いこいの砂場コーナー バックナンバー (2006/09)


[6548] 9月も終わりますね投稿者:きつつき 投稿日:2006/09/30(Sat) 11:22
などワさんのその後が知りたいところですね。
で、どうした???

北京での2年間の生活を終え、日本へ帰ってきて間もない頃、
信号でピタッと止まり、一斉に動き始める車・人々に感激して涙が出てきたのを覚えています。
あれから北京も変わったでしょうか・・・?

さて、きつつきは来月2日から旅の空です。
行き先は、またまたヨーロッパ。またまた高槻プール仲間Yさんのお誘いです。
プラハ、ウィーン、ブダペスト。またまた「カ」さんにお会いできるかも。
時差の苦しみを忘れた頃、懲りずに出かけるきつつきです。
あと何回、お姉さまたちと一緒に旅行できるでしょうか・・・


[6547] 爺様話PART II投稿者:などワ 投稿日:2006/09/29(Fri) 19:17
おばんです

【一日目】

朝お年寄りが、小学校近くの幹線道路で交通整理をしているというのは、都会では普通の光景です。
朝が得意なんでしょうね、ずいぶん大勢のお年寄りが交通整理に参加しています。
駅に向かう片側1車線の道路は20・30メートルおきに信号があります。
大通りとの交差は一つだけ、残りの交差点ほとんどが一方通行の細い道です。
そんな小さな交差点の両側にお年寄りが2・3人ずつ交通整理をしているのです。
一人が旗を持ち、残りはボー。

秋の交通安全週間たけなわの今日この頃。
その上警官までが一緒になって、交通整理に当たっています。

信号は車社会の申し子。
歩行者には不親切なタイミングで切り替わるような気がします。
駅へ向かう道、大きな交差点を青信号で渡ると、いつもきまって同じ交差点で赤信号に引っかかります。

幅3メートルちょっとかな。
信号待ちするのがもったいないようなそんな交差点。
でも通学路ですからちゃんと信号がある。
交差点を越えたところにご丁寧に警官がいます。
さすがに警官はお年寄りの力を借りず一人で監視しています。
車は来ていません。

「えい、渡っちゃえ。」
信号を無視して渡ることにしました。

「こらっ、そこの!!!」
大きな声がしました。
びっくりして声のする方を見ると、道路の反対側で交通整理をしていた爺様が一人、旗を指しながら、こちらを睨んでいます。
少々バツは悪かったのですが、無言で軽く会釈をして、そのまま渡らせてもらいました。
警官はもちろん何も言わずに見逃してくれました。

10日ほど前のことです。

【二日目】

朝家を出て駅までの道、例の交差点が近づきます。
遠くから、昨日怒鳴られた爺様が同じところに立って交通整理をしているのを見かけました。
いやだな。
だって、赤信号だからと言って、大の大人がほんの数メートルの道を横断せずに待っているなど、どう考えても間尺に合わない。
交差点まであと10メートルほど。
はかったように信号は青から黄色に変わりました。
歩行者信号なんて、とっくに赤。

と、爺様が私に気づきました。
道路を挟んで反対側の歩道から、こちらをじっと見ているのです。
無言の圧力。
警官は前方。
何から何まで、昨日と同じシチュエーションです。。。。

どうする?!などワ!


[6546] おはようさん投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/29(Fri) 10:43
90991
オッハ――― ♪♪(久しぶりにお砂場の「おはよう」のご挨拶で)

 早朝の拇(おやゆび)が冷たくて、短い長月がゆこうとしています。

 昨晩は公民館まつりの実行委員会。地区のさまざまな団体の責任者と町内会長が集められてあれこれの仕事を割り振られ、すずめは喫茶コーナーへ。
 会に先立って公民館長からひとこと話が、とのこと。何かと聞けば、会議室の天井の修理が今年の冬には間に合わなったが了解して欲しいという。
 何でも冬の大雪で天井か壁から雨漏りが始まったらしく一階会議室は無残な破れ天井になってしまった。次の雪の季節までに急いで修理してほしいという要望をだしていたのだが、急を要する修理の箇所がほかでもあって今年の修理は難しいのだそうだ。

 二言目には「金がない」の鳥取市。それにしては不要不急のことはアチコチでやっているように思えるのはヒガミだろうか?
 それに、何より、「公民館まつり」のことで集まった30人ほどに説明して了解をとったからことはそれですむというのだろうか?われわれに「了解」をとる、というその発想からして不可解。

 そのうち久松公民館は老朽化したので建て替えるという話になるんじゃないの・・・と穿った声もあったようだが巷にもすずめはたくさんいるようだ。


[6545] 「挨拶」が心に引っかかっていたために目に止まった?話投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/28(Thu) 21:35
★遅くなってしまいましたが6544のやり直し。

 現在9号までを発行している「ひがし町かわら版」の2号の余白に「安全な町、まずは挨拶から」という標語めいたものをレイアウトしました。
 裏には「通販生活」に載っていた「みっともないひとびと」という話を紹介しました。通販生活は商品のページ以外には「猫マンガ」を見るくらいなのですが、なぜか目に飛び込んできたのです。

みっともないひとびと
     作・大野祐吉 絵・おおの麻里(挿絵省略)

 ぼくにいわせれば、あいさつしない新入社員がふえましたね。朝なんか、コッチから「おはよう!」って声かけても、口もぐもぐ。で、下向いちゃう。ぼくにいわせれば、人と人をつなぐのはことばですよ。その第一歩があいさつね。そこが切れたら、人間関係が切れちゃう。
 人事課が見かねてね、社内の廊下に「あいさつ励行」ってビラを何枚もはったんですけどね。ぼく、やめろっていったんです。だって、ぼくにいわせれば、社内に「あいさつ励行」というビラがはってあるってことは、「この会社には挨拶のできない社員がいっぱいいます」って、外部の人たちに広告しているようなもんじゃないですか。みっともないですよ、そんなの。

******

 そして、ここからはすずめが付け加えたコメントです。

 ちょっとおかしい、こんなお話を見つけました。
 あたくし、この東町1丁目かわら版(表面参照)に「挨拶しましょう」なんて意味のこと書いちゃったんですけれど、あなたに言わせれば、そんなのみっともないですか?

 


[6544] 「挨拶投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/28(Thu) 01:52
90961


[6543] 60°の折り方を通してもうひとつわかったこと投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/28(Thu) 01:27
90959
先の図ではGとDが左につめて表記されてしまってわかりにくいですね
A -----------G----------------D

こうすればよかったのかな?

さて、友人から解答をバラされて「証明せよ」と言われ、
などワ氏にも「折り紙の常識」と言われて「なぜだかは教えない」と言われ

うーむ、と唸ったものの証明を試みたら意外なほどにあっけなかったです。

それがなぜだかを証明することより
そのことを思いつく、見つけることの方が何倍もすごいことなんですね。

証明するまでもないことでも、見ていないことのいかに多いかというなどワ氏の「発見」も実はすごいことなのだと思います。


[6542] 実物からはいることについて投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/28(Thu) 01:11
60°の折り方の証明
A G D
-----------------------------




E-------------------H---------F




B ------------------------I----C

もとの長方形ABCDを半分におったときにできる線EFとし
頂点AがEF上にくる点をH、それをそのまま延長した線がBCと
交わる点をIとしたとき、
△BGIはGH=HI、∠BHG=90°であるから二等辺三角形
ゆえに∠GBH=∠IBH
また∠ABG=∠GBHであるから

∠ABG=∠GBH=∠IBH
これら三つの角は∠ABC=90°を三等分する
ゆえに∠GBI=60°


以上を出題した友人に送り、お砂場にも書き込もうとしたら
すでに答えがでていました。

さて、私がここに書こうとしたことは、もうひとつ。
「ぬばたまの」という枕詞があって、「ぬばたま」があるのではなく、
「ぬばたま」という黒の染料をとる植物があればこそ、
「ぬばたまの」という闇にかかる枕詞があったのだ、ということ。

私たちは「ぬばたまの」は闇にかかる枕詞だとやみくもに暗記しましたが、
「ぬばたま」という植物の真っ黒い実を見せてもらっていれば、
暗記ではなく、「理解」したのに・・・・・

日本の教育の貧しさに気づいたお花のお稽古でした。



[6541] なーるほど投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/27(Wed) 21:21
悔しいけれどよく分かる解説。正三角形になるのがすぐに分かります。知らなかった自分が恥ずかしいけど一つ問題作りの材料ができたと思えば有難いとおもわなきゃ。有難う。


[6540] 連続的書込投稿者:などワ 投稿日:2006/09/27(Wed) 18:52
ここ数ヶ月、長くお砂場に書く機会がないまま過ごしておりました。
携帯では、毎朝読ませて頂いていたのですが、携帯で書き込む力はありません。
逆にオフィスでは、なかなか自由な時間が作れません。
自宅でコンピュータに触らないのは、ちょっとしたコダワリ。

そんな中で、朝の「お早っ!」の爺さんは、ちょっとしたきっかけでした。
情けない挨拶を返しながら、「久しぶりにこのことをお砂場に書こうかな。」と思いました。

書くためには情報が必要です。
爺さんの服装については、いつも同じ一張羅ですから忘れるはずもありません。

ただ、公園の様子となると別です。
書こうとして、改めて何も知らないことに気づきます。
まず公園の広さを伝えねばなりません。
この話では、公園の広さと性格が重要なファクターですものね。

大きさを伝えるには、ジョギングコースの長さが一番かな。
一周どのくらいあるのだろう。
400から500メートルぐらいとは想像できるのですが、本当のところは分かりません。
慌てて公園の案内板を見上げます。

次に重要なのはジョギングコースに植わっている並木です。
かなり背の高いその木々の連なりが、公園の何ともいえない雰囲気を作りだしています。
ポプラかな?
イチョウ!!!
思いがけない発見でした。
すでに銀杏がたわわに実っています。
恥ずかしながら、実はその時までイチョウの下を歩いていたことに気づいてもいませんでした。

書かない(話さない)でいると、見えなくなることがある。
書こう(話そう)とすると、見えてくるものがある。
そんなことに、あらためて気づかされた『「お早っ!」事件』でした。
「描こう」としたり、「創ろう」とすると、いったい何が見えてくるんでしょうね。


[6539] チャレンジ投稿者:などワ 投稿日:2006/09/27(Wed) 18:21
これできれいに見えるかな。
A   M   B
┌───┬───┐
│***│***│
│***│***│
│**E│***│
│***│***│F
│***│***│
│***│***│
│***│***│
└───┴───┘
C   L   D

1 辺ACが辺BDに重なるように折ります。
  中心線をLMとします。

2 Cを起点に、DがLMに重なるように折ります。

3 DがLMと重なる点を「E」、折り線と辺BDとの交点を「F」とします。
  このとき、∠CFD=60°になります。

[証明]
CL=LDかつCD┴LMですから、LMはCDの垂直二等分線です。(ナツカシイな)
従って、△ECDは二等辺三角形。
∴CE=DE

CDをCEに重なるように折ったのですから、CE=CD、
∴CE=DE=CD
∴△ECDは正三角形
∴∠ECD=60°

∠FCD=∠FCEですから、∠FCD=30°
∴∠CFD=∠BDCー∠FCD=90°ー30°=60°

とんでもないところに線を一本足すとできる。
それを思いつかないと手も足も出ない。
数学のくせに、どこか「ズルイ」。
幾何の証明はずっと苦手でした。


[6538] 新たな宿題投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/27(Wed) 17:01
90935
友人から正解のタイムリミットを今日の午まで、とされたのですが、
今日はコーラスやらいけばなやらあってタイムアウト。などワさんの図はこのお砂場の書き込みランにきれいに作図しても、表示されるときには縦横の比率が狂って妙な図に化けてしまうのです。
で、友人が送ってきた正解です。

どんな紙でもいいから半分に折る。(今は横半分に折ってみましょう)
そして、上の辺でも下の辺でもいいですから、仮にその辺をABとすると
Bが中心にできた線分上にくるようにABを倒すとよいのです。

で、などワ氏は「なぜだかは教えない」といいますが、
出題した友人も「解説は加えないので証明をやってみるように」ときました。

 あるば。さん最低値更新おめでとう!!
 今日の花材は吾亦紅、ヒマワリ、ぬばたま(桧扇の実、昔の人はこの実から鉄漿=おはぐろを採ったようです)でした。「ぬばたまの」は闇にかかる枕詞。歯を真っ黒く染める原料になった植物に「ぬばたま」とはなにやらゆかしい命名です。

 コーラスは「落葉松(からまつ)」に挑戦。三連譜が心地よい、いかにもコーラスのために作曲されたような曲です ♪


[6537] 無題投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/27(Wed) 16:06
さっきのBはCの間違いでしたね。


[6536] 折角ジムの体重計が最低値を示してくれていい気分なのに投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/27(Wed) 15:43
習字の半紙のように丁寧に端を合わせれば3等分できると思うけど数学の世界ではなく職人の世界ですね。すずめさんの立体の考えは素晴らしい。公文の△鉛筆ですね。でも、などワさんの解説もよう分からん。DはMLを対称軸としたBと対称の点であるなら何か印をつけるのですか。それに線分MLのどこに重ねるのですか。この問題には2回折るとあるし、折れ線は2本であるとの条件はありませんよ。くやしまぎれ。


[6535] 昼飯の後投稿者:などワ 投稿日:2006/09/27(Wed) 13:06
そりゃそうでしょうね。
平面ではなく、三次元を考えたのは二人ともすぐれていると思うけど、あるばさんのは正確に3等分できない。
すずめさんのは、折る回数が2回ではすまないでしょ。
最低3回は必要。
だから×。

この問題は折り紙の世界ではごく一般的な常識です。
だから、できても「ワ」はエバラない。

A   M   B
┌───┬───┐
│   │   │
│   │   │
│   │   │
│   │   │
│   │   │
│   │   │
│   │   │
└───┴───┘
C   L   D

こんな風に、まずLMで折る。
折ったらいったん開くんですよ。大事なのはLMの線。
で、DがLMと重なるように折ると。。。
角DCLが60°。

なぜだかは教えない。


[6534] ×でした・・・投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/27(Wed) 09:58
90920
友人に夜中のうちに二つの回答をメールしておいたところ、
三つ折りは× 折れ線は紙の上に二本しか残してはならない、ということ。
三次元になるのも× 平面上に60°として写し取ることのできるものでなくてはならない、ということ。

うーむ・・・


[6533] 閃きました!!!投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/27(Wed) 02:14
90912

もうひとつの答えを見つけました。
適当な位置で長方形を1回たたみ、さらに重なった部分をもう半分に折ります。

すると端から等間隔の3本の線ができます。
この三本の線を折って正三角形の筒を作る、というものです。


[6532] 無題投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/27(Wed) 01:01
90909 きれいな並びです

あるば。さんより早速、先ほどの問題に対する答えが寄せられました。
紙をお布団たたみで3つ折にするのがみそ。なかなかきれいですね。
とりあえず、報告です。



[6531] HELP投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/26(Tue) 16:43
90892
ある友人から問題を出されました。
長方形の紙(広告の紙でもコピー用紙でも構いません)を二度折って60度を作る、というものです。
問題を出しておいて、答えを教えたくてウズウズしている友人を尻目に帰りましたが、ぐやじい・・・ 昨日から今日の予定が大狂い。


[6530] 日本語は難しい?投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/26(Tue) 16:06
久松地区子ども会育成協議会の万年副会長のYさん。
中学校のすぐ近くがお住まいで「挨拶運動」を長くやっておられる。
なんでも定年退職後、息子さんに何か地域のためになることをやってはどうかと勧められ、登校してくる中学生に「おはよう」の声掛を始めたのだという。
それから何年経つのだろう・・・・・
黙っている生徒もいるけれど、お堀端を行き来する中学生から「こんにちは」と声をかけられることがある。
あわててこちらからも「こんにちは」と返す。

しまった!!である。
すれ違ってからなぜかほほが緩んでいる情けない自分がいる。


[6529] 本日彼岸明け投稿者:きつつき 投稿日:2006/09/26(Tue) 09:58
おはようございます。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、名言ですね。

先日、「りん」同伴で墓参りをしました。
犬も人も車にだいぶ慣れたようです。でもやはりウンチは家に帰ってから。

霊園にドーベルマン連れの人がいました。
ワンワン吠える「りん」には目もくれず、飼い主共々颯爽と歩いて行く姿にほれぼれ。

どうにかしろよ。この犬。


[6528] 物騒な昨今挨拶は大切投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/25(Mon) 20:18
ちっとも情けなくないじゃないですか。すごくいい話。じいさんの挨拶は物騒な今の世に貴重な防犯効果があるではありませんか。


[6527] 在公園有一个老人投稿者:などワ 投稿日:2006/09/25(Mon) 19:27
下福島公園。
最近ひょんなことから、週に数回、朝通勤の途中に、この公園を歩くことになりました。

運動公園。
そう呼んだほうがいいかもしれません。
一周500メートルほどのアンツーカーで舗装されたジョギングコースが、広いグランドを囲んでいます。
コースの両側の大きな銀杏並木が、歩くには気持ちのよい木陰を作っています。
ジョギングコースの外側には、プールとフィットネスクラブのある体育館やお年寄りがゲートボールを楽しんでいる小さな公園、さらに小さな子供たちが遊ぶブランコや滑り台のあるスペースもあります。

周囲をマンションや学校に囲まれ、四隅にある公園の出入り口の三つは建物と建物の間の細い路地を抜けるしかありません。よほど近くに住んでいる人以外はなかなか見つけることができない不思議な場所です。

私は朝、その狭い入り口のひとつから入り、別のもっと狭い(マンションとレンガ塀にはさまれた幅1メートルくらいの)路地から出るのです。

「おはよっ!!」
8時半頃、公園に差し掛かると、その狭い入り口に一人の老人が立って、通勤・通学の人たちに挨拶をしています。
返事を返す人はほとんどいません。
だって、いつ見ても、薄汚れた青いポロシャツに、汚れでドロドロになった綿パンという、同じ出で立ちなのです。
返事を返されようが返されまいが、「おはよっ!」

最初に通りがかって声をかけられた時は、いささかたじろぎます。
どうしていいか分からない。
近所で有名な「変な爺さん」なのかも知れない。
大阪の公園の例に漏れず、この公園にも少ないながらホームレスの人たちがいないわけではありません。
他の人も挨拶を返しているようには見えない。
しょうがなく、分かるか分からないような、かすかな会釈で通り過ぎます。

そんなことが何回か続きました。

先日、同じ時間に公園の入り口に差し掛かると、爺さんがいません。
いないと妙に気になるものです。
どこにいるのだろうと、あたりをきょろきょろしながら歩いていました。

いました。

爺さんは、グランドでウォーミングアップを始めているどこかの高校の女子ソフトボール部を傍目に、乾いたグランドに水撒きをしているではありませんか。
その時初めて、爺さんの綿パンが汚れている分けが分かりました。
爺さんは公園の管理人。
早朝汚れた仕事着に着替え、公園の花や木に水をやったり世話をしたりしていたに違いありません。
一仕事が終えてから、公園を抜けて通学する児童の多い入り口に立って、挨拶をしていたのです。
その日は朝からグランドを使う予約が入ったため、グランドの水撒きをする必要があり、入り口に立てなかったに違いありません。

今朝もまた同じようにその公園を通りました。
爺さんはいつもと同じように公園の入り口にいました。
「おはよっ!!」
「おはようございます。」
屈託なくそんな返事を返してしまう自分が、なんだかすごく情けない今日この頃です。


[6526] 塾の子に生まれた宿命投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/25(Mon) 15:29
今は他界した沖縄の母に沖縄戦のことを聞く機会はほとんどありませんでしたが、山野を逃げ、想像を絶する辛苦を味わったそうです。歴史の渦に巻き込まれた人の話は胸に迫りますね。

昨日の日曜日、6年生に混じって三ノ宮まで日曜テストに通っている末っ子のはるくん、6年生が模試で30分程早く終わるので一人だけで三ノ宮から豊中まで帰らせるのもと「お父さんがお迎えに行ってあげるよ」。それを聞いた長男、彼は3年生から2年間ポートアイランドから2回の乗換えを経て豊中の教室に通った経験があるので「お父さんははるだけに甘いんだから」とやんわり抗議。普段そんな不平を言ったことがないのでよくよく聞いてみると、今度の土曜日の文化祭、クラスでやる劇の主人公を演じるのだとか。でも、私は授業、あのさははるくんの運動会。折角の主役なのに親に見てもらえないということが分かっていて、心では諦めていてもつい押さえきれない気持ちがふっと湧いてきたのです。「土曜日休めないよね」と。こうなれば願うのは土曜日の雨。はるくんの運動会が順延になればあのさが中学校に廻ることが可能。私もビデオで晴れ姿を観ることができます。土曜日の雨をひたすら願うことにします。


[6525] 「教育」について考えさせられました投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/25(Mon) 00:48
90836
 日付が変わってしまいましたが、日曜日には鳥取ユネスコ協会主催の講演会が開かれました。講師は「クラウディアからの手紙」で有名な蜂谷弥三郎氏。88歳。

 蜂谷氏は終戦後平壌から家族とともに引き上げようとしていてスパイ容疑(冤罪)で妻と娘と生き別れになりソ連の強制収用所に連行されてしまいます。10年間収容所で生死の間をさまようような暮らしをした後、剃刀に「ナカスキ」を作る、という小さな技術のためにアルメニア人の理髪師から重宝されてついに理髪師として収容所をでることを許されます。しかし、スパイ容疑者ということで監視の目は絶えずあり、帰国を許されることはありませんでした。帰国が望めないため、止むなく断腸の思いで妻に再婚するよう手紙を書き、革命孤児で同じように強制収用所に送られた経験をもつロシア人女性のクラウディアと結婚します。スパイ容疑でつかまったことのある男の手紙は配達されることはなく、ソ連崩壊後連絡を取ることが可能になったとき、妻も子どもも元気で帰りを待っていることがわかります。「今さら・・・」と悩む蜂谷さんに、帰国を勧めたのは妻のクラウディアさんでした。
「他人の不幸の上に自分の幸せを築くことはできない」

 なんとも感動的な話なのですが、生死の境をさまようような経験のなかで圧倒されるのは、蜂谷さんの「なんとしても生きていたい」という欲求と「日本語をわすれまい」とする努力です。百人一首は今も全部そらんじられるそうですし、講演のなかでは実際に教育勅語をよどみなくそらんじられました。

 彼の話から教えられることは非常にたくさんあったので、謝辞のなかでそれらのことを拳拳服膺したい、と述べたところ、「けんけんふくよう」って何のことですか、と隣で聴いていたユネスコ仲間の方(すずめより7,8歳は年上と思いますが・・・・)があって、さすがにそれを聴いて複雑でした。この言葉は、中目黒教会の今は引退された牧師がお説教の中でよく使われたのですが、すずめもそれが教育勅語の中に出てくる言葉だと知ったのは大分あとになってからのことでした。
 教育勅語を唱えた世代にはわかり、そうでない世代には???の言葉なのかもしれません。


[6524] 西方浄土に日が沈む日投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/23(Sat) 22:07
90795

 智頭町の元町会議員のお年を召した女性の言によると、彼岸の入りのお天気がよいと彼岸の間中よい天気に恵まれるそうで、20日のお天気も素晴らしかったですが、今日はまた日本に生まれたことを心から感謝したいような一日でした。
 黄粉と漉し餡のおはぎに精進料理。春に取れた筍をどのように保存しているのかわかりませんが、筍の煮物がとてもおいしかった!!

 昼間には蝉もないて、すずめは今も半袖でいます。
 猫は久しぶりにりんご箱の中で寝ています。(温かいところで寝る方が気持ちよくなったのでしょう)スナネズミのおばあさんも噛み切った紙の中にうずまってモノグサを決め込んでいます。
 毛皮のコートを着ているのに寒がりだこと。


[6523] 今日一日で何十回も最敬礼のお辞儀をしました(かなりいい運動です)投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/22(Fri) 21:08
90761
 今日は午前中も午後からも同じ町内から11月の市議選に立候補を予定している友人の金魚のフンで挨拶回りをしていました。秋晴れのすがすがしい風の中、お堀端の家々を一軒一軒片っ端からチャイムを鳴らし、玄関の扉が開くのを待ちます。概ね「地元」の反応はよいものですが、「がんばりんさいな」の声がたくさん聞かれてまずはちょっとホッとしたところです。
 昼間ですから在宅なのは高齢の方なのは当たり前なのですが、それにしても高齢者が多いです。入るなり玄関に違い棚のある古風なつくりの家もあり、ここは城下町だったのだと気づかされます。でも、大きな屋敷が切り売りされて町の人区画の中を車も通れないジグザグの一本道のどん詰まり家があったりすると、この街には街のありようを真剣に考える施策がずっと長い間存在しなかったことがわかります。
 古い文化と歴史のある街の顔を大切にして、アスファルトとビルで埋め尽くされた顔のない町にしたくない、という薙刀の師範でもある古風な彼女の思いが今の時代どこまで届くのか・・・応援するからには、もう一度わが心の中にあるトツクニへの思いを整理しなくてはならないのかも・・・と思い始めました。

あるば。さんおめでとう!!
すずめは目下3キロくらい減量できました。
このあたりであがったり下がったりしていますが、とりあえず目標はあと1キロ。夏にはクーラーも入れずに汗をかきかき暮らしているので何もしなくても体重が落ち、冬に元にもどる、ということを繰り返しているので、例年これから体重が増えていくときにあと1キロ減らすのはとても難しいのですが、あと10キロの伴走となれば、このくらいは設定しなくてはね。


[6522] 記念日投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/22(Fri) 15:26
5月にここで減量宣言をしジムに通って4ヶ月。毎日手帳に朝、夕の体重を書き込んでいます。maxが5月26日でした。そして今日体重計はそのmaxの記録よりちょうど10k少ない数字を示してくれました。今日はマイナス10記念日です。でもまだまだ通過点。できれば10の位の数字をもう一つ減らそうと考えています。


[6521] 家を離れた息子たちから手紙が届くことが絶えてありません投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/21(Thu) 18:54
90718
蓮の実を食べたせいでもないのでしょうが、このところ生姜せんべい(鳥取の名物。青谷・気高あたりで生姜がたくさん採れることもあるようだ)やらしいたけせんべい(こちらも鳥取の名物。きのこセンターの愛称で親しまれている菌蕈(きんじん)研究所があって、きのこの研究ではおそらく日本一。ただし、最近作られたきのこせんべいの方はおせんべいの生地と干ししいたけの香りがマッチしているとはいい難い)やらにハマってやや食生活が乱れ気味。
 体重計に乗るのが怖い。一週間ほどまえにここ30年ほどで一番軽かったというのに、あれは夢だったのだろうか。

 今日は久しぶりに町内会のかわら版を作っています。机にべったり貼り付いていて運動不足。今日スライド式の三列本棚(前面にスライドしてくるので、デッドスペースがない上、完全に収納してしまうので埃が入らず、本が表からは見えないので部屋がすっきり見えます)が到着。これから少しずつ家中の本を片付けていく予定です。

 メール全盛の今、ハガキ一枚でも人の手になった文字の価値はあがっているようですね。久しぶりに筆記用具を持ってたくさんの字を書くと行が真っ直ぐに書けなくて焦ります。学校時代はしっかり筆記用具を使い、自筆で手紙を書く習慣を身につけて欲しいものです。
 文を書くこと自体すでに人間のぬくもりが感じられる温かい行為なのですね。明日は昭和3年生まれの母の78歳の誕生日。プレゼントは昨日すでにネットで注文した品が届いているのですが、久しぶりに手紙を書こうと思います。


[6520] 温かなお手紙投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/21(Thu) 16:11
今日の千里は夏に逆戻り。暑い一日でした。私は久しぶりにジムに行き、たっぷりと汗を流しました。体重は先週の金曜日に記録した数値には及びませんでしたが、2番目にいい数値でした。明日も行けるのでまたベストが更新できるといいなあと思っています。

蓮の実なんて初めて聞きました。なんだか乾煎りしてピスタチオのようにビールやウイスキーのつまみによさそうですね。あるいはヨーグルトに散らせばまた変わった歯ごたえがあって美味しそう。でも蓮は水の中にできるもの。きっとその実を採るのには少なからず苦労されたのではないでしょうか。

今日は受験生のために、ある女子校の文化祭のチケットがほしくて6年前にその学校に進学した先輩にお願いしたところ、温かなお手紙2通と一緒に千里に届きました。一通は私宛の身体をいたわる内容で、これからの時期心身を酷使することへの励まし。もう一通はまだ見ぬ「後輩」になるかも、なれるといいなあと思っている受験生とその親御さんにあてたと思われる、学校の良さと励ましの内容。実に温かでした。私の塾も早いもので来春9回目の受験生を送りだします。はるくんは10回生となるわけです。こういった縦の温かなつながりというものもいいなあと少しばかり秋の感傷にひたっています。


[6519] さらに続く投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/21(Thu) 06:54
 今度は塩茹でにしたのち、水にさらしてあく抜きを行った。
割ってみると濃い緑の胚芽があって、これがひどく苦味を持っていることがわかった。実そのものは素朴な栗のようで、これなら混ぜご飯にしても意外とその素朴さがいいかもしれない、と思われる。
ただ、中を割って胚芽を取り除き、渋皮を剥く作業にかかる時間が膨大で、とても家庭料理として定着するとは思えない。

 ひとつ思いついたのはクッキーの上にチョコンと飾る、という方法。
 蓮の実クッキーなんてちょっと面白い。シンプルなクッキー生地にピーナッツや胡桃を乗せるように小さな蓮の実のかけらをチョンとのせて焼く。
 今はとてもクッキーを焼こうという気分になれないけれど、クリスマスの頃には・・・(もっとならないだろうなぁ・・♪♪)・・なぁんて思ったりする。

 3分の1ほどを割って砕き、あとはゆでてさらしたかたちのままビニール袋にいれて冷凍庫行きとなった。
 うっとりと実のった?はすの実がクッキーになる日は・・・・・・

 


[6518] 果物・果実投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/21(Thu) 06:18
90693
果物

秋になると
果物はなにもかも忘れてしまって
うっとりと実(み)のってゆくらしい     
                    八木重吉 (「貧しき信徒」より)


先般、湖山池の近くに住むという男性がたずねてきて、湖山池に自生する大名蓮(丸い葉の直径が大きいものでは一メートル近くになるのでこの名がついたようである。普通サイズならお釈迦さまが乗るところ、殿様だって乗れるぞ、ということだろうか? 植物のネーミングは想像を遊ばせるよい材料になる)の実を持ってきてくれた。ひとつの果托から30個ほどの実がとれるとのことで、よく熟れて黄色くなったものとまだ青いものとの2種類があった。
 よく熟れたもの(ちょうどドングリのよう)は一度茹でて油で炒め、塩を振って酒のつまみにした。苦味があってなかなかおとなの味。
 青いほうは、ご飯と炊いて「蓮の実ごはんにするとよい」との指示があったがご飯はご飯のままシンプルなのが一番おいしい(要するに混ぜご飯の類はあまり好きではない)というあいぼうドノの好みにしたがって、実だけを炊いてみた。
こちらは、こんな風にしても食べられる、という程度の味だった。

 で、結果をハガキにしたため礼状としたところ、またまた持ってきていただくことになった。どうもこのおじいさんは蓮の実の料理で地域おこしでもできないだろうかと考えておられる様子。


[6517] 老木投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/20(Wed) 10:01
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今朝ほど実家で自分が梨を育てているので、と言って二十世紀梨を何個か届けてくださった方がありました。
今年は梅雨前の低温や猛暑、少雨など天候が不順で玉太りが悪く収穫量もそれほど良くないのですが、どういうわけか老木に限ってとても大きな玉をつけるそうで、持ってきてくださったのも84歳の木に生った実だということでした。
 収穫のたびに両親を思い出す、といろいろその木にまつわる話を聞き、「夫の父がちょうど84歳なので、梨に負けないよう元気でいるようにと送ってあげたいです」と話しました。
 
 100歳を越えて収穫している木もあるとのこと。老木に限ってよい実をつけたのはやはり根の張り方が違うのでは、と言われています。
 根の張り方は人間でいえば足腰の強さ。梨やぶどうがおいしい季節になって最近やや体重が増加傾向ですが、自転車漕ぎ、頑張りますゾ!


[6516] お写真を拝見するかぎり、とてもそのお年には・・・投稿者:きつつき 投稿日:2006/09/19(Tue) 11:14
台風一過で秋晴れの岡山です。
涼しくなり、「りん」の食欲が回復。ブーちゃんにならないよう要注意!

「お母さんもコレくらいいくつもり?」と娘。
なになに?と見てみると、マスターズ水泳で日本女性最高齢の世界記録保持者の方の新聞記事。

95歳。週3回程度、1回1時間かけて約600メートルを泳ぐ。風邪気味の時は泳がない。
無理せず楽しむのが、長く続けられる秘訣。60歳半ばの息子、娘や孫、ひ孫と一緒に楽しむ。

ヒントを沢山いただきました。


[6515] 久々の桜さんの登場ですね。友人の一人としてはこの一行が嬉しいですね。投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/19(Tue) 09:40
久々の連休でした。夏からずっと気を張り詰めて勉強してきましたから、生徒に疲れの色が。思い切って「月曜日は遊ぶっていうか勉強しないことを宿題とする」。今度の日曜日は大きな模試をひかえているのにものすごい気分転換。受験生の親御さんはやきもきしたでしょうが今の生徒に必要なのは「休養」。30年もこの仕事を続けてきたから分かるような気がするのです受験生の気持ちが。今日からは見違えるように元気になって教室に来るでしょう。

私ははるくんとバッティングセンターに。125kのマシンは8割がヒット。今までかすることが精一杯だった140kマシンも一本センターライナーが。ジムの効果はこんなところにも表われてきました。まだまだ老け込んでなんていられません。


[6514] 目には好奇心の輝き、ほほにいたずらっぽい笑み、唇にメロディ・・若さの秘訣投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/19(Tue) 06:48
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 気持ちはいつまでも若くいられますね。これがきっと若さを保つ秘訣なんだと思いますよ。
(サミュエル・ウルマンも似たようなことを言っています)

Youth is not a time of life; it is a state of

Mind; it is not a matter of rosy cheeks, red

Lips and supple knees; it is a matter of the

Will, a quality of the imagination , a vigor of

The emotions; it is the freshness of the deep

Springs of life.   ・・以下省略・・


 今日は演奏会のあと一回お休みになったコーラスの練習があります。
今後どういう活動をしていくのかも検討したうえでどんな曲に取り組んでいくのか話し合う予定です。
 が、その前に、鳥取市男声合唱団のメンバーでカメラマン、教会員という友人が写してくれたという写真がドカンと届いていてそれが披露されることになっていて、ワクワク、ドキドキしています。
 すでにその写真を見た友人の話によると、さすがプロ、という素晴らしい出来だそうで、音なしのスライドショーにしてみると最高なんだそうな・・・・・
 イメルダ・グリーンの衣装を着てルンルンで歌うおばさんを音はなしで見るという趣向は、「体は若くない(声は問わず)が、気は若い(衣装で勝負)」の典型かも。

 台風一過の青空が広がった昨日から一転して、今日は冷たい雨が降って夜明け前の蝉の声もパタリと止んでいます。でも心は若く、明るく、また新しい一週間の始まり始まりィ・・ ♪♪♪


[6513] 敬老の日・・逆に言われてしまった!投稿者:不肖の息子 投稿日:2006/09/19(Tue) 00:31

岡山の父と母へ:「いつまでも元気で長生きしてよね。転ぶとそのまま寝込む

         ことが多いようだから、気をつけて!」

私に:「その年で転ぶようじゃあ、こっちが心配じゃ。気をつけてな!」


捻挫もバカにできないようです。内出血(靭帯が切れた。)が、やっと消えましたが、医師によると、もう1週間テープを巻いて、その次はリハビリ(「え〜、そこまでやるの?」、と言う感じ。)だそうです。


お酒のせいもあったのでしょうが、もう決して体は若くないことを自覚すべきかも(気持ちは絶対若い!)・・。

同期の皆さん、転ばないように気をつけましょう!! おやすみ!



[6512] 相手の「顔」がわかると具体的にやりたいことが見え投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/19(Tue) 00:01
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 18日は敬老の日。わが町内(53戸)では75歳以上の敬老の日の対象者は27名です。(ご夫婦が4組あるので23戸)
 お祝いのメッセージカードを手作りし、一筆書き加え、封筒にいれて自転車で一軒ずつ配達しました。(結構喜んでいただけました♪)94歳のおばあさんが元気に玄関先まで出てきてくださって、「お初にお目にかかります!」のご挨拶ができたりして、またまたちょっとばかりわが町内のことがわかった気になれました。
 「子どもも一緒に参加できる敬老のイヴェント」の宿題を自分で勝手に作ってしまった形になりましたが、お祝い対象者の方々もそれをとても喜ばれたので、これはぜひともよい企画をしなくては・・・とやる気も芽生えました。
 やっぱり、「お祝い」は物やお金ではなく、心を届けたいですものね♪♪


[6511] その昔、タイフウイッカと聞いて台風一家?と思っていました投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/18(Mon) 11:46
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9時からある市議会議員候補の事務所開きのため、朝一で出かけました。
同じ町内で町内会副会長をやっている40歳前半の女性。
同じ校区ということで三人の国会議員(本人、奥様、事務所の方と温度差はありましたが)からも応援を受け、なかなか盛り上がりました。
ふとまわりを見回すと、一年前一緒に活動していた女性ネットワークの面々が揃っていて、思わずナットク!!

 台風は梨にかなり被害を出したのではないかと心配ですが、今日は青空が広がり、ほほを撫でるというよりは強く、髪をなびかせるほどの風がとても気持ちよい台風一過のトツクニです。


[6510] おはようございます。投稿者: 投稿日:2006/09/18(Mon) 09:24
台風の影響はありませんか?皆様のご無事を祈りつつ・・・。

plaza.rakuten.co.jp/choicetheorynet/


[6509] 消し炭投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/18(Mon) 07:24
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先日、鳥取在住の写真家の個展にふらりと足を踏み入れたところ、作家の挨拶に代えたような文が掲げられていました。
その中にとても「いいな」と思うくだりがあったので、メモっていたところ、プリントアウトしたものを送っていただくことになりました。
で、届いた文章が以下のものです。


「光の中で」
写真を撮り創めて40年以上になる。60歳を過ぎて考える。
何を求め、ひたすら写してきたのか。
カメラを変え、フィルムを選択し、出来上がると有頂天になり、
やがて落胆する。その繰り返し。
そのつど、自己の中に残る消し炭に風を送り、
奮い立たせ、撮りたいものを定着させてきた。
カメラ技術の発達は、写真を大量生産の日用品のように、
個性を失わせ弱くした。
誰にでも簡単に写せる時代だから、
カメラの前方にある事柄よりも
後ろに立つ撮影者の意識が問われる。
撮影後、もっとイメージの増幅に
作者自身がかかわっていいのではないか!
試行錯誤の末、たどり着いてみると、
見慣れた写真表現とはかけはなれたものになってしまった。
暗室にこもり、光に目をこらすと、
写真が虚像の世界を表現していることを感じる。
21世紀になろうとも、変わらないのは光。
私は不変なる光りを求めて、歩いてきたのかもしれない。

*******

 写真は「光画」ともよばれ、(残念ながら、今「こうが」と打ち込んでみましたが「光画」とは変換してもらえませんでした)光が限られた一瞬見せてくれる光景 ― それは時にこの世のものとは思えないほど幻想的であったり、「あったことそのまま」とは思えないほど劇的であったりします ― をいかにフィルムに捉え、印画紙の上に定着させるかの作業であることは、すでに言い尽くされたことなので、趣旨としては、そうそう、そうなのよね、と頷きながら読みました。
 私がブルっと震えるほど心を惹かれたのは、「消し炭に風を送る」という表現。

 心が捉えたものを作品に燃焼させたあと、かすかに燃え残ったもの。
 それは「燃え残り」でありながら、不純物も燃やし尽くした純粋な更なる燃料。それを火種に次なる作品を燃焼させていった、というのです。

 物を作り出す人の原動力は心に残る『純粋な火種』なんだ、とは大発見。最近の「私」という炉は、燃え残った不純物で一杯になって、絶えず不完全燃焼しているのではないか、という気づきまで与えてくれる「ひとこと」でした。


[6508] ハッピーマンデー(敬老の日)を含む三連休初日に投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/17(Sun) 00:43
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昨日、町内の子ども会会長をしているお宅のお嬢さんを通じて小学校から町内会長宛に「学校だより」が届きました。そのなかに「どうなる子どもの体力」という記事があり、興味を引かれたので紹介します。

 7月に久松小学校で行われた体力測定で全国共通の8つの項目のなか、上体起こしとソフトボール投げが全国平均をほぼ全学年が下回っていたということ。
 ソフトボール投げの記録が低いのは、単に腹筋や腕の筋肉の問題ではなく、投げるという動作、つまり「投げる手と反対の足を前に出す」という、乳幼児期に次第に発達していく運動神経の分化が、うまく進んでいないということであり、日常生活における危険回避力が低いということにつながること。
 そして、学習指導要領の変更によって授業における体育の時間はどんどん減っており、昔の子どもたちがメンコ、じんとり、カンケリ、鬼ごっこなどをして遊びの中で培ってきた体力や運動能力を今の子どもたちの遊びからは望むべくもなく、現在の6年生男子の体力は、20数年前(父母の世代)の6年生女子の体力より低くなっているという現状にあるということ。
 スポーツクラブなどに所属している子どもと走でない子どもとの間に体力の二極化が進んでいること。

・・・・われわれは、ここで父母と呼ばれる人たちよりさらに一回りくらい年齢が大きく、孫が小学校にあがるのも間近い人たちもいるはずです。
地域社会や家族関係を含めて子どもを取り巻く環境がどのように変わってきていて、それに対してどのような関り方を意識的にでもやらなくてはならない必要があるのか、ということを考えさせられます。
 社会福祉協議会からは過日、町内に住んでおられる75歳以上の方27人に対して一人当たり1000円の敬老会事業のためのお金が支給されました。ひとりあたり1000円の予算が町内にしきゅうされたのであって、一人につき1000円(あるいはそれ相当の品物)を配るためのお金ではないのではないか、と思い何か高齢者の方と子どもたちが一緒に関る行事をやれないだろうか、とおぼろげに考えていましたが、この記事を読んで、体を使って何かをやって、高齢者の方に敬意を表すことができないものか、と思い始めています。


[6507] 深まる秋投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/16(Sat) 01:49
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 気持ちのよい季節。仕事が捗るのは嬉しいけれど、調子に乗ると夕食後にバッテリーが上がって、今頃起きてくる破目になります ♪
昨日は嬉しい便りをもらいました。
目黒の教会で8月生まれ仲間だった方から届いた、もうひとりの8月生まれの方の誕生会の様子を伝えるもの。新しく赴任した牧師さんのご家族もはいっていて、喜寿を迎えた元気な友人がケーキのろうそくを吹き消している瞬間の写真!! さらには最近彼女が作って東銀座の画廊で開かれた展覧会に出品したと言う版画2点の写真。道後温泉で観光客相手の坊ちゃん、マドンナのモデルと一緒に収まった彼女の写真。

 誕生カードをもらったので、慌てて彼女にも遅ればせのカードを送って、ちょっと近況を走り書きしたらまたまた丁寧に返事が返ってきたという次第。

 最近は親にさえなかなか家族の写真を同封してゆっくり手紙を書くということがなくなってしまった(辛うじてメールと添付写真という代替行為は行ってはいるけれど)。版画の一枚にはマザーテレサの言葉が添えられていていかにも彼女らしい。

 Heaven is our home
 Dying is not the end
 it is just the beginning

 彼女の誕生日は知っているけれど、誕生年は知らなくて、おそらく60前後(お子さんがないので年齢より若く見える)熟年を豊かに生きている彼女にまたまたお礼の手紙を書いて、豊かさのおすそ分けに預かろうかな・・・

 窓の外、雨音しきり。
 



[6506] 千里の秋の蝉投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/14(Thu) 18:13
私もジムの帰り道に消え入りそうな「ツクツクホーシ」を聞きました。夏の名残か、羽化の時期が悪かったのか元気のない声でした。どこで鳴いているのだろうかと立ち止まると急に鳴き止み、人の気配を察して鳴き止んだのか、それとも一生をその時終えたのか、確かめる術はありません。

さてさて、今日はここで減量を宣言してから最低値を記録。いつもの自転車は年を2歳ごまかしたら、30分で198k消費。そして、プールでゆっくりと350m泳いだらなんとこれだけで700g減。気分がいいので散髪に行き、さっぱりとして夕方を迎えています。


[6505] 秋の蝉投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/14(Thu) 15:47
と、驚きの声を上げているのだろうか・・・
蝉の声を聞くとついつい想像を逞しくしてしまいます。
さて、ミーン、ミーンの声はいつしかパタリと止んだり、また思い出したように鳴いたり。雲間から漏れる太陽の光を追いかけるように乾かずたまった洗濯物を移動させると、やっぱり今は秋。

今日は公民館まつりの運営委員会(10日前の実行委員会の拡大バージョン。同じ資料が配られてほぼ同じ説明が繰り返される予定なので、いかに居眠りをしないかが問題!)あれこれ冷蔵庫の中をひっくり返して早めの夕食の用意。
最近外回りの仕事をほとんど切ってしまって、主婦を楽しんでいます。

昨日から9月県議会。今日は代表質問??趣旨説明??
世の中では三選に向けての議論がかまびすしいようですが、すずめとあいぼうの約束は2期。
で、こういうことには一切我関せず、でいるとどこか公邸の庭の景色まで変わって見えてきます。


[6504] 無題投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/14(Thu) 14:01
90423
昨日は10月並の気温だったというのに今もミーンミーンと元気な声で蝉が鳴いています。
 何年か前の今頃卵を産み付けられたのかしら??
 今年6月ごろの涼しさが祟って生育が遅れたのかしら???

蝉には周期ゼミといって10数年に一度大発生をするものが知られていますが、発生のサイクルが一世代の命の長さ。何年も土の中で生きてきて、世の中にはこんなところもあったのか!!


[6503] 訂正投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/14(Thu) 06:17
90409
ご指摘の通り、BNの間違いでした
EM(こちらは生ゴミに混ぜて自然に優しい堆肥を作る菌)と混同していました。
いつものように途中発信をやっちゃうし(何を書こうとしたのか、今はもう思い出せない!!)相変わらず粗忽に生きております。
Fさま、チェックありがとう ♪♪


[6502] やっと模擬テストの作成が終わりました投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/13(Wed) 15:53
薔薇貞さん、一緒に頑張りましょう。昨日今年最後の模試を書き上げ、出版社に送稿しました。大人がうんうん唸る問題も入れました。こんな問題ができると嬉しいものです。でも、ちょっとジムをお休みしました。また明日から再開です。無理をせず、休まず続けようと思っています。


[6501] BM菌?投稿者:Fです 投稿日:2006/09/13(Wed) 12:38
わたしが使っているのはBN菌のなんですけど、それとは違うのでしょうか?


[6500] 無題投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/13(Wed) 11:42
90369
こちらも雨、雨、雨・・・すっかり秋。
で、食べ物がおいしいですねぇ・・・(体重計に乗るのが怖い)

薔薇さん行った熊本は新婚生活スタートの地です。懐かしい!!
馬刺しとからしレンコン、宇土の小袖餅。熊本の味の記憶。
そして熊本で忘れられないのは苦海浄土の水俣。環境は誰のものでもないので、大自然にゴミを捨てるようなことはしてはいけない、というのは旧き良き日本は水も安全も自然も「ただ」だったんですね。

失って初めていかに貴重なものだったかわかるというのも悔しい(人間はそれほど賢くはない生き物のようです)ですが、わかったところから努力するのも遅くはない!!

・・というわけでもないのですが、最近すずめがはまっているのがBM菌という自然の微生物を利用したトイレ掃除。汚れをBM菌が食べてくれるのでタンクの中にBM菌の入ったプラスチックケースをぶら下げておくと水の中に菌が溶け出し、水の流れるところは全て、配水管の中まで、下水に流れてもエサになるものを食べ続けてくれます。
菌が溶け出した水を洗面器にとってお風呂にもまいてみましたが、湯アカを食べてくれるみたいです。^^

再現企画の最終目標ははずせませんね。60歳の還暦企画・・な


[6499] 山歩会と二股?投稿者:きつつき 投稿日:2006/09/13(Wed) 10:25
おはようございます。
今週はずっと雨マークですね。

薔薇貞さん、すっかり44歳になりきっている貴女に笑ってしまいました。
個展を拝見して、いかに紹興での生活が楽しいものなのかがよく分かりました。
どうぞ道中気をつけてお帰りください。

そうそう、「附中19期再現企画委員会」(大山登山はその一環でした)の最終目標は
修学旅行コースなんですって。


[6498] 訂正 40年前ですね投稿者:薔薇貞 投稿日:2006/09/13(Wed) 07:39
中国人の私は44歳です。と学生が言います。
対不起!
思わず 計算違いをしてしまいました。


[6497] 30年前の再現 熊本城雄大也!投稿者:薔薇貞 投稿日:2006/09/13(Wed) 06:35
早上好!

6月から熊本の人になった◆のところへ1泊2日伊丹始発最終着で弾丸で行って来ました。
初日空港に迎えに来た◆と阿蘇の外輪山(ミルクロード)を走って黒川温泉に。
思った通りのひなびた温泉でした。そこで◆の仕事柄、こだわりのあるシェフの創作料理の店に。1日10食という目・口・色・香・健康・値段(1500)インテリアにこだわった「うふふ」へ。ひなびた心地よさと大正モダンが程よくコラボ。温泉は地元民が行く木戸銭200円をチャリンチャリンと入れて回転ドアから、中は暖簾で分かれているだけ。一人だったら緊張してたかも。家族貸切銭湯状態、中々面白かったです。
来年築城400年を迎えるに当たって 大書院復元中の熊本城は30年前に感じた雄
壮な姿出でえてくれました。当時と違うのは ボランティアのガイドがそこここにおられ、押し付けがましくなくそれでいて熊本を心から愛していることが感じられ熊本城の印象はアップしました。
食べ物は海鮮は生きがよく、馬刺し&馬レバ刺しはとても美味。
◆が帰宅しても「寿司はイラン」というのがよく分かりました。

初めてすずめ母と同じく掃除洗濯かいがいしく母をしてきました。引越したまま残っているダンボール、部屋の中も整わないまま仕事に明け暮れている生活が見られ 思わず母をしてしまいました。ホテルは職場の前だったので早朝出勤の◆がとまる。

明日からまた紹興の人になります。
折角落とした体重(8キロ)も4キロ戻りました。
アルバさん 私も仲間に入れて下さいナ。
歩いて 基本的にベジタリアンになって頑張ります。

再見


[6496] おやおや一厘堂さんお大事に投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/11(Mon) 15:23
皆さんすっかり芸術の秋ですね。私は今日はジム。300m泳いで700g減。でも昨日の焼肉(家での夕食)がたたって差し引き0.でも300m泳ぐと700gも落ちるとは、大発見でした。


[6495] またまたカチカチ山のカ○山です。投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/11(Mon) 12:46
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コーラスの打ち上げは「終わったぁ・・・」の解放感。すずめは落ちこぼれて参加しませんでしたが6月の合唱祭で歌ったフォーレのエレジーが散々の出来栄えで大いに落ち込んだのですが、今回「もうあの歌は絶対に歌わない」というメンバーのブーイングをものともせずに先生はコンサートで再チャレンジ。
 歌詞は、アーとかオーとかいかにも悲しみ、嘆きそのもの、という単純なもので、アルトはオーとオン、オン、オンの2種類を一つ一つの音に乗せていきます。音も、8割近くが「ド」。
 ソプラノやメゾが動いていてもひたすらドの音で「オーーーーーー」とやっていると、自分の出している声がわからなくなるような気がしてとても怪しい曲でした。
 ところが、本番ではこれがほぼ満足のいく出来で、指揮者、ピアニストはじめ一同大いに気をよくして盛り上がりました。
 睡眠不足のすずめは途中10時ごろから寝てしまったらしく、気がついたら12時!(みんなはさらにお酒を追加して飲み騒いでいました)酔いも少しさめたところで自転車でかえりました。飲酒運転のシンデレラのご帰宅。

 本日、午前中は私邸の空調や煙探知機の保守点検があり、全ての部屋と押入れの中に配置された機器を調べるために家中をひっくり返して大掃除が必要。
 で、昨日は礼拝のあと、ひたすらお掃除、お掃除、お掃除、お掃除・・・・・・・

 でも飲みすぎ、食べすぎがたたって相当労働したのですが体重一`オーバーです。いつもお尻に火がついていて泥藁のすずめサンは今度は町内会の敬老会のお祝いカード作りと社会福祉協議会の賛助会費の集金をしなくてはなりません。
 たしかコンサートが終わってから少し時間があったはずなのですが、これから締め切り日をチェックして、泥縄なのか泥藁なのかを確認しなくては!!!

 


[6494] 先週は、「うふふ」・・今週は、「トホホ」!投稿者:一厘堂 投稿日:2006/09/09(Sat) 22:31

すずめさんはコンサート無事終了(よかったですね!)、ボクは、<オペラ座の怪人>を基にした「ファントム」とかいう宝塚歌劇を見て、帰ってきたところです。

足の具合がいまひとつでしたが、ちょっと義理があり、初体験でもあったので、話の種にくらいのつもりで出かけたところ・・前の席だったせいか大迫力。(女性だけのNHK紅白を10年分くらいまとめて見た感じ・・もう十分です。)

さて、4〜5日前、出張先のホテルの階段で(宴会場に入る3段くらいしかない低い階段でしたが)転んで、捻挫しました。

当初は痛みもなく、湿布を貼って放っておいたんだけど・・気になって整形外科に行ったら、骨は折れてないが、捻挫で内出血してる・・と、怒られて、湿布の上からテーピングされ、おまけに内服薬までもらう羽目になりました。

低い階段で転んで捻挫なんて、まるで老人になった気分ですが、同期の方々、ご注意めされよ!

もっとも、その日は、会社の若いのと一気飲みをやって・・記憶が余り無い、という状態ではありましたが・・トホホ・・の週末であります。反省!!


[6493] お疲れ様投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/09(Sat) 19:47
よかった、よかった。氷結酎ハイでも飲んでかんぱーい。


[6492] 終わったぞ投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/09(Sat) 19:11
90228
コンサートは無事終了しました。
夕食の買い物も済ませ、これから打ち上げ。
曲目紹介を兼ねた挨拶と司会はメンバーから絶賛してもらえ、
「今日の司会で全てを許す!」とアルトの一番仲良しの仲間からいってもらいました。
(自覚はしていたけれど、落ちコボレの許されない存在だったことを知りました!!)

とにかく舞台というのはアドレナリンが大変にたくさん放出されるところのようで、目下、人生にとても前向き。
とりあえず祝杯じゃー ♪♪♪


[6491] だんだん気分が高揚してきました投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/08(Fri) 23:45
90176
喘息はヒトゴトとは思えません。とにかく初期消火が大切で無理は厳禁。
ちょっと無理をするとオオゴトになり、そうなってしまえば回復までに相当時間がかかってしまいます。一旦寒くなってしまった冬よりも寒暖の差が大きい秋口が危険(「祭り太鼓と喘息」という言葉があるくらい)体を冷やさないことがポイントかと思います。
通販生活のトワフィル布団なども検討されては?丸洗いできる寝具でアレルゲンである埃を徹底的に除去することも有力です。

さて、昨日は変電所問題で久しぶりに市議会の傍聴。建設候補地が遭難した小船のようにアチコチをさまよいましたが、元の場所に戻ってきました。その元の場所とは市役所の斜め向かいでメインストリートに面した角地、かつ小学校の隣という仰天もの。ただ、自社保有地であるため現在の法律では規制の手が及ばないようで、企業が持っている土地であればいわば「野放し」状態。
 これではそういう法律そのものに欠陥があるとしか言いようがありませんが今さらそれを言っても・・・というところ。
 市長も市民の意向をよくよく汲み取って話し合いで決めて欲しい、という姿勢は貫いていますが、最後に電力会社側が建てると決めてしまえば「残念だ」くらいしか言う言葉がないようです。
 それは残念ですね・・・と市民としては市長に言いたい。

 午後は若桜幼稚園で講演。岡山・兵庫との県境の町は単独存続を決めたもののなかなか人口流出を食い止められず町の運営は大変なようです。しかし町で唯一のお寺が運営する幼稚園(もうひとつ保育園があります)は町の人たちの支えで庭掃除や山羊・猿・ウサギ・チャボの飼育がなされ、ソロバン教室もあったりしてなかなか意欲的な保育をしていました。

 明日はいよいよコンサート本番。ドレスにアイロンを当てたり、会場に飾る花を用意したり、歌どころではない忙しさ。これから司会の原稿を作ります。
最後まで泥藁の大藁輪だ!!


[6490] はるくんの喘息との闘い投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/08(Fri) 10:26
はるくんの苦手な季節の変わり目、月曜日から咳が出始め、火曜日は掛かりつけの医院に。案の状「喘息」朝と夕に吸入に医院に通い、その日は塾の授業に出席させたらあのさに叱られ、受験勉強は自宅での自習。次の日の朝から医院で吸入、その足で学校まで送りなんとか「入院」をしないですんでいます。去年もちょうど今頃2回も入院しただけに慎重にならざるをえません。勉強の内容も今週から高度で、算数は「速さ」「売買損益」、国語は「主語」し「述語」日本語の3文型の見極め、修飾語、単文、重文、複文の区別、理科は「人体」社会は歴史の第一回、先土器時代、縄文、弥生と一週間でこれだけマスターしなれけばなりません。でも、なにより健康が第一と考え、勉強は二の次、三の次、大阪市の保育園の臨時職員で梅田まで通うあのさに代わって私が毎朝手を引いて医院へ、そして学校へという一週間でした。昨日まではその後ジムに行ったのですが、今日はギリギリまで待ってもらっている「模試」の問題作りです。来年はいよいよ待ったなしの受験生、喘息の改善のためにスイミングスクールにでも通わせようかと思っています。


[6489] 投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/07(Thu) 00:00
90103
本日コーラス練習は最後・・・というのに泣きたいような出来栄え。
なぜかポスターの修正作業をやっていて、
明日は変電所問題に関して質問が出る、ということで市議会の傍聴です。
買い物のついでに池本喜己という写真家の個展を覗いたらこれがちょっとした小宇宙を作っていてホッとしました。
額を木で手作りしてあって、アクリル板に写真が閉じ込めてある。

なんだか「カ」個展を思い出した・・・・


[6488] ルール投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/05(Tue) 23:20
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夕飯時に公民館まつり実行委員会。
すっかり秋になって半袖のTシャツでは寒いくらいの小雨の中自転車を飛ばした。

前年度の公民館まつりで生じた剰余金(不用品バザーなどを行うので例年収支はかなり黒字になり、その中からこまごまとした備品を買い揃えているらしい)で今年ワイヤレスマイクとスピーカーを買う予定だったところ、予算を上回るものを購入したためにその会計処理をどうしたらよいか、という案件が議事にあがる。
なぜ予算を上回る買い物になったかについては、予定していた品物がバージョンアップしていて新しい機種が出ていたためそれを買ったとのこと。これでは何のための予算なのかわからない。

えーーーーっ!!!!と思ったけれど誰もそのことを追及するふうはない。
買った人を個人攻撃することになるのを避けているのか?
余計な議論はやめてさっさと家に帰りたいと思っているのか??
町内会長を引き受けたばっかりに公民館の仕事まで肩にかかること自体がおかしいと思うのでその仕事内容には関心がないのか???
10日後に開かれる運営委員会で問題にしたらどうなるだろうか?

退屈な会議だった割には、イロイロと考えながら帰途についた夜。


[6487] 再会投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/05(Tue) 16:35
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コーラスの練習が終わってひとりの青年に会いました。
8年前にトツクニに降り立ったとき事務所にいて選挙戦というイクサをすずめと弥次喜多コンビでたたかった戦友。
6年間イワミの国(島根県益田市)で奉公の後トツクニに戻ってきました。

饒舌というよりは寡黙。
でもニコニコと相槌を打ちながら人の話を聞くのはうまい。
笑うとキラリと光る白い歯がこぼれる。

「全然変わってないわね〜 ♪♪」
「はぁ、でも一回り大きくなったと思います ♪」

なぁんて少しはしゃぎ気味に話をしながら、彼の瞳の中に映っている8年前の自分をちょっと懐かしい気持ちで見ていた午後。


[6486] 無題投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/04(Mon) 23:56
90004
9月4日にこの番号。いいですね。
網戸から流れ込む外気はひんやりとしていて虫の声も遠く近くから聞えて庭の広さを耳で感じます。

夏が終わって秋になるのではなく
秋が静かに始まって夏が終わるのだと徒然草にあります。
卓見ですね。


[6485] うむむ・・投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/04(Mon) 22:07
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昨日、今日と蒸し暑さが戻り、蝉の声も元気を取り戻しました。
でも、5時ですでに傾ききった太陽は夏のそれではありませんでした。
本日最高気温34度。

家の片付け2合目を登山中。昨日はスチール本棚(各棚に前後2列に本が並んでいる)二本を机まわりから廊下に出しました。本を抜いて、本棚を拭いて運んで、再度本を納める作業。下の段には入りきらないためにダンボールにぎっしりと詰めこんだものがドカンと入っていて、これもエンヤラヤと運びました。
 本棚が立っていた壁や床の掃除も含めて一時間ちょっとの作業でしたから、意外とスンナリ片付いた・・と終わったときは思ったのですが、一気呵成にやった反動がすごくて腰がガタガタと音を立てているような感じ。
 はぁ〜っ・・

 
 
 


[6484] うふふ・・の心境、分かります分かります投稿者:きつつき 投稿日:2006/09/04(Mon) 08:44
おはようございます。

A新聞の土曜版に「beパズル」というコーナーがあります。
「間違い探し」とか「数独」問題。
で、答えを葉書かメールで応募すると、正解者に図書カードを贈呈してくれるというもの。
抽選で1万円分を12人に、千円分を30人に。
なんと3回目の応募で千円分のカードが当たったのです!
うふふ・・の心境!


[6483] 脳年齢41歳、うふふ・・の心境!投稿者:ポチの飼い主 投稿日:2006/09/03(Sun) 12:44

ついに、ニンテンドー・DSライトを息子が手に入れました。

家内に促されて、脳年齢チェックにトライ・・チョッと、ドキドキ!

試しに「お手軽トレーニング」でやってみると、60歳台、次にトライすると30歳台、3回目に「毎日トレーニング」でちゃんと測定すると、41歳・・なんとなく、うふふ・・とうれしい感じ! 皆さんもわかるでしょ!

ちなみに、我が家の脳年齢は、家内、私、長男の順でした。

まあ、要するに、やればやるだけ、つまり慣れの分だけ脳年齢はアップするという仕組みのソフトなんですね。

いずれにせよ、体と同じで脳にもトレーニングが必要だ・・という、画面の先生のお説教は、妙に説得力がありましたね。

ところで、うさぎさん、高校OBクイズって何ですか?? 駄洒落の問題なら、なんとかなりそうですが・・。
 


[6482] 薔薇貞さん お疲れ様でした投稿者:うさぎ 投稿日:2006/09/02(Sat) 20:13
うさぎの母は珍しく遅い時間に 孫と一緒に伺いました。
明るい絵で 良かったわと 報告ありましたよ。
いつか私も拝見させてくださいね。遊びや孝行して中国へGO- 一路平安

9月に入り 秋色になりましたね。
ウイーンのカさんも忙しくされてるんでしょう。又会いましょう!

先日の701支部長上京の折は うさぎは残念ながら欠席でした。
上京された方を肴に 秋は誰のお越しでしょう?

高校生クイズを昨夜見て とつくにの高校のゼッケンも見ました。
野球にクイズ 生き生きしてる高校生見て 良き夏でした。
ところで 高校OBクイズがあったら 面白そう!ポチのご主人、どうです?

今月中旬、兄妹で亡き父の分骨に高野山へ参ります。母は年だから留守番。
H3年に行って以来ですが こういうことでもないと山に行けないもので。。。ゆっくり歩いてこようと思っています。
 









[6481] お礼方々投稿者:薔薇貞 投稿日:2006/09/02(Sat) 18:43
岡山高島屋美術画廊の個展は無事終わりました。

すずめさんではないけれど 搬入日の出発1時間まで筆を握り締めていました。
まさに泥藁。
楽しい出会の1週間を過ごすことが出来ました。

「あんたは何年生まれですか?うちに息子も附属だけど・・・」と日下君のお父様
「まぁまぁ、りっぱになって」とお元気そうな森本君の御両親さまと安田君のお母様
お目にかかれませんでしたが お越しいただいたウサギさんのお母様 ウサギさんどうぞよろしくお伝えくださいね。
生駒から駆けつけてくれた中原さん、神戸から鳥毛さんなどなど
久しく同窓会に出てませんので、楽しい出会いをたくさん頂きました。
特に赤鶴さんの 友達ならではの厳しいお言葉 有りがたく受け止めています。チョット自信のなかった作品に 「すきだなぁ〜」とテさんの言葉で俄然自信をつけたりと・・・友は嬉しいです。

終わってから相変わらずの夏休み地域ボランティア絵画教室&作品整理を済ませ 残り少ない私の夏休み&夫孝行を以下に過ごすか目下思案中です。

本当に皆様ありがとうございました。


[6480] 一週間前の土曜日投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/02(Sat) 17:28
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今日は午前中教会のお掃除(日曜日の受付、献金当番は土曜日に掃除をしてお役完了です)をしました。昨日飼っているワンちゃんがプラスチックの玉を誤飲したけれど大学病院は、月曜日まで待たなくてはならないから・・・というお当番仲間に、それは是非是非我が家のかかりつけの獣医さんにとりあえず連れて行った方がいい、とアドバイス。掃除当番がペット談義で盛り上がりました。

午後はポロン、ポロンとピアノを弾いて、コーラスの音とりです。
メロディを自分の声で正確に歌えるのが基本(これができるとアカペラ=無伴奏でコーラスができる)ですが、とてもそんな実力はないので、3つのパートの音を頼りに音を探ります。つまり「大体このあたり」程度のきわめて不正確な音をちゃんとハーモニーになるかどうかを基準に微調整しながら歌うのです。
それでもとりにくい音は、ピアノ伴奏の音を頼りに歌います。一番低音でシッカリと響いている音に対してちゃんと響きあう声が出ているかどうかで自分の出している音が正しいかどうかを判断しながら歌うのです。

どうしてもアヤしさの残る箇所は、ひたすら繰り返します。一小節だけ、あるいは一フレーズだけを20回、30回と歌うのです。
本当はこういう作業は少なくとも発表会の6週間前くらいまでには完了していなくてはならない(ハーモニーが正確に取れるようになってから、曲想をつける作業をおこなったり、最終的には歌とピアノとのアンサンブルとして曲を仕上げていかなくてはならないので)のですが、今まで練習に出て行くだけが精一杯でそのほかには全然時間が取れませんでした。これは泥縄を通り越して、泥藁(泥棒を見て縄を綯う藁を刈り取っている)。一週間後の本番がとーってもタノシミ!

 おととい、昨日は文化祭、今日は体育祭でポッキーの学園祭です。3年生の後夜祭がそろそろ始まるようで、表彰式の音楽が鳴り止み、片付けが終わったらしい運動場から音楽が聞えてきました。暗くなった運動場に灯りをつけての後夜祭が終わると3年生は受験勉強一色の毎日になります。2年生のポッキーは青春真っ盛り。クラスの出しものを考えたり、ワッペンを作ったり、コンテストに入賞し損ねてガックリしたり・・体育祭では予定通り??ゲベ(最下位)だったようで、予定通り打ち上げのために再度町へ繰りだしました。 こちらが歳をとったせいでしょうか、そんな彼がピカピカに輝いて見えます。

 あるば。家ではいよいよ末っ子はるくんが受験生なのですね。よい教育を授けることが親が子どもにしてやれる一番のこと、というあるば。家のしっかりとした、かつ温かさに溢れた方針の中でどの子どもも同じように接し、かつその子どもならではの個性は大切に尊重してくれる父親のまなざしを受けて成長できる三人兄弟は本当に幸せですね。

 万年筆はおろか時計でさえ今の人たちは使いません。目覚まし機能も込みで時計の役目は携帯がやってくれる時代。携帯を持たないすずめも、どの音楽がなったときはどの子を起こせばよいのかくらいはわかっています。(偉いでしょ?)

 万年筆といえば、誇るものの少ないトツクニで世界中から注文を受けている万年筆の工房があります。あるば。さん、ご興味があれば覗いてみてください。
http://www.fp-hakase.com/


[6479] はるくん日曜テストデビュー投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/02(Sat) 14:56
明日からはるくんが四谷大塚の日曜テストに参加します。5年生のコースは大阪にはないので三宮まで遠征です。もっとも、元々ポートアイランドで大きくなったので、三宮は庭のようなもの。久しぶりの里帰りのきぶんなのかもしれません。親としては日曜日がつぶれるのにと思うのですが、当人曰く、「今の成績ではてんのうじは無理だからがんばりたい」兄弟が3人も私立中に通うとなると親の財布が大変だということを理解しているようです。明日は私がついていってやりますが、来週からは6年生数人に混じって一人ででかけます。昨日は財布を買ってあげて、明日は安い腕時計を買ってあげようと思っています。長男の時も、次男の時もそうでしたが、財布と腕時計を子に買い与えるというのはなんだか息子たちの成長の一つの節目のお祝いのような気がするのは私だけの感傷なんでしょうか。

附中に入学した時に父親に買ってもらった腕時計。当時はセイコー5、21石
とかみんな高い高級なのをもってましたね。私のはたしか17石の安物でしたが、嬉しかったですね。でも、あの当時腕時計の値段はどうして「石」の数で決めていたのでしょうか。カレンダー付きとか自動巻きとか。さらに、万年筆も18Kとか。今では万年筆なんてほとんど見ませんね。私は今でも持ってますけど。


[6478] 一昨日と昨日投稿者: あるば。 投稿日:2006/09/01(Fri) 15:44
今年の夏期講習はずいぶん短く感じました。でも身体は正直に反応し、最終日の一日前にはふらつき状態でした。30,31と連休だったのでジムへ。自転車漕ぎは5歳若く入力したら197kカロリーの消費。マシンのエクササイズを終え、プールに行く前に体重計に。一昨日の値と昨日の値がまったく同じ数値。一昨日はプールで500mを自分なりに速いペースで泳ぎ、サウナに入って最終の体重チェック、プールに行く前より350g減。昨日はゆっくりと400mを休みを入れながら時間をかけて大きく泳いだら、650g減。うーむ。人間焦ってセコセコするよりはゆったりと大きく動く方がいい場合があることを身をもって知りました。

きつつきさん、すずめさん、焦らずゆっくりと運動しましょう。それにしても日暮れが早くなりました。


[6477] 今日から9月投稿者:すずめ 投稿日:2006/09/01(Fri) 03:13
 アンチ・ストレスのためにも運動! ガッテンです。

 このところ身辺あわただしく、お砂場に遊びに来るひまのないうちに一日が過ぎてしまいます。昨日の夜に続いて今日も雨音がしています。意外に秋の訪れは早いのかもしれません。
 一昨日のいけばな教室では、重陽の節句(菊の節句)のために菊三色でいけばなを挿しました。菊ばかり11本でいけるために微妙な角度をきちんと再現しないと作品としてまとまらなくなってしまいます。で、押しも押されもせぬ落ちこぼれすずめはお稽古仲間に頼んで、写メールを送ってもらいました。
 アンチョコを見ながら、スイスイスイと楽勝!(だから上達しない)

 とりあえず、玄関だけ秋です。