報告します。昨年の3月初めにライセンスを取ってから今回の3本のダイビングで累計28本になりました。今年だけでいうと2月、3月に続いての3回目で、計9本潜ったことになります。

最初の頃は近くのマクタン島(セブのリゾートというとこのマクタン島のリゾートホテル地帯を指します)で潜っていましたが、次第に遠出をするようになり、セブ市から2〜3時間のところにあるダイビングスポットまで出かけています。セブ島の北端にあるマラパスカ島、南西側のモアルボアル、南端のサンタンダ ー、東側の隣の島ボホール島へ遠征しました。1泊2日で出かけることが多く、1日目の午前と午後1本、翌日の午前1本潜って午後帰ってくるというパターンです。

マクタン島は観光客が多くライセンス取得が目的の初心者も多いため、さんご礁を痛めたり、ごみを捨てたりする心無いダイバーのために環境破壊が進んできています。自然豊かな海を求めてセブの近郊へダイバーが流れていくのは当然の現象です。

その中でモアルボアルはセブ市から南西へ車で2時間、スキューバダイビングのメッカと呼ばれているくらい昔から有名な町で、欧米人が多いのが特徴です。港から船で15分くらいのところにあるペスカドールという小さな無人島がスポットで、今回もいわしの大群が作る大トルネードを間近で見てきました(添付写 真参照)。これは圧巻でした。何で大群のいわしがこんな秩序ある動きがとれるのか不思議でなりません。右に左に大きくうねりながら決してトルネードは崩れないのです。近づいていくと全体が逃げていきます。うまく渦の中に入りこんでいわしを目の前で見ることができても、いつのまにか渦からはじき出されてしまいます。本 当に不思議です。

次はバラクーダ(オニカマス)。細長い魚で大物で2メートルくらい。バラクーダを見かけたら近づかないように注意しなければなりません。自分の縄張りに入り込んだ物はとにかく排除しようと猛スピードで突っ込んでくるので、危険極まりない魚です。2週間前に体調10mのジンベイザメがいたという情報があっ たので、今回は期待していったのですが、残念ながら遭遇できませんでした。その代わり体調1mくらいの小さな鮫を何匹か見ることができました。

マラパスカ島はセブ島の北端マヤから船で1時間弱のところにあり、セブ市から約4時間の行程です。島は漁業を営む住民約3,000人が住んでいますが、普通の民家には電気がきてなくて蝋燭で生活していました。ホテルやレストランは深夜まで営業しており、お客は欧米人が多く、日本人、韓国人は少数派でした。ここの最大の見物はニタリザメです(添付写真の女性インストラクターの胸にあるのがニタリザメ)。 体調4〜5mの尾鰭の長い特徴ある鮫で、体長に似合わず大人しく、我々が見たのも体調4mくらいでした。数m先を大きく旋廻していましたが、ここは体についたアカを小さな魚にクリーニングしてもらうスポットだそうです。大人しいと言いながらも体がでかいので、我々も刺激しないように身を伏せながら観察しました。マン タも時々見ることができるということでしたが、マンタの代わりに小さな「エイ」を見てきました。
2回目に行った時、ハプニングがありました。ダイビングを終えて帰ろうとしたら、船のエンジンがかからないのです。どうもバッテリーの問題のようでこのまま漂流かと思っていたら、たまたま通りかかった漁船を呼び止めてバッテリーを貸してもらい、ようやく難をのがれました。

サンタンダーはセブ島の南端で日本人が経営するリゾートホテルがあります。ここはテレビも置いてなくのんびりと過ごすために作られたリゾートホテルです。フィリピン人のシェフが作ってくれる料理はフレンチ風の創作料理でどれもおいしく、大満足でした。ここのインストラクターは若い日本人の女性で、楽しく 潜ってきました。ここの特色はなんといっても「さんご」がきれいなこと。色鮮やかなさんご礁の中で泳ぐ熱帯魚を堪能してきました。特にクマノミ(添付写真)の種類が多く、クマノミ団地と言われるところもあるくらい多くのかわいいクマノミを見てきました。また夜は南十字星を初めて見ることができました。後日インストラ クターがセブ市まで出てきたというので、一緒に焼肉を食べに行きましたが、若い連中の中でスポンサーを期待されただけだったようで、しっかり払わされてきました。

ボホール島はマクタン島からボートで2時間、帰りは海が少し荒れていて4時間かかってしまい、夜の8時近くに戻ってきましたが、海上から見た星空がとてもきれいで、感動しました。ボホール島周辺にはダイビングスポットが多くあり、次の機会を狙っています。ここもさんご礁がとてもきれいで、海亀(添付写真 )とたわむれてきました。

実際に潜ってみて意外と中高年ダイバーが多いことに気がつきました。聞いてみると数年前にライセンスを取って年に数回セブ近郊へ潜りにきているという人が結構いるのです。皆さんも新たなチャレンジをいかがでしょうか。

セブより 栗山


[9407] めっきり秋らしく投稿者:シェフ! 投稿日:2010/09/28(Tue) 22:50
散歩コースにやっと彼岸花のつぼみを見つけた。
もう10月が来るというのに。

ナッシュ、思ったより可愛い奴だった。
これもキツツキさんのお蔭です、感謝です。
散歩中もちゃんと4本で歩いている。
でも思い出したかのように、3本でケンケン歩きをしたり。
ギブス長かったから。

ワンコは私にとっては孫みたいな。
自分の子供は可愛いとか、お利口だとか絶対言えないが。
ワンコは自慢できる、本当に可愛くてお利口さんだ。

最近もうろくしたのか、面白い映画を見つけることができなくなった。
今回の4本もここで話題にする映画ではなかった。
いっそ昔の名画でも見返そうか。

前回イチローについて語った。
今日は勝ったがノーヒットだった。
100敗するようなチームだから。
でも猛打賞でも負けて、ノーヒットでも勝ったり、よくあるような。
ふと、彼はフォア・ザ・チーム、トップバッターの役割を怠っているのかな。

まあ、カンほどじゃあないんだけど。
センカクは口に出すのも汚らわしい。
龍馬伝、佳境に入ってきた。
イセタニ晋作がイイ。

いつにもまして支離滅裂、飲みすぎかな。
明日も早いから、オヤスミナサイ。


[9406] そうなくなっているのです投稿者:あるば。 投稿日:2010/09/28(Tue) 14:40
 おそらく、その昔、14.5歳の少年、少女が自転車の遠乗り、となり村高校から距離にして20k、若い彼らにはなんでもない距離のはず。彼らを待ち受けていた景色は悠然と流れる大河と、その周りを取り巻くパノラマ。対岸にはゴルフ場の緑の絨毯、そして、こちら側の土手には毅然と江戸の昔から山陽道を行きかう人々を見守ってきた「一本榎」。どなたが書かされた「始末書」の舞台となった地にそびえていたあの「一本榎」です。

私はとなり村の美術の恩師にことさら可愛がってもらいました。高校卒業後、ある美術団体の展覧会を目指せとの勧めに、その「一本榎」を画材にしようと実家から遠くない「ひといち」にスケッチに通ったものでした。でも、あの迫力と複雑に入り組んだ枝組み、とても私なんぞの手に負えるような相手ではありません。でも、いつかあの樹と向き合った感動を作品にしたいなと思っていたものでした。

その榎がなかったのです。車を止めて確かめようにも後続車が多く、それもできないままに「一つの時代が過ぎた」と通りすぎたのです。今度帰省したら、「一里塚」の跡くらいはあるでしょうから、確かめに行こうと思っています。

そう、確かにあなたがたが少年期にご覧になられた「あの樹」です。

若木がもし育つとしても、後2世紀は待たないと。


[9405] 長く書きすぎて昼飯に行く時間がなくなってしまいました投稿者:wa! 投稿日:2010/09/28(Tue) 13:32
あれは一日市の榎の一里塚だったのでしょうか
遠い昔のかすかな思い出が浮かびます
そうですか あの榎 なくなってるんですね

私は先日の日曜の午後 甲子園の浜にいました
休日一人になったので ぶらっと散歩に出かけたのです
浜に出て驚いたのは海の色でした
甲子園の浜が まるで沖縄の海のように淡いエメラルドグリーンをしていたのです

四・五年前に訪れた時は どんよりと灰色がかった濃い緑色をしていました
高校時代 この水路でボートを漕いでいたころは 廃油が浮いたこげ茶色の海でした
今 甲子園の海は 阪神間のウィンド・サーフィンのメッカです
以前来た時は よくこんな汚い海で遊べるなと思ったものですが 今は底が見えるほどきれいに澄んでいました
遠浅の沖は 太陽に照らされ 淡く青くキラキラ光っています

理由は明らかでした
護岸のテトラポットが消え 水路の両岸に幅100m 長さ1kmほどの人口の砂浜が作られていたのです
砂浜には砂が飛ばないように浜昼顔や丈の低い雑草が植えてありました
ここに砂を供給する川はありませんから トラックで砂を運んできたのでしょう
もちろん この状態を維持するためには これからずっとトラックが川の役割をしなくてはなりません
悲しいと言えば これほど悲しいことはありません

でも それもありかなと ふとそう思ったのです
だってこれほど美しい海を取り戻せるのであれば ダンプだって何だっていいじゃありませんか
それほど美しい海だったのです

一日市の一里塚 新しい榎の苗は植えられているのでしょうか
大事なのは巨木が枯れて悲しむことではなく 次代の自然を育てる人の営みにあるような気がします