いこいの砂場コーナー バックナンバー (2007/07)


[7178] 1982mはすごい投稿者:モバ 投稿日:2007/07/30(Mon) 23:31
最近体重計にご無沙汰してます。1982mはすごい、また写真とか送ってください(前回の大山写真は順序予想、大はずれでしたが)

みんな元気ですばらしい!

関東納涼会、25日で良いよね、久し振りに明治神宮の屋外ビヤホールとかも面白いと思うのですが、幹事長いかが???


[7177] 海水泳投稿者:国立スウィマー 投稿日:2007/07/30(Mon) 18:45
土日と水泳仲間で海水泳に行ってきました。参加者は不良中高年男女11名。岡山在の方にはなじみがあまりないかもしれない外房は上総興津の「守谷海岸」です。日本のなぎさ100選のひとつで、長さ550m、幅120mの長くて広い砂浜、透明度の高い海水、点在する岩場、沖合いの岩礁が美しい。遊泳区域外で、岩場からの飛び込み、岩場近くのシュノーケリング、岩礁への近泳など、ライフセイバーからは完全にマークされてしまい、われわれが泳いでいると近づいてくる。彼らから「あれもだめ、これもだめ」と頻繁に注意をされつつもその目を盗んで二日間の海を満喫してきました。
仲間が捕まえたたこをその場で食べたがうまかった。サザエを採った人も居たが小生がトイレに行っている間になくなっていたのが残念(ほんとは採ってはいけないのでしょうね)。帰りの電車内は酔っ払い集団と化し酩酊状態で最寄り駅着。楽しい二日間が終わりました。
これで海の幹事を終えたので、関東納涼会の幹事業務かかりました。N井君要望と小生の都合により8月25日(土)夕方を提案し、みなさまのご意見をお聞きしています。


[7176] 42座目 石鎚山投稿者:薔薇貞 投稿日:2007/07/30(Mon) 08:33
井上隊長和登山朋友 非常感謝!

昨夜帰宅0時25分。

爽やかな心と筋肉痛で朝を迎えました。
本当に楽しい山行でした。
又お仲間に入れてください。


[7175] 石鎚山・夏山登山〜鎖が楽しいよVersion〜投稿者:きつつき 投稿日:2007/07/30(Mon) 07:36
おはようございます。

昨日無事予定通り、西日本最高峰石鎚山(1982m)登山に行ってきました。
お天気は最高の登山日和。(曇り時々晴れ)
参加者は、I隊長・西中・赤鶴・ガルバンゾ・薔薇貞・きつつき。

何といっても圧巻は鎖。「試しの鎖」から始まり、一の鎖・二の鎖・三の鎖。
「試しの鎖」の前で、しばし躊躇。(えーーっ!これを登るの!?)
登ったからには、下りなければなりません。

「試し」をパスした人も、鎖をみんな一度は体験しました。(本日足とともに腕も筋肉痛)

薔薇貞さんは、直で西宮まで帰っていきました。
相変わらず彼女はタフ。(次の希望を提案していました。奈良の大峰山?)

明日、「余韻を楽しむ会兼報告会」が開かれます。


[7174] 石鎚山、待ってろよ!(by赤鶴)投稿者:きつつき 投稿日:2007/07/26(Thu) 11:06
中国・近畿は梅雨も明け、真夏の陽射しとなりました。

「爽やか」に「ときめいて」―――これ、何のキャッチフレーズ(?)だか分かります?
石鎚登山のもの。発案者はI隊長。何にときめくのか?(もちろん、お山でしょう・・・?)

29日、いよいよ秒読みとなりました。
参加者はいつものメンバーに加え、百名山を目指す薔薇貞さん。
赤鶴さんは、めちゃめちゃ闘志に燃えているようです。


[7173] MK1投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/26(Thu) 08:52
101853

昨日の答えの発表です!
MK5= マジで恋する5秒前。

「もてて、もてて、困る」より、Vivid で主体的な分、時代が下っているな、と感じました。

 ガラッと話題が変わって、VOTE MATCH 政治学の用語です。
本日テレビ朝日で夕方5時のニュース、あいぼう殿が参院選に関してコメントします。お時間のある方、見てください。
 自民党の支持者、を自任する人の中にも政策上のいくつかの項目に対する質問に対する答えを集約した場合、あなたの考えに一番近いのは共産党ですよ、というような結果になる人がいます。このように20ほどの質問から一番支持するにふさわしい政党を割り出すのがVOTE MATCH です。

 さて、こちら参院選の結果を左右するといわれる一人区のひとつ。
やはりJ党候補は大分M党候補に押されています。M党候補はJ党くずれ。でも、有権者はM党ブーム(というよりはあまりのJ党不評)に乗っかってあまりそういうことを問題にしようとしません。
 もつれた状態からどちらかが一歩抜け出ると、「勝ち馬に乗りたい」選挙民の投票行動から、傾いた方向へ一気に向かってしまうということはよくおこるのですが、MK1(マジで考えた一票を!)を訴えたいところですね。


[7172] 嬉しいときは他愛のないことが楽しい投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/25(Wed) 11:20
101818
 パソコンもよほど嬉しかったんでしょうか?
 いつものように番号を書き込んで、
 次に題名を書いたら、さっさと勝手に発信してしまいました。

 神戸にいた長女が真衣と一緒にこちらに戻ってにぎやかな毎日。
 ふと思い出した中学時代の他愛のない戯言を●にぶつけてみました。

 MMKって知ってる?
 なぁに、それ?
 「もてて、もてて、困る」の頭文字!
 へぇ、昔からそういうのあったんだぁ・・・・
 あなたの頃はどういうのがあったの?
 MK5
 それ、どういう意味?

 ●からの答えを書き込む前にお砂場からのエントリーをお待ちします。


[7171] おめでとう!!投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/25(Wed) 05:47
101805


[7170] さくらさんおめでとう投稿者: あるば。 投稿日:2007/07/24(Tue) 09:36
さくらさん、おめでとうございます。なにがって?嬉しいことは私がでしゃばるよりも当の「おばあちゃん」から直接書き込みがあればいいのですが、毎日東奔西走ゆっくりとパソコンに向かう時間が取れないのでしょう。
 やりました。私は別のお京せんせのブログから「お孫さん」のご誕生を知りました。本当におめでとうございます。そして、ここに紹介させていただき皆さんと拍手をご一緒させていたただくことをお許しください。
 いよいよ大阪夏の陣。毎日13時間強に及ぶ授業ですが、蝉時雨に励まされて教室へ歩を進めます。「今日はあれとあれを教えなければ」と仕事がある喜びを感じながら。


[7169] 台風を狙って出かけた、というのは深読みのしすぎ??投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/23(Mon) 14:06
101749

山あり谷あり・・を乗り越えていくのが人生の味わいなら、赤鶴ツーリングはまさにそれを地で行くもの。ほんと!お若いです。

乗り物はどこかに移動するために利用するもので、「乗るために乗る」(それ自体が目的)という乗り方には無縁ですが、「好き」ってこういうことなのねぇ!と門外漢もなんだか楽しくなってしまう。

先週山陽時事懇出席のためふるさとに帰りました。テっちゃんに会いましたよ♪♪ あいぼう殿の講演を聴くのはそれこそ三桁のオーダーを行くと思いますが、政治集会とも市民運動とも行政関係者対象ともはたまた大学の講義とも違う雰囲気の時事懇談会は新鮮で面白かったです。
 何しろ、内容についてはすでにかなりよくわかっていることを聞くものですから、ついつい余裕で、聴衆の反応の違いを楽しむなんて、ちょっと変わった聴講生になってしまうわけです。
 あれ、ここはもっと笑いが起こるはずだのにな?と意外に思ったのは、道州制で中国ブロックが一つの州になる場合は州都がどこか、をめぐって岡山・広島で綱引きをしていることをちょっとユーモラスに批判した箇所でした。
 とにかく期待される反応を聴衆が示さない、というときには話しているほうも学ぶことがあるわけで、そこが時間と場所を共有しながら生身で相対している講演の面白いところです。

 さて、今日は群馬県知事選挙の結果が新聞に載っていました。わずか数%の得票差。きっと大激戦だったんでしょうねぇ・・と素人にもわかる三竦みの戦い。はてさて勝ったのが蛇なのか蛙なのかナメクジなのか、は別として、すずめには思い出される現職のK知事の奥様の言葉があります。

8年前、知事になって間もない6月に全国知事会が鳥取で開催され、当時は奥様が参加される県も半分強ほどあって夫人同士の交流も企画されていました。新米として先輩に色々教えてもらわなくっちゃ、ということで、この仕事をしていてどんなことが大変かを順に話していただいたのです。
 小寺夫人の話したことは、とにかく忙しくて家のことなどしている暇がない、ということでした。3期目になった今期こそは少しは片付ける時間もあるのではないかと期待している、とのことでしたが、今回そのまま5期目に挑戦してまさかの結果。選挙は出るからには(特に現職は)負けることなどは想定していないはず。選挙に明け暮れて家のことが何もできていないところへ、一ヶ月ほどのうちに引っ越さなくてはならないとしたら、ちょっと想像するだけでもゾッとします。
 すずめ家の場合、12月の不出馬表明のあとも家の片付けなどする暇は殆どなく、とにかく建物の中にあるものを片っ端から運び出し、とにかくどこでもいいから荷物を突っ込んだという引越をして、かれこれ4ヶ月になろうとしてやっとダンボール箱の姿が生活空間からは消えようとしています。
 
 大変だと思っていましたが、なかなかあいぼう殿のようなリタイアはできないものなのだと認識を新たに、今日もまたゴソゴソと荷物を動かしています。


[7168] オートバイもいいなあ!!投稿者:一厘堂 投稿日:2007/07/23(Mon) 00:19

赤鶴レポート、いつもリアルで楽しいね。この手の書き込み、今後も期待!!

ボクは車党ですから、赤鶴さんほどの気力・体力は要らないんだけど・・似た様なことを、台風来襲にもかかわらず決行した白馬ツーリングで体験しました。

大雨のせいで、山道が川になっていて動けなかったり、道を間違えたり、ついには仲間とはぐれて・・70歳のご夫婦と2台だけで車中泊の覚悟をしかけていたところ、無線を持った仲間の車の活躍で助けられたのを覚えています。

今日も、岡山の実家で、同期の手助けでひと仕事(介護準備)クリアできました。歳をとるほど、仲間のありがたみを感じます。感謝!!


[7167] 久々の赤鶴紀行は読み応えがありますね投稿者: あるば。 投稿日:2007/07/21(Sat) 13:27
普段は台風の爪あとなんて気にもしないし、どこか遠くのあくまでテレビニュースでの出来事で「ふーん、気の毒に」とくらいにしか認識がないので、その「おおごと」が眼前に迫るような迫力でしたね。それにしても気力、体力、そしてチームワーク、まるでヘルメットにビデオカメラをつけているかのような鮮明な描写と記憶、文章だけでここまで表現できるのですからたいしたもんですよ。国語の授業の題材にしたいくらいです。
 梅雨明けも間近だし、地獄の夏期講習も明後日から。なのに身体はすでに夏バテ。気力で乗り切らなきゃと思っていた矢先に「赤鶴紀行」負けるもんかと爽やかな活力材になりましたね。ありがとね。


[7166] わ か い !投稿者:薔薇貞 投稿日:2007/07/21(Sat) 06:22
あかつるさん やるねぇ!!!
まけちゃぁ おれんワ!!!


[7165] す ご い投稿者:きつつき 投稿日:2007/07/20(Fri) 23:40
うぁ〜おぅ〜!!!の赤鶴さん、
その体力と気力で石鎚山も・・・!!!


[7164] 続・台風一過投稿者:あかつる 投稿日:2007/07/20(Fri) 21:21
二日目の朝は快晴とは言えないまでも
結構よい天気になった。

今日は昨日通れなかった剣山林道に
反対側の入り口「高の瀬峡」から入り
途中の川成峠あたりからエスケープする予定。

林道だけで40km位の行程かな。
たいした距離ではないので、ゆっくりして9時半に出発。

まずはガソリンを入れに行く。
例年入れに行く宿から10km位のところにある
ガソリンスタンドに行ってみたが
営業は昼から。本気で営業していないようだ。

仕方ないので、さらに10kmほど遠い所にある
ガソリンスタンドまで行く。
やっとの思いでガソリンを入れ、
高の瀬峡まで引き返している途中で
宿に忘れ物をしたのに気づく。

全開で宿まで戻るが、往復で15km。
みんなには先に行ってくれるよう言っておいたが
高の瀬峡入り口の橋で待っていてくれた。

後から考えると、この時ひとり残されていたら
大変なことになっていたのである。

結局、山に入ったのは11時になってしまった。
こちらからの林道もコンディションはいい。
今日もまた例年になく快適に走れる。
メンバーからも今年は乗れとるなぁ、いつもより速い。
と褒めて貰えるほどの快走である。

しかし、やはり台風一禍!至る所で
土砂崩れや水の流れた後が深い溝になっている。
そして土砂崩れで盛り上がって山となっている場所も
深い溝となっている場所も転がっている石や岩が大きい。

そうした難所では通過するのが結構大変。
体力も技術もいる。
体力も技術も、気力も乏しい小生は
そうした場合の多くはメンバーのヘルプにより
乗り切るのである。

しかし、その難所と難所の間の快走路は
気持ちよく走り楽しませてもらった。

それと、難所になると
みんながいろいろやってくれるので
ゆっくりと周辺の景色を見ることが出来た。

普段はよそ見をしていたら山の斜面にめり込むか
谷底に落ちてしまうのでルートの先と路面としか
見ていない。

本当に深い谷と切り立った山肌。
高知の山は中国地方の山にはない雰囲気があります。
水の流れもいつもの数倍もあるでの
迫力満点。

しかし、進むにつれて難所が本当の難所になっていく。
道が落ちている所もあった。が、
幸いなこと山肌の側溝だけが残っていたので
その10cmほどの縁の上をバイクを押して通った。
大きな土砂崩れの場所では
みんなで石や岩や折れた木などをどかし
通れるルートを造りながら進んだ。

が、とうとう入り口から33km地点で
超すに越せないほどおおきな崩落箇所があり
またもや前に進めないことになりました。

15kmほど引き返し
県道を四季美温泉の方面にエスケープすることに。
行きがけに通った難所をまた乗り越え乗り越え
やっと県道への分岐地点にあたる舗装路に出た。

もう大丈夫と気がゆるみ、ちょいと休憩。
ところがいざ下り始めると
路面には石や、木や、岩やいろんなものが落ちている。
オフロードが荒れているより、
舗装路の上にいろんなものが落ちている方が危険が大。

気をつけながら走っていたら
道幅を完全に埋め尽くし、山となった土砂崩れ。
二本の沢が合流する地点。
とても乗り越えられそうもない。
みんなで一番路面の谷側の端の土砂を蹴り落とし
20cmほどの通路を確保した。

が、この先、果たして通れるものか通れぬものか
斥候を3台出し確認することにする。
その間、他のメンバーはお昼寝。
弁当を持っていないのでお腹がすいた。
でも、我慢。時間はもう3時。

しばらくすると斥候が行けるとの合図。
さぁ、前進。その後も小さな土砂崩れは数えきれず。
でも、規模は小さいのでひょいひょい乗り越えていく。

相当大きな岩や石が折り重なった土砂崩れ地点では
50m幅くらいの間を四苦八苦。押したり引いたり
でもまぁ通り抜けた。

ところがその先に最後の難所が。
大きな沢での土砂崩れ。
土砂崩れの山は二山、一山の高さは背丈の1.5倍。
山と山の間はどうどうと水の流れる岩場。

しかもこの最初の山には大きな流木が通せんぼ。
二つ目の山は山土のかたまり。
足を踏み入れると、ブーツがずぶずぶと埋まっていく。
バイクを乗り入れると車輪の半分以上が埋まる。

バイクを来させる前に
みんなで倒木の位置を動かしたり
山土の沼に石をいっぱい放り込んで
地盤を少しでも固める。
この作業だけで30分以上。

一台のバイクをみんなで押していく手もあるが
疲れがひどくなるのでツーリングの主催者で
バイクショップの店長、たけちゃんが
一台、一台を見事なテクニックで一山、二山を
乗り越え通過させてくれた。
それでも、10台のバイクを通すのに1時間近くかかった。

みんな泥だらけになりながら
それでもみんなで協力して難所のすべてをクリア。
いつもの剣山ツーリングにはない
貴重な体験と自然の力を認識するツーリングでした。
こんな大変なツーリングを乗り切れたのは
このメンバーだったからでしょうね。
大半のメンバーがもう10年以上の付き合いですから・・・。

やっと県道の起点にたどり着いたのは5時過ぎ。
途中四季美温泉でやっと自販機にありつき飲み物の調達。
山川の町にたどり着いたのは7時過ぎ。

この頃から雲行きが怪しくなる。
が、カッパを着るのが面倒だったので・・・。
高松の街中に入る頃には激しい雷雨となり
全身ずぶ濡れ、雨粒が顔に当たり痛い。
ブーツの中も水がポチャポチャ。
パンツの中までぐっしょり。

フェリーのなかでシャツ、パンツ、靴下を着替え
ズボンとジャケットはずぶ濡れだったので
カッパを直接着て家まで帰る。

10時過ぎにやっと家にたどり着いた。
とりあえずずぶ濡れの衣類を洗濯し、風呂に入ってバタンキュー。

大変だったけど
とても楽しかったツーリング。
ただ、台風で被害にあった方々にはごめんなさい。






[7163] 台風一過!投稿者:あかつる 投稿日:2007/07/20(Fri) 20:18
一週間通して雨の予報。
おまけに7月にしては最大規模の台風4号の接近。

先週末に計画していた四国、剣山への林道ツーリング、
あわや中止の憂き目にあう所でした。が、
誰の行いがよいのやら悪いのやら・・。

ぎりぎりのところで台風が通り過ぎていきました。
若干、出発の時間は遅らせたものの
台風一過の青空の下フェリーに乗って四国へと向かいました。

しかし、四国へ上陸すると今にも雨の降りそうな様子。
カッパを着るべきかどうかを迷いながらも、
とりあえず南下します。
「うだつの町」脇町を抜け
台風の名残の強風にあおられ、
転びそうになりながら吉野川を渡り山川町へ。

ここが、いわゆる町の最後。
これから先にはコンビニもレストランはおろか食堂も
日曜も祭日も夜も営業しているガソリンスタンドもありません。

バイクにとっても人間にとっても最後の補給基地。
ガソリンを満タンにし、人間の食欲も満たし
山の中で何があるかわからないので
携行食や飲み物をコンビニで調達。

山の方を見やると、黒い雲が山を覆っている。
山の中で雨に打たれるとダメージが大きいので
カッパにブーツカバー、オーバー手袋と
万全の雨支度をして、いざ出発〜!!

山川町を出るとすぐに道は登りになり
広めの2車線、さすがは国道と思わせる
立派な道路はカーブを二つ三つと
越えるたびにどんどん狭くなり
こんなはずではなかったのにと言うほど
狭くカーブも勾配もきつくなります。

台風の影響か
道には木の枝や葉っぱがいっぱい落ちている。
小雨交じりのなか、標高が上がると
空気もひんやりしてきます。
ここまでくれば
もう町中の空気は微塵もありません。

そんなくねくね道を走り
一つ峠を越えると
四国でもっとも過酷な国道(酷道)といわれる
与作(439号線)に出る。
与作を右にとると、剣山の山頂へとつづきます。

我々は反対に1kmほど行って右折。
193号線をさらに南下していきます。
ここからが、本格的な登りになります。
193号線の中での最高地点は、
標高1000mの雲早トンネルになります。

その雲早トンネルに向かって
一気に登っていきます。
深い杉木立のトンネルの中
ひとつカーブを切るたびに標高が
上がっていきます。

トンネルの少し手前で国道をそれると
3kmほどの林道があります。
今回、はじめてのオフロード。

雨に濡れ、斜面の沢からはいつもより
多めの水がほとばしってくる中
ガレた道を水しぶきを上げて走る。

結構快調に走れる。
いいぞ、いいぞ、ほっ、ほっ、ほっ・・・。
独り言で自分に気合いを入れながら登る。

しかし、調子に乗っていたら
少し大きめの石に前輪をはじかれ
斜面に乗り上げる。
後ろに下がれず、足が届かなくなり
こてん!!

バイクにも体にもダメージはないが
起こせない。たった250ccのバイクが起こせない。
後ろを走ってきたメンバーが走り寄って起こしてくれた。
毎度のことながら感謝、感謝。

林道を走り抜けて、再び国道に出る。
もうすぐ雲早トンネル。
トンネルから更に2kmほど、
標高差で100mほど下るといよいよ
剣山スーパー林道西コース55kmの入り口になる。

台風の後だが林道のコンディションは最高。
路面はしっかり締まり、ホコリもたたない。
タイヤのグリップも安心感がある。
このあたりは林道でありながら道幅もある。

コーナーでぐっと減速し、立ち上がりでアクセルオン。
例年にないハイペースで登っていく。
しかし、やはり台風の後。
路肩の所々で道が崩落して欠けている。
あまり、谷側を走ると危ない。センターから山側を走ろう。

さっき転んだけれど、快適に走れるので
ルンルンで3.5kmほど行って、一つのコーナーを回ったら
メンバーがバイクを降りて集まって何やら覗き込んでいる。

バイクを停めて「なんだぁー?」と思って行ってみたら
道がナーイ。
ごっぽりと崩落していた。
谷側に施してある崩れ止めのコンクリート壁と
その上のガードレールだけを残して
底が抜けたように20m幅くらいで道が完全に落ちていた。

台風一禍!
やはり相当の雨が降ったのだろう。
そこは丁度、山側の斜面が沢になっている所だ。
自然の力は大きい。

しばらく大きな穴を覗いていたが
通れるはずもなく引き返すことにした。
今日はもう林道を走るのをあきらめて国道193号線から
195号線を経由して本日の宿、「別府峡温泉」に向かう。

林道ツーリングにきて舗装路ばっかり走った一日でした。
4時過ぎ、宿に着き一風呂浴びて昼ね。
ほかのメンバーはあきらめきれず林道に入れるルートを
探しに行っていたので彼らが帰ってくるのを待つ。

6時頃、みんなが到着。結局、警察や消防団が出ていて
林道に入れてもらえなかったとか・・・。
残念でした。

6時半から宴会。
年々、料理が豪華になってきたような・・・。
はじめの頃は淋しい食事だったのに。
舗装路しか走れなかった林道ツーリングを肴に
みんなで楽しく飲んで食べて・・・。

川のせせらぎの音しか聞こえない
山の中、未だに携帯も圏外の温泉バンガローで
早めに床につきました。
明日は林道を走れるといいね。オヤスミ





[7162] セミも鳴き始めました投稿者:きつつき 投稿日:2007/07/18(Wed) 08:59
おはようございます。
今日は久しぶりの洗濯日和。
ジメジメ、カビカビ、ジャキジャキ、、、を除いてカラッとしたいものです。

「カ」さん、いよいよですね。
20日午後、お邪魔する予定です。


[7161] 良く降る雨です投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/18(Wed) 00:31
101568
昨日ヴェランダで今年初めての朝顔が咲きました。島根大学法科大学院にお出かけのあいぼう殿のアッシーをしたほかは雨に降り込められて書斎篭りの一日。
それにしても、花の色はどうしてあんなに目に美しいのでしょうね。

今日は岡山行き。山陽新聞社主催の講演にあいぼう殿の両親をエスコート。
台風4号でトマトの支柱が倒れたり、あと10日ばかりで収穫できた桃の実がずいぶん落ちたそうです。草ぼうぼうになった畑の草削りのために小さな草削り用の鍬をかついで出かけます。
 いわば、被災地視察と災害復興支援というわけ。

 マエストロ「カ」のコラボレーション、今回は書との共演なんですね。


[7160] ヤットです。投稿者:「カ」 投稿日:2007/07/16(Mon) 21:59
取り敢えず準備は一区切りしまして、ホッ。
展示予定の作品を箱詰めしまして。
5月の京都での展示用に持って帰った作品の一つが輸送中に壊れてましてネ。
結構好きな作品だったモンでそん時はチョイ落ち込みましたけど。
マ、何とか修理ができまして、ヤッパほっと。
作品はこれで良いかナ、ト。
今日もうチョット作品以外の準備をしまして、
後は18日設置ですンでサアどうなるか、ト。
一緒にやる玄馬さんとスッタモンダの現場あわせですネ。
マ、とにかくおもしろくなりそうですンで
是非是非皆様お誘い合わせの上いらしてくださいネ。
ヨロシク!!!!!


[7159] 海の日投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/16(Mon) 19:15
101498
 台風の次は地震。出陣式以来どこを走っているのか選挙カーの声はどの陣営もまったくせず聞こえるのは雨音だけ。静かな三連休最後の月曜日でした。
 教会のパンフレットを牧師が替わったのを契機に新しくすることになったので、午前中は紙を折ったり切ったりしながらウンヌン唸っていました。従来のA4の紙を三つ折にしたものを用紙は縦で、横書きというページレイアウトと、表紙に教会の正面から撮った写真を持ってくるところは踏襲しましたが、(あまり大きく印象を変えてしまうのは良くないと思うので)三つ折が6分の1ずつずれて、表の右半分だけに余った6分の1が重なります。
 このように折ったところへ従来どおり教会を印刷すると、パンフレットを開くときあたかも教会の扉を開くような感じになるのがミソ。(手前味噌?)
 なかなか面白く展開されて、レイアウトの工夫次第ではかなり効果的なものになるんじゃないかとワクワクしていますが、問題は右半分に紙が4枚重なり、一方左半分は2枚重ねになること。これはたくさん集まったときには上下をさかさまに重ねていかないと厚さが不均衡になって滑り落ちてしまいます。

 夕方になって250メートルほど離れたスーパーまであいぼう殿と一緒に買い物に。雨の上がった土手の道は涼しい風が吹いて気持ちいいです。ノラがとことこついてきて、あるところまで来るともうついて来ないのですが、買い物をすませて帰ってくると、どこからともなく現れてまたついて一緒に家まで帰りました。ふたりで二つのレジ袋に分けて持ち帰った荷物は、ラーメンにいれるモヤシ、コーン、焼き豚。ヨーグルトのためのブルーベリージャム。お酒のおつまみにモーリタニアからやってきたタコ。ごく普通のプロセスチーズ。
 休日を一日中パソコンに向っていた勤勉な人が、自分で選んだ自分の好きな品々。ちびちびやって最後はラーメン。なんとも平和。
 


[7158] 弘法は筆を選ぶ?投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/15(Sun) 18:59
101468
お砂場のみなさま、台風4号はいかがですか?
3連休の予定が狂った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
松本に住むFe◆は引越しのはずなのですが、はてさて・・。

庭の草花が日照不足でなんとなく元気がありません。
朝顔の葉もこころなしか緑が薄く、それがベランダで台風の風にあおられている姿を部屋の中から見るのは、ちょっとかわいそう。
でも鉢を部屋に運び込むわけにいかないし・・・・

今日は日曜日。
礼拝を終えて、駅に岡山行きの切符を買いに行きました。デパートにふらりと入って、目に留まったのが堺の包丁。どうやら地元の人が各地のデパートを転々と売り歩いているようで、以前にお買い上げのお客さんが持ってきた、という包丁をせっせと砥いでいました。
こういうのを見ると声をかけたくなる野次雀。
和包丁はどうしてもさびを出してしまうから苦手なんだけど、うちの包丁を持ってきたら砥いでいただける?
どうやらそれは駄目で、あくまでお買い上げのものでないと駄目のようです。
買った人にはちゃんと次回やってくるときに案内の葉書が届くよう住所を控えておく、というシステム。 かなりお値段がはると思いましたが、研ぐのは無料だそうで、そのことで何年も切れ味よく使えるなら合理的かもしれません。

お勧めはやっぱり万能包丁。
なんでも切れる、というわけではなくて、特に絶対にやってはいけないのは凍らせたものを切ることで、これで確実に刃がかけるそうです。
〈思い当たる節があって大きくうなづいた野次雀一羽)

菜切り包丁の幅がありながら、切っ先がとがっていて魚も捌けるというのが「万能」の意味。ナール!!
キャベツをざくざく切るなら手元から先まで同じ幅でしかも広いほうが切りやすいし魚を捌くには細身で先が日本刀のように尖っているほうが使いやすい。それを一本で同時にそこそこ満足させようということのようです。

お値段は高いものは2万円近かったので、ずいぶん高いですね、と言ったところ、プロは十万、二十万のものを使うんですって!!!
先日プロが使うキュー〈玉突きの棒)は100万円するものもある、とテレビで紹介されていたので、さもありなん!と納得しました。


[7157] 本日土曜日 投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/14(Sat) 00:55
日程調整などしていて頭が混乱していたようで、曜日をひとつずつ間違えていました。
昨日東京から大学に飛んできたあいぼう殿は、講義を終えるとスーパーはくとで大阪に向いました。
本日朝8時、日本テレビ系 ウェイクアッププラスに生出演の予定です。
お時間のある方、見てください。ネクタイを忘れたというので持たせたのはムーミンのネクタイです♪


[7156] 水曜日と木曜日投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/14(Sat) 00:37
101427
昨日は出陣式
鳥取は今度の参院選の行方を左右すると言われている一人区のひとつ。
自業自得とはいえ大逆風のJ党。
年金問題については、まずはお詫びしたい、と低く切り出したものの、年金改革ができるのは民営化を謡っているJ党だ、二つの省庁に分けてお茶を濁そうとしているM党の案では改革などとうてい望めないと自信満々。
国民の感情を掴めていないなぁ・・・とため息。

こぶしを振り回してやたら絶叫するのはぜんぜんいただけません
しかもその内容たるや、「地方区は○議員、比例区は友党Kの◎議員!!」
朝の忙しい一時間をつぶしてまでも顔つなぎに選挙事務所の前に立っている人は古くからのJ党支持者であるのに、その人たちに向かってこんな風に言わざるをえない無理は痛々しいばかり。

ある議員の演説は何を言っているのか言葉が不鮮明で内容がわからなかったのですが、聴衆はそのことを問題にするふうはありませんでした。
そうよねぇ・・・ソモソモ演説を聴きに来ているわけではないものねぇ(妙に納得。)

今日は鳥取大学での講義。自治体経営論序説 3回講義の2回目
今日は議会の使命について、その発生を1215年のマグナ・カルタにさかのぼって説き起こし、(税金を取るには納税者の承認がいることを取り決めたのがマグナ・カルタ)議会の生い立ちが税にあることを学び、法律に定められたその議会のあり方(地方自治法第96条)に照らし、その現状を検証しました。
あいぼう殿の講演は知事時代には相当回数聞き、テープを講演録に起こす作業も何度もやって慣れしたしんでいますが、大学の講義はやや赴きが異なってすずめの耳には大変新鮮に聞こえました。

水曜日に聞いたことと木曜日に聞いたことが際立って対照的だったこともあって、わが夫殿はひとつの稼業からきれいに足を洗って別の世界に踏み入れていったのだな、とある感慨とともに聴講を終えました。



[7155] 無題投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/12(Thu) 00:15
101364
18日17:30〜岡山のプラザホテルであいぼう殿の講演が開かれるのですが、両親が聴きたい、ということなので、付き添いをかねて再び岡山に行くことになりました。

我が家の「老レル」10年目の車検から戻ってきました。ベルトなど取り替えた部品が4つほどありましたが、他はクリア。とりあえず、次の車検もクリアできそうです。 今日のちょっと嬉しかったこと♪

明日はいよいよ公示。8時半の出陣式には枯れ木も山の賑わいでひっそりとはせ参じる予定です。


[7154] 雨のキャンペーン投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/10(Tue) 19:50
101322
関東納涼会にはすずめにもお誘いがあったのでしたね。
いけるかどうかわかりませんが、8月には上京したいと思っているのでもし行けたらうれしいなっと!ということで心にとめておきます。

のうりょうかいの件、りょうかい。

今日は午前中は教会の家庭集会。午後はユネスコ協会の世界寺子屋運動の募金活動とふたつの「きょうかい」のことで忙しく雨の中を自転車を飛ばしました。

ジャスコの火曜市があってお客さまの数だけ見れば去年の倍以上あったようですが、だから募金が倍集まったか、というとそれは??
募金もさることながら、ユネスコとか世界寺子屋運動(識字率の低い国の子どもたちが識字教育を受けることを支援する運動)について知ってもらいたいとチラシも用意したのですが、右手に荷物、左手には傘、のお客さまになかなか受け取ってもらえません。
それでも元気に走って追いかけてまでチラシを貰ってもらおうとする中学生の姿に頼もしさを感じました。子どもたちが一つのことに取り組んでいる姿って、大人も元気をもらいますね♪


[7153] はい、了解投稿者:ホビット 投稿日:2007/07/10(Tue) 13:11
 すみません、ともお久です。
 では、関東の集会楽しみにしいます。


[7152] 素行投稿者:すずめ 投稿日:2007/07/09(Mon) 15:43
101272
アオフヘーベン!で了解。

セージかから学者にトラバィユ(トラバーユもフランス語のハチオンをカタカナでより正確さを期して書くとこうですね。)したあいぼう殿。
先日ドキドキの学会デビューしました。
一応慶応大学でこれまでに書いた論文とか評論などを提出して教授としての審査を受けて、いちおう合格しました。いままでのように「かくかくしかじかと私は思う」では駄目で、「○という文献に赫々(カクカク)と書いてある。ゆえに私は云々(シカジカ)と考える」という風にちゃんとその論拠を示しながら論を展開しなくてはならない、というのが学者の論文のルールだそうでして、彼はここ数ヶ月で一生懸命お勉強してそのルールをマスターしたわけです。

 で、迎えたガッカイデビュー!! 基調講演のあといくつかの分科会に出席。
「ちゃんとやれるかな?」と始まる前はハラハラドキドキだった彼でしたが、終わってみての感想は、「とてもこんなことやってられない」というものだったとか。
 難しくてできない、というのではなくて、トリビアリズム(細かい差異を問題にしていくこと)の袋小路に陥って、どうにもこうにもならなくなっていて、こんなことやっていても何の益にもならない!としか彼の目には見えなかったそうです。

 今からこれでどうするの??と思いましたが、彼はいたって元気。
「こういうことは改革しなくちゃいけないよ!!」


哲学で使われるアオフヘーベン(弁証法的解決)の一番単純なのは、
AとBがあるものの所有権をめぐって争っている場合、オレのものだ、いやワシのものだ、と言うのをやめて半分こにする、ような場合じゃないかと思ってるんですね。
これじゃ、全然テツガクテキじゃないから両方を否定して、螺旋的により高い発展的解決に導く、とまぁこんな風になっちゃうのカナ?

お疲れのところ早速お返事くださってダンケンション、あいこでポン、デシタ。

今朝は朝もはよから床屋をやりました。毎度おなじみのポッキーの頭髪検査です。今回は短くしとかないとなぁ・・・
どうして??
なんでも3年生の髪が長いってことが問題になっているらしいんだよ
あら、お兄ちゃんは、一年生は厳しく言われるけれど、上の学年に行くほどやるべきことをしていればそれほどうるさく言われないようになるって言ってたわよ。
お兄ちゃんはね。お兄ちゃんは他に問題がないから・・・・

我が家のかわいい末っ子ポッキーちゃんのイデタチは腰からずり落ちそうなズボン。すそはぼろぼろ。わざとはさみを入れたんじゃないの?というくらい高い位置まで開いていてヒラヒラ・・・

母はニコニコしながら納得したんであります。
こうやって一ヶ月に一度繰り広げられる大騒動もあと何回かでおしまいだと思うと、母のほうもそうスンナリとは合格してやらないぞ、と思っちゃうんですけれど、これっていけないことかしら?


[7151] aufheben投稿者:「カ」 投稿日:2007/07/09(Mon) 14:16
「アオフヘーベン」カタカナで書くとこうなりますかネ。
私自身はあまり使わないと思うンですけど
一般的には「持ち上げる」「上にあげる」とか「取って置く」とかの意味で良〜く使われてるようでして。
哲学とやらの関係でどういう意味で使ってるのかは知りませんけど、
単純な意味を難しめに時にはこねくり回して日本語訳してしまうことはよくあるようでして。
また、学問の世界では難しめに表現することで差別性を演出することは日本でもアッチャ国でもよくあることのようですけどネ。
ンで、辞書も全部が正解とは当然いかないようでして。
前にも書きましたかネ〜、「Schnitzel」。
「シュニッツェル」ですけど。
今の辞書には「カツレツ」との日本語訳がまず書かれてるのが多いンですけど
本来この意味は無いンですよネ。
「薄く切ったもの」→「薄く切って使う肉の部分の名前」→「その肉を使った料理の名前」
だいたい以上のように変化したものでして、その中で特に子牛肉のその部分(シュニツェル)をフライにしたものが
「Wiener Schnitzel」(ヴィーナー・シュニツェル)と呼ばれる料理でして。
つまり料理名。
日本では「ウイーン風子牛のカツレツ」
ソテーにすれば「ナトゥアー・シュニツェル」とか。
つまり辞書の訳は現時点では強引な間違い。
何十年かすればこのような意味を持つかもしれませんけどネ。
「aufheben」も日常では単純に考えた方が良いかもですネ、
ト、ドイツ語が未だ不得意な私は思ってしまいますンで。
デ、昨日無事に帰国、午後岡山着でした。