いこいの砂場コーナー バックナンバー (2006/02)


[5940] ぼやき川柳 本日の一句投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/28(Tue) 23:31
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 賑やかな大家族に育った(祖父母、父母、兄、双子の妹、一時期は結婚前の叔父も同居)ためか、お向かいの人は室内がシーンと静まり返っていることが苦手で、学生時代はテレビの音を万年同居人にしていました。
 この癖は結婚しても抜けることなく今に至っているのですが、雀には30年経った今も、何の用もなくつけられているテレビの音を精神安定剤のように聞き流す術を身につけることができません。
 空気のようになじんだはずの同居人ですが、実はしばしばとても不思議な人に見えることがあるのです。

テレビつけ夫(つま)は静かに本を読む


[5939] 早春に投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/28(Tue) 12:16
本日は二首

☆隣家との境金網フェンスにはレンギョウが咲き春を分け合う

☆ほろ苦きこごみたらの芽ふきのとううましと思う歳を経たなり


[5938] 「鳥肌が立つ」を「とても素晴らしい」の意味に使うには抵抗がありますね投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/28(Tue) 07:41
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やっと風邪から離陸できそうな火曜日の朝です。
土曜日、ゴホゴホクシュクシュ言わせながら「レベル7」を読んでいたとき、ずっとポッキーが一緒だった。あいぼうは倉吉方面で宇宙科学の最先端の会議があって出かけていたのは正解。昨日は学年末試験だというのに高校生は早引けしてきてそのままダウン。今日も起きられそうもない様子。

反省している、月曜日でした。


[5937] Chotto 訂正投稿者:モバ 投稿日:2006/02/27(Mon) 22:53
受験生は、ちなみに居ませんでした。受験生の親だけです。

もひとつ、かの有名な汚い焼き鳥やではありません。行こうとした店に
2軒断られ、見上げたところにあった焼き鳥やです。いろんな焼酎がありました。
一厘堂君は手羽先のように、ブツブツしたのは駄目だそうで、私とNパパが
食べました。

確かに、引越し手伝いに来ているお父さんを深夜まで引っ張りました。反省している、土曜日でした


[5936] 請尽情享受(楽しんできてね)投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/27(Mon) 11:29
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土曜日・日曜日と完全に風邪でダウンしていました。
さっさと布団の中に逃げ込めばよいものを、土曜日はグダラグダラと起きていて、結局回復に一日余計かかっただけ。
グダラグダラ起きていた間に宮部みゆきの「レベル7」が読めたけれど、風邪を押して読むほどの価値があったかどうかは?? (でも、最後のどんでん返しはよくできていたかな・・・)

というわけで、一日昏々と眠っているうちにお受験を終えた息子が戻ってきました。「周りはおじさんみたいな人ばっかりだった」というワンワード。
浪人生が多かったことも考えられますが、その昔の大学受験を思い出して、思い当たることがありました。
都会の受験生って、なんていうかちょっと大人びていて、田舎からのオノボリサンの目にはずいぶん年上に見えるんですよね。
「慣れたら全然そんなことないさ」とは、やはり同じ経験を持つ父親のコメントでした。

きつつきさんの「お雛様」で思い出したちょっといい話。

真衣の初節句に去年お雛様を祝って送ってやりました。狭いマンション暮らしですから、立派なものは場所塞ぎ。漆器屋さんで見つけたマメ粒のようなかわいらしいものです。でも、漆器屋さんにおいてあるだけあって、お人形が乗っている漆のお盆のかもし出す品のよさがウリ。
 迷わず買って送ってやりました。
 そして、何ヶ月が前のこと。神戸●から電話がかかってきました。
 あのねぇ、マコちゃんのおかあさん(漢字は違うけれど名前は雀と同じ)が、雛人形はお里が祝うものだけれど小さくてかわいらしいのがあってあんまりかわいいので買ってしまったといってお雛さまを送ってくれたんだけどさぁ、
 これが寸分違わずお母さんが送ってくれたものと一緒なのよ。

 さてさて、引越し荷物の片付けもかねて、今年は何年ぶりかで、二人の●のために買った木目込み人形のお雛様を出して飾ろうかなっと ♪♪

紹興行き、近づきましたね。気をつけて


[5935] さて飼い主は?投稿者:きつつき 投稿日:2006/02/27(Mon) 09:36
おはようございます。
陽光に明るさが増し、花屋さんの店先にはスイトピー、チューリップなど色とりどりの花たち。
お雛様も近づき、なんだかワクワク。

紹興行きが近づきワクワクなんだろうって?ははは、それもある。
ヨーグルト、チューブ入りからし、抹茶、乾燥おから、空き瓶、巻きす、、と
薔薇貞さんのリクエストを用意し、荷物はなるべく身軽で、、、と、現在進行形。

さて、一週間前の日曜日は「りんが揉まれる日」でした。
「このままだと、りんがワンちゃんと遊べない子になっちゃう」とりんママがヤイノヤイノ。
そこで、「ワンちゃんのことなら任せっなさいっ」のいじめっこさん
(料理・映画のことも任せっなさい、だけど)にお願いした次第。
とりあえず河原で集いましょう、ということで集まってくれたのが、パル・サニー・ラヴ・ジャッキー。
急なことで、リョウくんには連絡届かず、残念。

お陰でりんは散歩途中で大きなワンちゃんに会っても動じない子になりました。ヨカッタヨカッタ。


[5934] 雨の日曜日投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/27(Mon) 08:45
関西からの受験生も想像がつきますし、焼き鳥屋も井の頭公園近くの老舗でしょ。一度は立ち寄ってみたいのですが、まだ行ったことがありません。今度連れてってください。きっと受験生君も楽しかったのではないでしょうか。

本日の歌

☆制服が届いた息子にネクタイの締め方教え入学を待つ


[5933] ちょっとまずかったかな?投稿者:一厘堂 投稿日:2006/02/26(Sun) 12:33


昨夜、付き添いで?関西から来た受験生の父親といつものおじさんと一寸だけという約束で吉祥寺の焼き鳥屋に行きました。

でも、そこで止まらず、ジャズ・ヴォーカルに聞き惚れて深夜になってしまいました・・お父さんはご機嫌で帰っていきましたが・・奥さんに怒られていないだろうか?、それとも当てにされてないから平気なんだろうか?・・どちらにしても、彼の息子さんはじめ受験生の皆さんのご健闘を祈ります。


[5932] 時計を外して持たせるってのは私もよくやりました投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/25(Sat) 09:36
確かに携帯でも時間は分かりますが、試験場に携帯を持ち込むことはできないでしょうし、できたとしても電源を切らされますよね。腕時計を外して子に持たせようとする親の気持ち、私には良く分かります。長男にも、次男にも同じように自分の温もりのある時計を持たせたことがあります。私も亡父の時計を借りたことがあります。附属の入試の時に。

 今日は真ん中君、中学校で河合塾の実力テスト。きっとクラス分けでしょうか。朝から嬉しそうでした。


[5931] 浦島雀(そういえば、テレビも見られるんだってね)投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/24(Fri) 21:55
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出発の前日、センター試験のときと同じようにはめている腕時計をはずして貸してあげた。
それをカバンの中に入れようとするので、腕にはめておけばいいのにと言ったら怪訝そうに「どうして?」という。
だって乗り物に乗るときなどにも時間がわかったほうがいいでしょう、と言うと「ケータイがあるもの」と言われてしまった。

ふーん・・・・ケータイって時間がわかるんだ!


[5930] いよいよ明日ですね投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/24(Fri) 15:37
私も4年後の今日はきっとそわそわして何も手につかないと思います。受験生のみなさん,ご健闘をお祈りいたします。


[5929] 今日はよく寝て本番に臨んでもらいたい投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/24(Fri) 11:20
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ホテルに泊まると、ときにやたら暖房が効いて空気が乾燥しているから気をつけないと喉をやられる。そういう嫌な予感がするときはバスに湯を張ったままふたをあけ、バスタオル、バスマットをぬらして吊るし、バスルームのドアを開けたまま寝る。
昨晩はいよいよ本格的に風邪をひいたらしく早めに寝たけれど喉が痛くて目が覚めた。すると、このホテルに泊まるときの注意事項のことが閃いて、「シマッタ!ワンワードに部屋の空気の乾燥対策をするよう言っておくのを忘れた!」と思った。
そう思うと気になって眠れない。今からたたき起こすわけにもいかない。

朝になって、電話をかけてみた。
「カクカク、シカジカ、あーたら、こーたら・・」
「あー、ボク大丈夫だよ。」とケロっとした声。

あぁよかった、と胸をなでおろしたところで、背中でポッキーの声がした。
「おかあさん、電話で風邪をうつしちゃダメだよ。」
 ナオちゃんがこんなこと言ってるよ・・、と言ったら笑っていた。

 ノラが背中をかいて首輪につけた7つの鈴がリンリンリンといい音をさせたけれど、聞こえたかな?

荒川静香選手、やりましたね♪
ミスで自滅した選手が多かったなかで、ノーミスの完璧な演技。
直前に曲を変更したそうですが、プッチーニ絶筆となった「トゥーランドット」から。「誰も寝てはならない」・・大好きな曲で、こちらのほうに反応してしまいそうでした。いつも音楽をかけて練習できるわけではないので、微妙なジャンプのタイミングを曲に合わせるのはかなりムツカシイそうだが、そんな中で曲を間際になって変えた彼女の決断にはどういう理由があったのか、それを知りたい雀です。


[5928] 風邪気味とその原因投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/23(Thu) 21:11
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埃で喉が少しいがらっぽかったところへコーラスで痛くなり、とうとう鼻と喉の風邪をひいてしまったようで、グスグス・・・
北海道は今日の最高気温が0度だそうで、当然今は氷点下。

昨日のトツクニはとても春めいていて、お馬鹿な受験生はらくだ色のパッチをはいて、「これはぬくい!!」と感動してからはそれ一枚はいて家の中をウロウロしていた。
今は二枚重ねでぬくぬくしていることでありましょう。

下着売り場に「例の」新庄選手のまぶしいガタイがモデルのトランクスなどが売られていた。どこがどう違うのかよくわからないけれど、生地の見本がチャンと展示してあって、お値段はほかのものに比べてずいぶんとお高かった。

買うのはおばさん、履くのはおじさん、おにいさん。
おばさんをターゲットにしたモデルかなぁ・・・なんて考えていたら頭がもやもやしてきた。


[5927] ワンワード投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/23(Thu) 15:37
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12:56に受信。「着いたよ〜」
それっきり、それっきり、それっきりーですかぁ ♪♪♪

ま、いいだろう。緊張とは無縁らしい。


[5926] ふるさとに住んでふるさとを感じること投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/23(Thu) 14:20
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「ユネスコのチラシ」は、まさに仕事卒業団塊世代をユネスコ協会のメンバーに獲得することを目論んだ企画をPRするものです。
今年度30周年。一世代。しかしメンバーは変わりません。ある30年選手の会員さんは会社の社長さん。三人も息子がいるのに、三人を三人とも自分の会社で働かせています。いい年頃になっているのに結婚させてもらえそうにありません。(その気があるのかどうかは確かめたことはありませんが)
30周年の企画は青息吐息でこなしましたが、果たして35周年があるものかどうかは・・・、ということで、目下(これはどこのユネスコ協会にも共通の課題ですが)会員拡充、若返りが急務。
 で、総会で恒例の「講演」を一般公開で行い、あわよくば会員として獲得しようという試み。そのためには外部からでも聴講者があるような子牛が必要。

 で、だから、それで、つまり・・・あいぼうにお願いしちゃった、ということ。県政においても、地域の自立は大命題。いい加減にカスミガセキも県庁も卒業して「しちょーそん」で自分たちの自分達による自分達のための行政を目指していただかなくっちゃ制度疲労激しい今のやり方で、財政破綻のご時勢ではなんにも立ち行かないというのが実情。
 とりあえず社会での経験豊かで実績のある(とされている)お仕事卒業見込みの団塊世代の方々に対して、ユネスコ活動に参加して、小中学校のユネスコ教育に関ったり、国際交流や環境問題、文化財保護などに関ってみませんか?という我がユネスコ協会の働きかけこそは、行政としては願ってもない動きというわけなのです。

 で、子牛斡旋、講演の中味の吟味(「地域の自立と市民と力」という真に優等生的お題に決定)、チラシの作成、講演会後の懇親会へも一般参加者の勧誘、そこでのお楽しみ企画の立案、賞品の用意・・・とほとんど自作自演をやっている雀さんなのであります。
 昨日の鹿野町(一昨年11月に鳥取市と合併)からの公邸見学のお客様は「郷土文化研究会」のご一行でした。
 「鹿野町を簡単に紹介していただけますか?」、とお願いしたところ、
「小さいながら城下町の鹿野は、名君亀井茲矩(これのり)が統治したたった36年間(茲矩は手柄の褒章として秀吉から琉球をもらって優秀な家臣たちともども鹿野から出て行ったので鹿野には役立たずばかりが残った、と自嘲気味に言う人が多い)のプライドを必死にかざして、千代川を堺にした池田藩に対して一生懸命やせ我慢とカラ元気で張り合ってきたところです。」とのこと。
 その言い方自体が、城下町のプライドが妙に屈折していてどう受け答えをしたものか悩むものではあったのですが、雀はそれに対して答えました。
 そんなに卑屈になることはないではありませんか。小さいながら一生懸命誇りをもって生きてきた、ということでしょう?これからの時代、そういう気概、わが町への自負のようなものが大切なんですよ。そういう気持ちを大切にして、ぜひ鹿野で大きくなる子どもたちにその気持ちを引き継いでもらうよう努力してください。それはまた、「郷土文化研究」にもっともふさわしいテーマでもあると思います。


[5925] あれやこれやの話題に絡めて投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/23(Thu) 12:27
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オリンピック 
 あーんなに大騒ぎしたのに、結局メダルはフィギュアスケートの三人娘の誰かが取ってくれるのかな?という悲しい結果になりそうですね。
 前のレースで転倒が出て、スッカリタイミングが狂ってしまったスピードスケートの加藤選手は不運でした。敵はライバルの選手ではないようなところがあって、レースのそのときに自分の最高の状態を合わせるのが難しいですね。
 ・・・というようなことをここ数日のワンワードの様子を見ながらしきりに思っていたのですが、昨日は早くお風呂に入り、荷物をまとめ、床暖房の上でノラと一緒に寝そべって(この二人は本当に仲がよい!)参考書を眺めたりしていました。
 今朝は本当に珍しいことに穏便タンで滅多に巣からでてこないハムとスナネズミの母娘の三匹が揃って巣から出てウロウロしていました。まるで飼い主の出発を見送るように・・・そんな、こんなののどかなエピソードを残して彼は今朝ほど無事出発。そろそろ札幌に着く頃かな???という時間です。

 イタッチさんの登場で、見なくちゃならない映画がまた増えてしまいましたが(新学期になったらまたレンタルビデオ屋さん通いをはじめようかな、と思っているところ)、おとといの深夜は、映画マニアのポッキーが「レインマン」を見ているのを横目で見ながら夜更かし(ユネスコのチラシ作り)しました。

 自閉症という障害のある兄の役をやっていたのがダスティン・ホフマンなんですね。(雀はこういうことにはあまり詳しくない。映画は単純にストーリーを追うだけで、主演、助演がだれそれという話題は苦手)弟のトム・クルーズの方はすぐわかりましたが、彼はああいうちょっと嫌な性格の人物を演じてもすごくハマル不思議な役者ですね。で、あの自閉症の兄の役が迫真!脅迫的にひとつのことを繰り返す自閉症に特有の行動が凄まじい。

 ここで突然、自閉症の話題。
 先日、米子養護学校の保護者という方から電話があって、養護学校の保護者会で話をして欲しい、という依頼。
 「私はそういった専門的な知識は持っていないので、適任ではないと思いますよ」とお断りしたのですが、「障害を持つ子どもにどのように接するか、といった類の話はもうウンザリするほど聴いているので、そういった話を期待しているわけではないのです。ともすれば、負担を一手に引き受けてつらい気持ちになりがちなお母さん達に、『子育ては楽しい』というテーマで自分の経験を話してもらいたいのです」とのこと。
 「はぁ〜、そーいった話なら事欠きませんがね〜、そんなことでいいのならいくらでも・・」ということで出かけることになりました。
 電話を寄越した方とメールで連絡を取り合ううちに、彼女の息子さんが自閉症であること。子どもの将来のことを考えて11年前に大阪から鳥取に引っ越してきたことを知りました。
 どうして鳥取なのか、と尋ねたところ、ご主人がテレビで自閉症の人が農業をやっているところを見た、というのです。自閉症の人はパターン化された仕事はきちんとできるのでその人はちゃんと農業をやって自立した生活をしているのを見たご主人は、自分が農業をやり、いずれ息子さんと一緒に農業をやれば、息子さんが自立できるのではないか、と考え、就農希望者の受け入れ先をいろいろあたったところ鳥取県の対応が一番よかった・・・というちょっと嬉しい経緯でした。
 今年高校を卒業する息子さんはとりあえず親元から離れたところで自立の練習ということで地元企業への就職が決まったそうですが、それもなんだかちょっと嬉しくなるニュースでした。

 トツクニにも数少ない獣医師への道が開けているのに、それを振り切って飛んでいったワンワードがどこに着地することになるのか(できるのかな?)未定ながら、ふるさとでも東京でもないところで仕事をしている親としては「人間いたるところ青山あり」の心境です。
 持ち物のチェックを受けて、見送りの人とは別の待合室に入ってからは、「もう帰ってもいいよ」とガラス越しにワンワード。
 ほかの家族の朝ごはんの用意をしたほうがいい、という意味なのでしょうが、無事飛行機が離陸するとは限らないわけで、そうなったら鳥取駅に急遽運ばなくてはなりません。「はいはい・・」と空港ビルを出て、車に乗り、そこから雲間に消えた飛行機を見届けました。
 どこに落ち着くにせよ、今朝はまた息子がひとり巣立ちした記念のときです。


[5924] 無題投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/23(Thu) 08:44
本日の歌

☆雪解けて雄雄しく長ける白鳥は北へ飛び立つ大志を胸に

ご健闘をお祈りいたします。


[5923] 愛と喝采の日々、ショパン、Uターン投稿者:イタッチ 投稿日:2006/02/23(Thu) 01:09
 「愛と喝采の日々」についてのなどワ氏の紹介から思い出されたこと。
 たしかに、シャーリー・マクレーン(SM)とアン・バンクロフト(AB)の対決は迫力がありました。ある男性(同僚のバレエダンサー)をめぐる二人の戦いにおける勝利者は、いまや田舎のしがないバレエ教師、他方はスター(といっても引退まぢか)なんですが、やはり、愛する家族に恵まれているSMが人生における勝利者だとしたいのでしょう。
 その意味で、SMに再び破れたABは、SMの娘をバレエの勉強のためNYに呼び寄せる(今度はSMの娘を奪い合う戦いとなる)のですが、そこはそれ、憧れの地で娘はけなげに勉強するばかりかプレイボーイにもて遊ばれたり失恋したりして、大都会における人生を生きていく…。
 なんていうことが言いたいのではありません。いろいろあった事件が語り終えられたあとのタイトルバックでは、ショパンのエチュード(練習曲)op.25−1が用いられていたのをみなさん、ご記憶でしょうか。
 この曲は、ショパンらしい和声が次々と移り変わっていく(ひとまわり小さい音符でアルペジオが書かれている)なかで、右手のアルペジオの先頭の譜玉が少し大きく書かれていてそれを拾っていくとメロディーになるしかけです。両手の手首を柔らかくして、対称的に外から内側へ、内側からまた外側へと、ヒラヒラと繰り返して弾くのですが、みかけよりは弾きやすいものです。
 この曲は、上に書いたように、一心に舞う娘の姿が却っていろいろあったことを浮かび上がらせていくような効果をもっていました。大変にうまい選曲でした。
 「別れの曲」もショパンのエチュードの一つで、このop.25−1と似ている面がありますね。この曲は、慣れ親しんだ田舎の懐かしさを振り切って都会に出て行くこととしたその決意、そうはいっても知らない土地での生活に対する不安は否定しきれない、しかし、若者は都会に出て行く、そういう、田舎から都会に出て行く者がうたう田舎(の人々)への別れの曲、に私には聞こえます。決して、見送る側のうたう(いってらっしゃい、という励ましの)「お別れ」の曲ではありません。
 受験シーズンののち、今年も多くの若者が都会に出て行くことでしょう。そして、3〜40年後、Uターンするひともそのなかにありましょう。来年からはこのような団塊の世代のUターンが見られるでしょう。しかし、帰った先の田舎が「ふるさとは遠きにありて思ふもの」とならないよう、今度こそ、地方分権でなければなりません。こどもを東京一極中心主義、官「治」主義の犠牲にするために大都会に送り出すような、こんなバカげたことを、今こそやめにしなければなりません。
(私の山の手、下町論は次の機会に)


[5922] 無題投稿者:イ−ジ− 投稿日:2006/02/22(Wed) 23:28
「愛と喝采の日々」残念ながら見ていません、機会があれば見ることにしましょう。
「愛と追憶の日々」という題名の映画、やはりシャ−リ−・マクレ−ンが主演でオスカ−を獲得しました。
ボク的には評価は低いのですが、ボクの大好きなJ・ニコルソンが助演男優賞を受賞したので見る価値はありました。
他に監督賞、作品賞、脚色賞を受賞しました。
ジェ−ムズ・L・ブルックス監督は「恋愛小説家」で再びニコルソンに今度は2度目の主演男優賞をゲットさせました。
「真夜中のカ−ボ−イ」は最後にホフマン、確かラッツと呼ばれてましたか、バス車中で息を引き取るシ−ンは哀れでした。
主演のジョン・ボイトは脇役、悪役が最近多いですね。
実娘は「トゥ−ムレ−ダ−」のアンジェリ−ナ・ジョリ-。

鹿野には確か公共のお宿がありましたね。
風情のある露天風呂が人気のお宿、こちらに泊りがけで墓参りしようといつも思っています。

クイズの答え、感電よけのおまもり。


[5921] その昔、イエペスを奏でて女心を魅了した我がギターも、今では埃をかぶって…。投稿者:下町在住 投稿日:2006/02/22(Wed) 22:04
今夜、江東区の超有名居酒屋で飲んでいると、突然TVの取材隊が。 たまたまカウンター
の隣席のオヤジ2人連れと意気投合しているところだったもので、取材を受けてしまいました。
以前のアサヒ芸能登場と言い、下町居酒屋には見ず知らずの人とでも仲良くなれてしまう、
そんな不思議な力があるんですよ。(だから、居酒屋めぐりは止められないんですなぁ)

ところで、突然ですがクイズです。 先日、神田明神の話を書きましたが、訪れた際に私が
社務所で手に入れたものはナンだったのでしょうか? 他の神社ではお目にかかれない珍しい
ものでした。 (ヒント:氏子である秋葉原に関係あり)


[5920] うきうき投稿者:などワ 投稿日:2006/02/22(Wed) 20:02
オクテだったなどワは、「卒業」を同時代体験できませんでした。
ダスティ・ホフマンに出会うのは多分大学時代の「わらの犬」が最初、それから「真夜中のカウボーイ」、TVの洋画劇場で「卒業」という風に逆の流れで見ることになるのです。
そんな風に見たからでしょうか、どうも「卒業」の印象が薄いのです。

だからかもしれません。
私はアン・バンクロフトと言えば「愛と喝采の日々」を思い出します。
一線級のバレリーナーとして現役を続けながらも、引退への秒読みを迫られるアン・バンクロフト。
恋人の子供を身籠ってバレーの道を断念したシャーリー・マクレーン。
自分ではどうしても手に入れることができなかったものを、手に入れることのできた別の人生を送るかつての親友。
本当に「普通のオバサン」にしか見えないシャーリー・マクレーンの圧倒的な存在感の前にアン・バンクロフトはちょっと損な役回りでした。
この二人が互いをののしりあう喧嘩のシーンは、あまりのリアリティにスクリーンを見ていられませんでした。
今思えば、当時はウブだったのですね。

ところで小学校の時だったんでしょうか、「奇跡の人」は学校から見に行った記憶があります。
確かモノクロ映画でしたよね。
サリバン先生が丸くて黒いサングラスをしていたのが妙に記憶に残っています。

当時は何とも思わなかったのですが、ネットでちょっと調べて見たところ、奇跡の人の原題は「The Miracle Worker」となっていました。
「奇跡の人」だったのはヘレン・ケラーではなく、実はサリバン先生の方だったんですね。
そう言えばヘレン・ケラーは、この映画で、それこそ「三重苦だからしかたがない」的なステロタイプで描かれます。
本当のところはどうだったのか、ヘレン・ケラーが後年、心情を吐露したという話も聞きません。
ちょっと不思議な気がしませんか。

取ってつけたようですが、今週がオジュケンのご家庭に幸あらんことを。


[5919] そわそわ投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/22(Wed) 17:47
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 今朝6時半過ぎに家を出てお江戸に上った人はあれこれ仕事をやっつけて最終便で戻ってきます。その飛行機がトツクニで夜明かしをして明日の1便になるわけですが、その飛行機でいよいよワンワードは北を目指して飛びます。
 雀おばさんは昨晩から今朝にかけて、ユネスコ総会の新規会員獲得大作戦のチラシを作成し、やや睡眠不足の頭で急遽泥縄の防寒下着の買い物。「やっぱりこの下着って暖かいね」とのどかなムスコの発言に、「暖かくない、なんて言うんなら返してもらう!」と鼻息が荒いこと。
 自転車を漕いでもちっとも寒くなくて、外はすっかり春でした。
 明日はなんとか飛行機が飛ぶかな・・

 鹿野町からの公邸見学のお客様に対応し、買ってきたヒレ肉でさっさとカツを揚げてしまいました。何か忙しそうに動いていないとどうも落ち着きません。こんな経験は初めてで、今まではほかに忙しすぎて子どもの受験などに気を取られるゆとりがなかったのかもしれません。
 その方がよかったみたいです。


[5918] 歌うしかない!投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/21(Tue) 23:59
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 イージーさんはホントなんでもご存知なんですね!
 書き込みの中に、とーっても懐かしい名前を見つけました。
 それは、ナルシソ・イェペス! 中学時代、彼のギター演奏を友だち(KS君)に誘われて聴きに行きました。当時としてはとても斬新な八角形の建物だった市民会館。ふたりだけの夜のコンサート。ちょっとおとなになった気分の忘れられない思い出です。

「苔の花」は一行分の詞が8小節で各行は微妙に異なり、4行と5行目の間に8小節の間奏が入りますが、各行も間奏も基本的には同じメロディ。
 これを単調にならず歌い、かつ歌詞を聴いた人に情景を思い描いてもらわなくてはなりません。台所に立ち、「ささはらのー♪」と繰り返し歌っていました。レレレレドー シレレーレーというアルトの唸りにこの詞を乗せていると、高校生たちが完璧ムッシーモード(諦めと悟りの境地)でテレビを見ているのが見えました。 


[5917] 奇跡の人投稿者:イ−ジ− 投稿日:2006/02/21(Tue) 21:26
監督は巨匠、ア−サ−・ペン。
ボニ−&クライド 「俺達に明日はない」 で知られる監督です。
この映画は主演と助演女優賞を獲得しました。
助演はヘレン役のパティ・デュ−ク、その後は記憶に残る映画出演はないですね。
主演のサリバン役、アン・バンクロフトは残念なことに昨年、乳がんで他界しました。
この後は名脇役として活躍しました。
ボクの記憶のの中ではマイク・ニコルズ監督、D・ホフマンの出世作「卒業」のミセス・ロビンソン役が印象的です。
ホフマンは”エレ−ン”とガラスを叩きながら叫び、白ドレスのK・ロスと手を取り合ってバスにのラストシ−ン。
サイモン&ガ−ファンクルの主題歌もヒットしましたね。
ボクの思い出の青春映画です。
昨夜はBSで「禁じられた遊び」が放映されました。
ルネ・クレマン監督。
彼はその後はA・ドロンの「太陽がいっぱい」とかC・ブロンソンの「雨の訪問者」などサスペンス映画を手がけています。
ナルシソ・イエペスのメロディは今でもはっきりと覚えていますよね。
あどけないポ−レット役のブリジット・フォッセ−はもう60歳くらい。
ジョゼッペ・トルナト−レ監督の「ニュ−・シネマ・パラダイス」で中年になったトトの分かれた彼女役を演じてました。
いや-、映画ってホント素晴らしいですよね、じゃあまた、サヨナラ、サヨナラ。


[5916] 苔の花 その2投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/21(Tue) 17:27
高原の木漏れ日揺れる岩 はかなく咲ける苔の花
笹原の山風光る川 やさしく咲ける苔の花
山より流れてここにせせらぐ 水のしぶきに濡れる花
冷たき夏の山原に 咲きてすぎゆく苔の花
朝霧夕霧若葉閉ざして 霧の流れにゆれる花
さみしき夏の山原に咲きてすぎゆく苔の花

「苔の花」でイメージ検索してみると、別のイメージが出てくる。
苔は本当に花が咲くわけではないので、胞子の入った胞子嚢をそう呼ぶのだということ。杉苔の胞子嚢なら庭でよく見かけるが、こちらの苔の花は、杉苔の胞子嚢のイメージに近い。
http://www41.tok2.com/home/capino/mori/mori05/05_10_16omatei/o35.html

「さける花」という歌詞が、「避ける花」、あるいはもっと惨めに「裂ける花」になってしまわないようしっかり頭に描いて歌わなくてはならないのだけれど、こちらをイメージして歌えばいいのかな?


[5915] 雀、春モード投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/21(Tue) 16:40
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今日はぐんと春めいて、久方ぶりに洗濯物を外に出しました。
冷たい体で外から戻ってくるノラの体が、今日は太陽で温まってポカポカ、フカフカ・・・どちらの側から太陽が当たっていたかわかります。自然の恵みってすごいですね。

 昨日本棚の本という本に掃除機をかけること連続30分、集まった埃の量のすごいこと!夜は幼稚園の百周年記念式典を40日後に控えて実行委員会。来賓、祝賀会、カンカン、ガクガク・・世の中は、どうでもいいようなことがとっても大切らしくて、とーっても疲れました。
 今朝は喉がガラガラ・・。それでも勇ましくコーラスに出かけて、またまた新しい曲をもらいました。もともとは混声4部の組曲「蔵王」から「苔の花」を女声3部に作り直したものです。アルトはとーっても低いところを唸っていればよくて楽チン気味。(もともとは男声の領域なんでしょうね)
 しかし「苔の花」(俳句の季語は夏)の歌詞、実物の写真など見ると、オバサンだけで歌うにはちょっと辛いものがあるような気がする。
http://jyaton.web.infoseek.co.jp/images/img84.jpg

 頑張らなくっちゃ!!と思って一時間たっぷり昼寝をした!!


[5914] 奇跡の人投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/20(Mon) 22:52
80996
 日曜日は一日パソコンフリーで過ごしました。礼拝当番、聖歌隊の練習(来週は創立記念礼拝で歌いますが、最近はご他聞にもれず高齢化によるメンバー減でパートのバランスがとれないため斉唱になりそうです。ちょっと寂しい・・)

 さて、今日はひさびさの一厘堂さんの書き込みに触発されて、ヘレン・ケラーはどう教育されたか −サリバン先生の記録 ― をもう一度読み返しました。
映画の奇跡の人は見ませんでしたが、ヘレン・ケラーの物語は何度読んでも感動しますね。
 アン・サリバンは弟と一緒に救貧院に収容されるなど不遇の子ども時代を過ごし、自身が失明していた時代があるため指文字などへレンを指導するのに必要な技術を身につけていました。でも、まず最初にヘレンに服従を教え込む必要がある、として手の着けられないわがままな暴君に成長していた彼女と一歩も譲らない闘いを繰り広げるところ、そしてどんなに厳しい闘いであってもそこに愛の裏づけがあるところ、そこがサリバン先生の素晴らしいところです。そして、日本の今の教育が一番見失っている点でもあると思います。
 サリバン先生ほどの優秀な教育者でも、ヘレン・ケラーほどの優秀な生徒に出会わなければ、また、ヘレン・ケラーほどの優秀な人と言えどもサリバン先生に出会わなかったら「奇跡の人」は生まれなかったでしょう。「教育」という人と人の出会いによる業はどちらをも成長させるのですね。

 次の言葉はとても示唆に富んでいます。
 「子どもたちは、正しい状況のもとでは自分自身を教育するのである。彼らは、教授よりも指導と思いやりをより多く求めている。」 p.136


[5913] 下町の走り方。投稿者:チャリ探検隊 投稿日:2006/02/20(Mon) 00:02
下町と山の手の境、それはチャリを漕いでみるとよくわかります。 坂があれば坂下は「下町」、
坂上は「山の手」。 銭形平次が住んでいた神田明神下なんて下町中の下町。 立ち止まって、
岡っ引の八五郎が「てぇへんだぁ!」と走り回るさまを想像するのも、下町歩きの楽しみ。 急坂を
ヨイショヨイショとチャリ押して、神田明神脇の天野屋で甘酒を味わうのも楽しみ。甘くない酒なら
近所に居酒屋多数。 これまた楽しみ。(これって飲酒運転になるらしい。まっ、いいか)
今住んでいる江東区は神田や浅草に比べて新興の下町。 隅田川の砂洲だったので、まっ平ら。
チャリは楽勝…と思ったら、小名木川やら大横川やら運河が多くて、掛かる橋が結構しんどい坂に
なってます。


[5912] 繁華街・郊外投稿者:山の手にも下町にも住んだことのないテ 投稿日:2006/02/19(Sun) 20:39
下町研究家殿
「お江戸下町考」ありがとうございました。

武蔵野と聞けば、
(武蔵野市は)
今日、映画に涙した、一厘堂さんの住まいどころ
静かなエンジンの190Eが似合う
いまや立派な山の手(高級住宅地)という感じがしますが

武蔵野台地はどのあたりまで??・・??
昔の東京は、青山・谷中・上野が町外れ(郊外)ですよね??
(墓地があるってことで、さように思い込んでいます)
ますます?判らなくなっってきました。

というより、どんどん街が変わるのでしょうね
今は、下町も山手も、どちらも人が住みたいところのようですね

今はその範疇の外に、
「郊外」があるということなのかな?

そういえば、728は人が住む商人の町(繁華街)が魅力の都でしたね。


[5911] 「下町」なら任せなさ〜い。投稿者:居酒屋巡りだけじゃぁありません。 投稿日:2006/02/19(Sun) 00:27
英語の「downtown」「up(upper)town」、そして日本語の「下町」「山の手」。 どちらも元は
地形の高低に由来する言葉。東京の「下町」はというと、もともと東京の地形は武蔵野台地に
代表される台地と、その間に入り組んだ湿地帯からできています。(昔は今の巣鴨付近まで東京
湾が入り込んでいたらしい。上野公園の不忍池はそれを埋め立てて作った人工池)
鎌倉時代頃から人口が増え始めると、当時の運送の中心手段であった海運の利便性から、この
湿地帯に街が形成され始めます。 これが「下町」始まり。 そして江戸時代。 江戸城ができると
当時のセレブだった武家が台地に広大な屋敷を構えます。 これが「山の手」。 関東大震災で
これらの境界は曖昧になったけど、現在でも「下町」には下町らしさが残っています。

一方、ワ君が例に挙げていたニューヨークは、1609年にヘンリー・ハドソンがマンハッタン島を発見
して以来、島の南側からオランダ人による開拓が始まり徐々に北部に発展していった街。(余談
ながら、開拓当初、オランダ人が持ち込んだ牛をインデアンの盗難から守るために作った木柵が
「ウォールストリート」) 市域が広がるに連れ、南部は商業や金融など都市の中心機能を持つ街
となり、北部は住宅地となっていきました。当然のことですが、ハドソン川の河口に近い南部のほう
が上流側の北部より低い地域。だから「downtown」。
ところで、アメリカの各都市では、必ずしも地形の高低に関係なく商業や娯楽施設のある地域を
「downtown」と呼びます。どうもこの「downtown」という言葉には、「下町」と訳すより「盛り場」
ないしは「繁華街」と訳したほうがよさそうなニュアンスがあるようです。


[5910] 奇跡の人投稿者:一厘堂 投稿日:2006/02/18(Sat) 23:23

先程、NHK-BSで、見終わったところです。ちょっと涙がでました。

確か、映画と同じタイトル(The Miracle Worker)で、 中学の教科書(NEW PRINCE READERS)に載ってたなあ・・と思い出して、投稿する気分になりました。記憶違いかもしれません??


[5909] 山の手線は下町を(も)通る?投稿者:今日も通勤10分のダウンタウンにいたテ 投稿日:2006/02/18(Sat) 19:36
などワさん
NYとロンドンのDT&UT解説ありがとうございました。
なるほどね。
っていったって、NYにもロンドンにも行った事はありませんが。

結論は、仕事するとこが、ダウンタウンのようですね。

山の手から、南に(東に)向かって、光を浴びて仕事(DT)に向かうのは
元気出してゆこうという、ことなのかな
でも、すずめさんの住む町は南が山手?
んーん?

地震・水害に比較的安全な、山ふもと=(山の手)
仕事は、平らなところの方がしやすいから(山の下の町)で・・と
そんな、理解を一人でしました。

昨今、住みやすいのは?
バラ貞姉さん
中国には、そのような言葉があるのでしょうか?
(ちょっと?しつこくてゴメン!)


[5908] トツクニの場合投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/18(Sat) 18:07
80882
一面の雪も今日はすっかり解けて、さすが暖かくなってくると違います。ノラは外に出て狩をしては空しく戻ってきます。庭の敷石の上を低い姿勢で漂う煙のように移動し井戸の影に身を潜める姿はなかなか絵になっているのですが・・・。そんなノラの微笑ましい姿を見るだけで春が近いことを感じさせられます。

薔薇のお姉さまにはほんたうにアンタイムリーなモグラ村ドクターのメールでしたね。
お向かいの人によれば、(こちらも行政関係者としてBSEには神経を尖らせています)偶蹄類にはBSEがあり、羊も無縁ではないとのことでした。

kuru病というヒトプリオン由来の病気がニューギニアのある部族で発見されたのが最初。人を食べる習慣(カニバリズム)がある人たちですが、これは亡くなった人の脳を女性や子どもが食べてその血を体に塗って故人を見送る儀式に由来するもの。この病気の研究でサルの脳への伝播に成功した医師はノーベル医学賞を受賞したそうですが、病原菌を特定できない(プリオンという異常たんぱくですから当然)など問題は残っていたそうです。
 牛のBSEが大量発生したのは、従来草食である牛に肉骨粉を飼料として食べさせるようになってから。これで、牛自身が感染した牛を食べることになったのです。人が作って人も感染することになった病気。
 食べちゃったものはもう気にしないで、これからはやっぱり「危険部位」は食べないのが一番ではないかと思います。

 さて、「下町」問題ですが、鳥取には「山の手」という言葉があります。山の手通りという久松山のふもとの道もあります。
鳥取城が旧くは久松山の山頂に、下っては山のふもとにあったので、山の手には大きな家老屋敷がありました。この辺りは今は東町、西町と無味乾燥の名前になってしまっていますが、おそらくこれは明治時代に付けられた町名かと思われます。
 因幡東照宮と呼ばれる樗谿神社(山登りのときはこの神社の境内を抜けていきます)は池田藩初代池田光仲が徳川家康の娘の孫であったため、「偉大なおじいちゃん」を祀るために日光の東照宮から分霊して建てたものです。
 鳥取城と樗谿神社を結ぶ辺りに上町、中町という町名がありますが、山に近いほうが上町、そして中町。「下町」はなくて中町の下になると庖丁人町、鍛冶町、御弓町(おゆみのちょう)、元大工町、寺町・・とゆかしい名前の町が続きます。

 山の手、下町と対比される「下町」にDOWNTOWNをあてることには少し無理があるのかもしれませんね。 


[5907] うさぎさん、了解投稿者:きつつき 投稿日:2006/02/18(Sat) 08:53
いつだったかモバさんがお砂場に紹介されてた方ですね。


[5906] 紹興也一面真白現在下雪投稿者:紹興・薔薇貞 投稿日:2006/02/18(Sat) 07:55
朝起きてびっくり。
今朝は学生と一起散歩の約束しましたが・・・部屋から出る気になれません。
トツクニと同じです。ずいぶん南なのに・・・是が大陸性気候なのか?!

きつつきさん ありがとさん
ヨーグルト大使よろしくお願いいたします。

昨夜教師会の宴会は 羊鍋でした。脳みそ(魚の白子のよう)を美味しく戴きましたが 隣村のDrのBSEのメールでほろ酔いが吹っ飛んだ薔薇貞でした。


[5905] 猛烈に眠たいです投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/17(Fri) 23:25
80853
またまた雪が積もってぐーんと冷え込んでいるトツクニです。
子どもの本を片付けたのが一週間くらい前のことだったのですが、とりあえずダンボールに詰め込んだところで、はいりきらずにあぶれたものがアチコチにほうりだされていました。
これを我が家の高校生達がよく読むんですねぇ・・・
「100万回生きたねこ」も出てきました。。


[5904] 無題投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/17(Fri) 19:55
そうですか、あのTKさんでしたか。よく連絡がつきましたね。TKさんとは中高6年間の3年間同じクラスでした。よろしくお伝え(誰が伝えてくれるんだろ)ください。


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[5903] お二人へ投稿者:うさぎ 投稿日:2006/02/17(Fri) 17:21
TKさんは 河○た○子さん
元気な笑顔の方ですよ。



[5902] 松本と浜田投稿者:などワ 投稿日:2006/02/17(Fri) 12:43
下町=DOWNTOWN=商業地
山の手=UPTOWN=住宅地
普通はこの理解なんでしょうかね。
でもよく考えると、確かに???????????

とりあえず『ニューヨーク』。
マンハッタンで「DOWNTOWN」というとマンハッタン島の南、逆に「UPTOWN」は北。真ん中は「MIDTOWN」。
マンハッタンでは、京都の『アガル』、『サガル』と同じで単純に南北を表します。
かつてのマンハッタンの高級住宅地は「MIDTOWN」から「DOWNTOWN」の北まで、有名な「ハーレム」はUPTOWN。
だから決してUPTWON=山の手という意味ではありませんね。

逆に「英国はロンドン」。
ロンドンにはDowntownはありますが、Uptownはありません。
あるかもしれませんが、少なくとも私は聞いたことがありません。
ロンドンのダウンタウンと言えば、もちろん金融のメッカ「THE CITY」。
ロンドンのビジネスの中心。

米国に戻って、ニューヨークのビジネスの中心も、結果論ですけど、マンハッタン島の南。つまりDOWNTOWN。
911で有名になったあのビルがあったのも、ウォール街・金融地区があるマンハッタン島の最南端、DOWNTOWN。

さてここからが、正解の無いクイズ。(つまり私も知らない。)
ニューヨーク・マンハッタンのビジネスの中心DOWNTOWN、ロンドンのシティを含む市街地中心を指すDOWNTOWN。
いったい、どちらがそう呼ばれたのが先なんでしょうね。

久しぶりの昼飯前。


[5901] 小学校に感謝すること投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/17(Fri) 09:13
TKさんはすぐに分かります。きつつきさんが一番良くご存知の方では?ほらっ朝食を昔から大切になさってた。違ったらごめん。

さてさて、骨休めの小旅行、今回は車を利用しての淡路島。ここで子供の意外な一面を見ることができて親としてとても嬉しく感じました。この春一番のぽかぽか陽気に恵まれて、イングランドの丘とか称する牧場と農園、公園を組み合わせたパークに。羊やヤギ、コアラ、いろんな小動物と触れ合うことができました。コアラは例によってユーカリの解毒のためにじっと動きませんでしたが。そこで見せた真ん中君の行動、ウサギや、にわとり、その他の小動物たちが囲いの中で放し飼いにされている中に入り、ひょいとにわとりをだっこしたのです。本当に自然に。にわとりのほうも抗いもせず猫が抱かれているように、気持ちよさそうにしていました。それだけでもびっくりしたのですが、真ん中君の行動はそれにとどまらず、にわとり君の足を自分の腕に乗せて手乗り文鳥ならぬ手乗りにわとりの体勢にしようとするのです。さすがに彼のにわとり君も、もうケッコーとばかりそれには応じませんでしたが、羽をばたばたさせるでもなく、じっと抱かれていました。真ん中君、大切にそっと地面に下してあげてました。びっくりして聞く私に「だって学校では飼育係だから、毎日やってるよ」「えっ学校のにわとりは手にのっかるの」「うんのっかるよ」本音は今鳥になんて触るなと言いたいのですが、そんなことはどうでもいいような温かな光景でした。愛情豊かないい子に育ってくれたなと。私は一度学校を尋ねてみたいと思いました。一月を残すばかりとなった小学校生活。春からは皆と別れてしまいます。でも、こんなにも優しい心を育んでくれた学校に感謝です。受験でややもすればギスギスした精神状態の中で過ごした小学校。心から有難うと叫びたいと思います。3月20日は私とあのさの二人で卒業式に臨みます。長男の時のように。そして、4月1日の入学式は家族全員で出席するつもりです。


[5900] で、TKさんてどなた??投稿者:きつつき 投稿日:2006/02/17(Fri) 08:32
おはようございます。
ヨーグルトが固まっていると、なんだか嬉しいですね。春近し。

私はりんごとバナナを小さく切ったものにヨーグルトをかけて食べています。というか
ヨーグルトの中に混ぜて、といったほうがいいかな。

化粧ポーチの中に小さな瓶を密かに忍ばせて、と思いましたが、
すずめさんが紹介してくれたサイトで早速購入。(すずめさん、サンキュー)
薔薇貞さーん、持っていくからね。

中国へは3月2日出発。杭州4日間のパックツアーで、終日自由行動の日に紹興訪問の予定。
あと、KKさんの希望で、染物の歴史を持つ水郷古鎮「烏鎮(うちん)」へ一日。

杭州から紹興へはバスで、なんて言ってるから、必要最小限の中国語会話、マスターしておかなければ・・・
いざとなれば、紙に書いて、タクシーで・・・なんてことに・・・なりそう?
三人寄れば・・・・・怖くない。


[5899] すずめさん 真的謝謝!投稿者:紹興・薔薇貞 投稿日:2006/02/17(Fri) 07:59
アッケラカンズノ皆様 
 どなたか郵便局で申し込みいただけませんでしょうか? 
我ながら、すっごく丁寧な言葉遣い。

これで などワの兄さんに嫉妬しないで済みそうです。ラン♪ラン♪


[5898] 無題投稿者:昔の記憶もないッテ 投稿日:2006/02/17(Fri) 01:40
ペタンク(爺さんの鉄玉転がし)
だの
フロインド・リーフだのに誘われて?
のこのこ
出て参りました
(リーフ・パイは美味かったぜ)

さて
話題をかえて?
「下町」って何?

浅草が下町なんて
そんなのは、100年(50年?)前の話
ましてや、月島なんて・・・・

でだ
皆様の「下町考」って何?

どうぞ宜しく!

ついでに?板ッチへ
ダウンタウンって下町?


[5897] しつこい話題投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/16(Thu) 23:13
80799
 フジッコフーズのカスピ海ヨーグルトの種菌がまだ冷蔵庫に眠っていましたが、賞味期限が2004年8月!!確かインターネットを使って申し込んだはず・・・と思い出して探してみました。
http://www.shop-fujicco.com/caspia/network/index.html
紹興でも送ってくれるかしら???

さて、映画の名セリフではないのですが、オー・ヘンリーの短編 After Twenty Years の、
「二十年って年月は長いが、人の鼻を段鼻から獅子っ鼻に変えるほど長くはない」
「だが、善人を悪人に変えることはあるさ」
は誰もがご存知のセリフ。

 先日の青春グラフィティの際、桜さんが電話をくれて、イロイロな方とお話した中で、TK(旧姓)さんとの会話。
 
彼女:「TKですけれど、お分かりになりますか?」
雀:(当時のTKさんを思い出すことができたので)「ええ、わかりますよ。少し小柄の・・・」
彼女:「今も小柄です。」
雀:「私は今は片山です。」
彼女:(不審そうに)「知ってますよ・・・」

これは、私は今は大柄(=私の旧姓のもじり)ではない、というジョークのつもりだったのですが、わかってもらえなかったようでした。
彼女は、雀と一緒に文化センターで英語の勉強をしたことを懐かしそうに話してくれたのですが、私にはトンと覚えがなくて、これはちょっとショックでした。
昔のことをよく覚えている、とはいっても、何らかの理由でそのことが記憶のポケットにはいるよう選択されたことだけに限られるようですね〜。

 同じことを体験しても、記憶に残るかどうかは年齢、立場、その他で大きく異なることについては、父親が、私の話す父との思い出話に対して、「そんなことがあったんかなぁ・・」と言うことが多かったので、「そんなもの」と思っていましたが、子どもたちとの関係で昔の父の立場に自分がなっていることに何度か遭遇すると、それはそれで、ちょっと寂しいものです。
 親の都合で無意識に言って、すっかり忘れていることを子どもたちは妙にリアルに覚えているのです。

 「若いときを忘れられない」主人公の物語の映画、いつかビデオで借りて観て見たいと思っています。


[5896] 您嫉妒我吗?投稿者:などワ 投稿日:2006/02/16(Thu) 19:43
我が家の朝はパンです。

日本人としては異端の舌をしているらしく、子供の頃から米よりパンの方が好きでした。
吉田茂は、神戸のフロインド・リーフというパン屋さんから毎日パンを空輸させたという有名な話があります。
私もなんとなくその気持ちが分かります。
好物ほど、何でもいいという訳にはいかなくなるのかもしれません。
パン好きだからこそ、逆にどこのパンでもいいというわけにはいかないのです。
私にもお気に入りのベーカリーのお気に入りのパンがあります。

朝は、そいつでトーストを一枚。
珈琲を2杯ないし2杯半。
副食は「敵」の気分でいろいろ変わるのですが、もう何年になるでしょうか、常にこれだけはというものがあります。

半冷凍のブルーベリーと自家製のカスピ海酸牛奶。

もちろん冬でも食します。
テーブルに着くと、まずこいつに手が伸びます。
ブルーベリーのほのかな甘さと、半冷凍ブルーベリーの周りで少しシャーベット状になった酸牛奶の酸味。
モーニングカップにたっぷりの熱い珈琲。
調子がいい時は、この冷たさと熱さの競演で一気に目が覚めます。

そのうちにトーストのほのかに焼ける匂いが漂ってきます。
本当ならバターといきたいところですが、最近は健康を考えてマーガリン。
最初の一切れを口に入れたときにほのかに鼻に抜ける小麦とイーストのかおり。

米好きの人が旨い米に出会うと「白いご飯だけで十分」とよく言いますよね。
私もこの時ばかりは、「パン以外に何もいらない」と思うのです。

ボサボサ頭を掻きながら、はだけたパジャマのまま、ときおり大あくびをしてね。


[5895] 我要食酸牛乳。投稿者:紹興・薔薇貞 投稿日:2006/02/16(Thu) 14:31
きつつきさーーーん

寝た子が起きました。ヨーグルト食べたーーい。
まさかジャム瓶飛行機に乗れないヨーーなぁ。
以前 大阪 阪神デパ地下でヨーグルト菌購入しました。
アッケラカンズの皆様神戸のデパ地下にありませんでしょうか?
無理な注文というものか?!無理だと思うと余計食べたい!!
だって中国にはプレーンが無い。メチャメチャ甘いのしかない。時々是を牛乳で割って飲んでます。

花火でうるさかった元宵節が終わり春浅き紹興から 食べ物ねだりでした。


[5894] なんでも、「モーツァルトを食べる会」というのがあるそうです投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/16(Thu) 12:26
80759
 昨晩は「カーリング」というボーリングとビリヤードとおじいちゃん達のタマころがし(ゲームの名前が出てこない。小学校のグラウンドなんかでじいちゃん、ばぁちゃんがマイラケットを振り回してやっているやつ)をミックスしたようなゲームを見ていて真夜中になりました。
 ダスキン・モップマン(ダスティン・ホフマンをサムーいジョークでもじり)みたいに投げた石の前の氷をこすってとかし、球のスピードやコースをコントロール。その結果として、相手の石を弾き飛ばしたり、味方の石を中心に寄せたりして得点につなげます。
 ひたすら氷の上をモップかけしている姿をチラッとみただけでは「あの人たちなにやってんでしょう?」と思ってしまいますが、じっくり観戦するとなかなか複雑な競技で、頭脳プレイあり、精神的駆け引きあり、かつチームワークが要求され、見ていて十分たのしめます。
 で、ふと気がつくと、床暖房ので幸せそうに寝ていたノラが神妙に「オスワリ」のポーズでチンと畏まってるではありませんか。「さては!!」と思った時には時すでに遅し。バッチリとカグワシーオモラシをしてくれていました。怒ってもしかたないので、続きはペットシートの上で圧迫排尿。
 今朝はあいぼうの椅子の上で寝ていて、それを見た彼は一瞬やられた!!と焦りました。昨日は酔っていたので、椅子の上にガードのための本とかカバンとかを置いておくのを忘れたのです。でも、夜遅くちゃんと排尿させましたから心配には及びませんでした。
 そんなこんなで毎日オシッコを巡っては何かと騒動の絶えない雀家なのでありますが、今朝のTVで「ご近所の底力」という番組のPRをやっていて、なんでも「困った猫」の対処法なんだとか。それを見ると、世の中には、家の中で我が物顔でワンちゃんみたいに足をあげて家具でもカーテンでもオシッコをひっかける馬鹿猫がいるらしいのです。こういうフトドキモノに比べたら、交通事故に遭ったために意図せずオモラシをしてしまう身の上になり、すまなそうにオモラシの横でオスワリしていたノラなんて、天才的おりこうさん!!
 思わず頭を撫でてやったことでした。

 さてさて、ただいまはピアノの調律中。ボロンボロンと音が聞こえてきます。寒いところにおいておかれるとビッチが高くなるそうで、大分高くなってますね、といわれました。
 こんなところにも今年の冬の影響が出てるなんて、ちょっとびっくり。

 きつつきさん、我が家のヨーグルトは冬場は二日かけて熟成させます。二日かけてもまだのことも・・・蜂蜜やブルーベリー、イチジクなどのジャムを混ぜるとおいしいですね♪ 引き続きかわいがってあげてください。
 今度ヨーグルトにモーツァルトを聴かせてあげようと思っているのですが、やってみたら教えてね♪

 


[5893] よーわからんなぁ、その理屈投稿者:きつつき 投稿日:2006/02/16(Thu) 10:23
おはようございます。よく降りますね、雨。
一雨毎に暖かくなっていくのでしょうか。
朝、すずめさんに分けていただいた「ヨーグルト」の固まり具合で、
前日の気温がどんなだったか大体分かります。
今朝は久しぶりに、結構固まっていました。
そう、あのヨーグルト、まだ元気ですよ。

さて、無事「散歩デビュー」した「りん」。
家へ帰ってきたら、急いでトイレシートへ直行。(おいおい)
散歩は、できる人ができる時に連れ出しています。
どうやら、相手によって「りん」の散歩態度(?)も違うらしい。

私と一緒の時は、道路はあくまで私のペースで。川の土手は、ひたすらダッシュ。
だからトイレシートへ直行?  ナルホド


[5892] 昨夜はザンネンながら欠席の うさぎ投稿者:うさぎ 投稿日:2006/02/16(Thu) 09:45
まだ盛り上がってるんだろうなと思いつつ 寝ました。
声が枯れた皆様 今日は快きお疲れかな?行けなくて残念でした!

イージーさん 私はイタリア映画、「輝ける青春」見て とても良かった!
1966年から03年まで、ある兄弟とその家族がたどった37年間
フィレンツエの大洪水や 赤い旅団の事件と家族を交差させながら 
心に残る作品でした。6時間<お弁当つき>トリノが舞台の中心です。
大きな映画館では やってないみたいですね。

スタンド・バイ・ミー、曲も好きな作品です。

国王 次回は下町企画 いいですね・・・よろしく。


[5891] 昨夜の銀座はちょっとした青春グラフィティ。投稿者:次回は是非下町で。 投稿日:2006/02/16(Thu) 06:46
そうそう、S・キングの原作です。原題は「THE BODY(死体)」。ホラー小説なんですね。
それがあの素敵な青春グラフィティになる…映画って不思議だ。




[5890] スタンド・バイ・ミ−投稿者:イ−ジ− 投稿日:2006/02/16(Thu) 00:03
「スタンド・バイ・ミ−」はS・キング原作の少年4人の死体探しの冒険談。
冒頭友人の訃報から物語は始まる。
映画で死んだ友人役のリバ−・フェニックスは若くして薬でこの世を去ったのは残念。
もとドリフタ−ズのベン・E・キングの主題曲はリバイバルヒットしました。
この曲は恋人にそばにいて、と言っているのか、親友に言っているのか。
今のボクは誰でも(・∀・)イイ!から、支えて欲しい心境。
ロブ・ライナ−監督は「ミザリ−」でもキング作品を映画化、キャシ−・ベイツはオスカ−を獲得しました。
12歳の頃といえば、「スリ−パ−ズ」、ブラピとJ・パトリック共演、でも脇をしめたR・デ・ニ−ロとD・ホフマンがよかった。
2作とも少年時代の友情を扱った映画。
これからは巣篭もりから目覚めたオヤジの話が聞けるのは楽しみだ。

じゃあ、また。


[5889] 関東飲み会報告投稿者:hobbit 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:23
 一次会だけで帰還しました。
 新橋に向かった一行は二次会の会場に消えました。
 横浜まで帰れなければならないhobbitは離脱しました。ごめんなさい。
 京子さんがmixiに入っている方がいるのが分かり、マイミク(お友達登録)する約束しました。入りたい方はコメントください。
 「ここにいる人みんな同じ中学?」というのが一番の名文句に登録されました。
 まあ、呼びかけても書き込みは増えないし、どうすればいいのでしょうね。

hobbit.ddo.jp


[5888] 書けば思い出せるよ投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/15(Wed) 20:49
80732
(先ほどの番号は間違っていたようです)
関東軍はどうやら飲み会をやっているらしく、先ほど京ちゃんが電話をくれて、いろんな人とお話をしました。
ホビットさんとは中学校以来。TKさんもそうかな?MBJさんともお久でした。モバさん、下町728探検隊長、青梅マラソンランナー、珍しいところではサッカーコーチ。。。ほかにも10数人集まって楽しそうな声が聞こえてました。
で、口々に電話で言うのが、
最近、お砂場はもっぱら読むばっかりになってしまっいる、という話。そして、もっと皆に書き込みするように呼びかけて、という依頼。

 よーわからんなぁ、この理屈。
 でも、言われるままに呼びかけている真面目な雀さんなのです。
 だから書いてね。少なくとも5888のカキコでもしかしてそれは自分のことではないかな、と思った人は・・・・♪♪♪


[5887] 今日のことが覚えられない投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/15(Wed) 20:28
80272
昔のことは(時々細部についてふたりでそれぞれにことなることもあるけれど)割とよく覚えている。
イオン化傾向なんてポッキーに問われるままにスラスラと答えてしまってびっくりした。(借金の返済金を貸そうか貸すまいか・・ま、あんまりアテにせんといてや〜・・というノリで覚えるヤツです。それにしてもこんなものを今の小学生の塾では教えるんですか?!?!?!)
「おとーさんなんかよく勉強したぞ・・本もよく読んだし・・・」
「そうだ、そうだ、苛性ソーダ・・・」
「・・・・・」
こちらふたり、高校生一人。多勢に無勢。

でも、最近本当に三分前のことが覚えられない。
「あなたもそうなの?ヨカッタ♪♪」なーんてやっちゃって、仲がいいこと。
「ねぇねぇ、先週の日曜日何したっけ?」と時々聞かれる。たまに丸一日仕事の入っていない日があって(こんな日はたいてい一日中パソコンに向かって原稿を書いていたり書類の整理をしたりしている)、毎日朝から晩までぎっしりと書き込まれた総務課作成の日程表からは検索することができないのです。
 あの日はねぇ・・・と振り返ってみてもカレンダーに何の印もなくて、買い物に出かけていなかったら(家計簿の記帳がなかったら)糸口になるものは限りなく少ない。

 ボケると新しいところからわからなくなるらしい。
覚えているのは小さいとき遊んだ従姉妹のことだけ。夫や子どもに「どちらさまか存じませんがいつもお世話になりまして・・」なんていう人もあるらしい。

 しまいにはさっきご飯食べたかどうかわからなくなるのよねー。
 そうなりませんように・・・・

 今日は我が家でコーラスの練習をしました。明日ピアノの調律に来てくれることになっていますが、前回の調律から一年ほど経ったなかで、ピアノがポロンとだけでも音を鳴らした日は五日もないのでは・・・・。
 それでも、あるいは、それだからこそ?!B(♭シ)の音がずいぶんと狂っていました。7月に鳥取教会の礼拝堂を使って演奏会を開くことになって、これから猛練習。おかあさんコーラスやなんやらかんやらの合唱イベントにもリハーサルをかねてドンドンエントリーするらしくって今からちょっと自信喪失気味。

 喉の調子、目の調子イロイロ問題を抱えているので、もしかしたらこれが最後になるかもしれないので頑張って練習しようカナと思っているところ。
 
 今日のお花は白木蓮、グロリオーサ、ドラセナゴッドセフィアーナ。
 白木蓮の枝一枝にグロリオーサ2本を配置。グロリオーサの葉はベロベロして美しくないので取ってしまって、代わりにドラセナ・・をあたかもグロリオーサの葉のようにあしらいます。
 落ちこぼれ生徒には自由に生けさせてくださって、あとからしっかり直してくださる先生ですが、まず最初に雀が自由に入れてみたとき先生が尋ねました。
「どうですか?」(自分の作品をどう思うかという質問)
普通は、何だかこの枝がうまくまとまりませんとか、この辺の空間がうるさいような感じです、というふうに自分なりの感想を言うのですが、
今日の雀の答えは、「なんだか気分が悪くなってきました・」

収まり悪く生けると、気持ちが悪いこともあることを大発見!!
それで、先生が見違えるばかりに生けてくださったのですが、今日はデジカメをもっていかなかったので、再生できる望みはありません。

今バケツに入っているお花。もう一度生けて、気持ち悪くなったらどうしよう・・・。


[5886] 昔の事も今の事もビデオのように目蓋にうかんでくるのです投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/15(Wed) 15:11
子供の頃は囲炉裏の火、夏の祭りの子供神輿、そして褒美のラムネの泡。炎天下の汗さえすぐに乾きそうない草刈りのおじさんの泥まみれの働く姿、そして氷を割りながらのい草を植える姿。あぜ道を弟妹を迎えに保育園に行った白鷺の舞う田園。初めて天満屋の近くのお店の大きな栗饅頭。附属の入試の日の震え。発表の日一番に知らせてくれた瀬尾君の自転車。夏の高校野球、南校戦。私の横をセンターに転がってったコールド負けを宣告するボール。ろくなことがなかった若い頃。伊豆でひと夏をバイトしながら描いた絵。何故か全部ビデオのようにまぶたに浮かぶ。最悪の典型。でも最近は悪いことは消去できるようになって自己嫌悪にならずにすむようになりました。思えばわりーことばーしょーったなー。

さあ、淡路の湯でのんびりしてきて今日から2006年度の開始です。まだまだ若いぞ。

本日の歌

☆業終えて淡路のいで湯に昇りくる円なる月海従えて


[5885] 啓蟄投稿者:などワ 投稿日:2006/02/14(Tue) 20:53
そんなマイナーなセリフ、もちろん覚えていません。
答えも出てしまったことだし、久しぶりのスクリプト探検。

------------------------------
焚き火を囲む三人。老人と若者が二人(バイク)。

じいさんはいくつだ。
七十三。
七十三。目や腰にくる歳だな。
目、腰、…糖尿…、心臓。
自分でも信じられん。こんなに年を食うなんて思ってもみなかった。若い頃は老いるなどと思ってもいないだろ。思うべきでもないがね。
はじめて歳を取ったと感じたのはいつだ。
戦場で戦友が死ぬのを見たときかな。一瞬で歳を取った。

歳は取ったで、いいことだってあるだろ。
目が駄目になって、足も言うことをきかなくなるのに、いいことなんかあるわけが無い。
しかしわしぐらいの年になると、人生の様々な出来事に出会える。
実と殻の区別がついて、細かいことは気にしなくなる。
けっ、カッコつけやがって。

じゃぁ、最悪なことは。
若い頃のことが忘れられない。

------------------------------

「兄との過去を忘れられない」主人公の本心の吐露だと分かるのは、映画もずっと後半になってから。
笑えない。
ちゃんちゃん。


[5884] 笑 含蓄投稿者:フィットネスクラブでプールしか利用していないきつつき。もったいない? 投稿日:2006/02/14(Tue) 10:01
「最悪なのは若い頃しか覚えていない男」。笑っちゃいました。


[5883] 祝 新記録投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/13(Mon) 23:47
若い頃のことを正確に覚えておくのは難しいこと。

最近のワケーモンは、と言い出したら自分もトシだ、と自戒し、
ポッキーやワンワードのやることなすこと見ないふり、聞かないふり。

ノラがオモラシしているのだけは見ないふりもできず・・・
そうならないように、今晩もノラのオシッコを絞ってから寝るとします。
じゃーね。


[5882] 無題投稿者:701支部長 投稿日:2006/02/13(Mon) 20:04
701です。昨日は神戸バレンタイン(ハーフマラソンの部)に参加してきました。
1時間47分29秒。自己ベストを一気に9分35秒も更新する大満足の記録です。
内心考えていた目標(1時間55分04秒=時速11.0km)も大幅に突破しました。
三宮沖の人口島なので、昨日のような日は六甲おろしがまともに吹き抜けていました。

今年の1月から近所のランニング倶楽部に入会して、集団で練習することで、
この年になっても、自己の記録が伸びていることを実感しています。
また、個人種目にも係わらず、チームとして参加することの楽しさも初めて知りました。

会社で記録のことを話すと、みんなそれぞれ、自分の若い頃の走力を雄弁にしゃべり始めます。
しかし、よく聞くと、今は100mを全力で走ることもできない輩ばかりのようです。
「最悪なのは若い頃しか覚えていない」男です。


[5881] 映画の台詞って、含蓄があるね。投稿者:今夜の下町は冷え冷え。 投稿日:2006/02/13(Mon) 00:51
シェフ殿
『ストレイト・ストーリー』は、最近、レンタルDVDで観たばかりなので
覚えてました。

このHPに相応しい台詞をご紹介。大好きな映画「スタンド・バイ・ミー」
のラストシーンで主人公が語る言葉。
“I never had any friends later on like the ones I had
when I was twelve. Jesus, does anyone?”
(十二才の頃のような友達はもう二度とできない。二度と…)



[5880] シェフのレストラン投稿者:モバ 投稿日:2006/02/12(Sun) 23:01
まあ、映画通のみなさん、その映画は私もレンタル屋で借りて見ましたよ、でもそのセリフまでは覚えてません。さすが

そうそう、早くレストラン開いてほしいです。ワインに合う美味しい岡山の素材を活かした・・・・・   ほんと、早く作って!
(今日もワインでよい機嫌)


[5879] 大正解、脱帽。投稿者:イ−ジ− 投稿日:2006/02/12(Sun) 16:20
下町の映画通殿、脱帽です。
よくこのセリフ覚えてましたね。
73歳の主人公のリチャ−ド・ファンズワ−スは10年以上も仲違いしている兄が心臓発作で倒れたと聞き会いに出かける。
自足8キロのトラクタ−で何週間かかけて。
途中でさまざまな人たちとの出会いがある。
オ−トバイの若者からの問いの答えが、このセリフ。
ラストシ−ンは兄との再会、セリフなし、二人の表情だけで充分。
D・リンチ監督は「エレファントマン」が出世作、TVの「ツィンピ−クス」は日本でも話題となりました。
「ブル−ベルベット」 「マルホランドドライヴ」 など夢と現実が交錯したリンチワ−ルドと違い、この作品は彼らしくない作品ですが名作です。
2000年にR・ファンズワ−スは他界し本作が遺作となったのは残念です。
昨夜は「エイリアンW」と「フレンチコネクション」の放映がありましたが、後者を見ました。
昔の映画ですが古臭くない、さすがウィリアム・フリ−ドキンです。
じゃあ、また。


[5878] また白一色の庭になりました投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/12(Sun) 11:50
「最悪なのは若いころを覚えていること」の解釈をあれこれ楽しんでいます。

未熟な失敗の多い昔の自分を思い出してはちょっと苦い思いをする、というのは月並み。
若いころの自分を美化して(覚えているのだけれど、実際とは違ったふうに変容している)やたら今の若い人にジマンしたり威張ったりする、と解釈すると、確かにこういうのは最低、サイアク。

昨日のコンサートは何だか胸がいっぱいになるような感動がありました。
確かに演奏者のレベルはそれほど高いわけではないのですが、とにかく必死で演奏曲を弾きこんで舞台に臨んだことが伝わりました。

ファゴットを演奏したのはかなり小柄な女性。太い尺八が二本分ほどの長さのファゴットの演奏はテクニックもさることながら、肺活量がかなり求められそうで、見ていてドキドキでした。
演奏が終わって、彼女が言ったのは、オーディションなどで何度かこの曲を演奏したことはあるけれど、そのたびに、いつの日かオケをバックに演奏してみたいものだと思ってきたが、今日その夢がかなって非常に嬉しい、ということ。
これはピアノ協奏曲を演奏したふたりのピアノ奏者も同様のことを言っていました。関西フィルのメンバーも気持ちよく主演奏者を支える爽やかな演奏。会場の観客も地元音楽家でこれだけの演奏ができるのかと全員が感動気味。
文化は鑑賞だけでなく、参加して支援して育てていく心意気が大切ですが、文化にまではなかなか先立つものの問題もあって関心が回りきらないトツクニでしたが、これからもこの風をもっと大きく吹かせなくては、と思ったことでした。

映画を作るのは監督、脚本家、役者・・・ですが、支えているのは映画ファン!
イージーさん、下町の映画通さん、こだわりのなどワさん・・・これからもこれは、と思った映画をどんどん紹介してくださいね。

今日は午後から明治という鳥取市にある小さな集落に出かけます。
5年前に明治小学校の全校児童数は66名だったのですが、さてさて現在は・・?
鳥取市のはずれだったのですが、市町村合併によりもはやはずれともいえないところにあって、過疎化にかかった拍車はますます激しくなっているということ。
こういう地域で生き生きした町づくりをするにはどうしたらいいか、ということで、話をしてください、と注文を受けて、即座に「今度の市長選に候補を出されてはいかが?」と半ば冗談ではあるけれど、結構マジでアドバイスしておきました。
今日は市長選以外の方法について、ない知恵絞って考えたことを話そうと思っています。


[5877] シェフへの回答。投稿者:下町の映画通。 投稿日:2006/02/11(Sat) 23:37
デビッド・リンチ監督『ストレイト・ストーリー』の中で、
リチャード・ファーンズワース演じる老人が語った言葉。
台詞の一つ一つが心に響く作品でした。

www.sankei.co.jp/mov/review/2000/straightstory/


[5876] 春めいてきました投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/11(Sat) 11:29
80517
おやおやほんたうにおひさなこと
相変わらず家の中をひっくり返しておりますと、ほんたうにいろいろなものがでてきます
モグラ村の画家がフランス料理もご専門のひとつとしている奥様とコラボでおつくりになった「ちびっ子シェフのフランス料理」なんて本を先ほど引っ張り出していたところでした。
ポッキーが愛読したハリーポッターの本が7冊。図書館に寄付しようか?そのうち真衣姫が読むだろうか・・・
そんな先のことはわからねぇ、とばかりに処分できれば苦労しないのですが、問題はなまじ取っておこうと思えば取っておける場所があることかも。

お片づけの基本はたった3つしかないそうです。
1.一定量を守る(増えたら捨てる)
2.定位置を決める
3.使ったものは元の位置に戻す

たった3つしかないルールの3つとも守れていない雀家を片付けようという野望はまだ諦めず保持したまま、さっきから「兎の眼(灰谷健次郎)」とか「エルマーのぼうけん」とかをパラパラめくって楽しんでいます。

 午後からは家から5分で行ける県民文化ホールで開かれるコンサートに出かける予定です。
 関西フィルの共演を得て、鳥取出身もしくは鳥取在住の音楽家によるプログラム。倉吉出身のピアニストはシューマンのピアノコンツェルトに挑戦。うまくオケに負けない音を鳴り響かせてくれるかな??とドキドキハラハラのビミョーな関心です。変ったプログラムとしてはウェーバーのファゴット協奏曲。
米子在住のピアニストはモーツァルト11番に挑戦。鳥取在住のソプラノ歌手は二つのオペラからアリアを歌います。ベッリーニ・オペラ「清教徒」から「彼の優しい声が」はとても楽しみ。
 これは平成14年ピアノ、15年声楽、16年管弦打楽器と部門別に地元アーティスト支援事業として鳥取県が行ったオーディションで知事賞を受賞した演奏者たちによるコンサート。
 珍しい取り合わせの楽しめそうなプログラムなこともあるけれど、何よりトツクニの音楽事情がすこしでも向上することを願って、是非是非エールを送るためにも張り切ってでかけなくっちゃ、と思っているところナノデス。


[5875] 元気で毎日ワイン飲んでます投稿者:ご無沙汰してしまった シェフ 投稿日:2006/02/10(Fri) 22:08
みなさん、お久しぶりです。
最近はますます料理のレパ−トリ−も増えて、お店したくてウズウズ状態のシェフです。
毎朝6時起床でオベントこさえてます。
この冬はレンコンが安価でよく使用させてもらってます。
この間なんか、なんと100グラム38円なんて、嬉しいじゃあ あ−りませんか。
映画はイイのが封切られてますね。
オスカ−女優のシャ−リ−ズ・セロンの「すたんどアップ」
スピルバ−グの「ミュンヘン」
でもジョディ−の「フライト プラン」は、どうもです。
キャロル・リ−ド監督の「第三の男」、オ−ソン・ウェルズ扮する謎の男ハリ−・ライムのテ−マはあまりに有名ですね。
アントン・カラスのツィタ−演奏は誰もが記憶にあるメロディ−です。
第2次世界大戦時代を舞台にした、サスペンススリラ−の名作です。
「カサブランカ」ボクは決して二枚目とは思ってないボギ−ことハンフリ−・ボガ−ドとイングリッド・バ−グマンの、これまた戦時下のラブロマンス。
ボクのお気に入りのセリフを紹介しましょう。

女 「昨夜はなにしていたの?」
ボギ− 「そんな昔のことは忘れたよ」
女 「今夜、会ってくれない」
ボギ− 「そんな先のことは分からない」

くそ-、こんなセリフ言ってみて-。
映画にはボクの心に残る名セリフがいくつもあります。

「年をとってイイことは、年とともに実と殻の区別がついて、細かいことは気にしなくなる。最悪なのは若い頃を覚えていることだ。」
これを理解するには100年早いボクたちだよね。
さて、このセリフ誰がどの映画で言ったのか判りますか?
お久な、しょ-もないクイズです。
回答をお待ちしています。
などワさん、分かるかな?ワカンネ−だろうな。
じゃあ、また。



[5874] ご卒業おめでとうございます投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/10(Fri) 08:54
早いものですね、もうご卒業ですか。それにしてもお祝いの品が「お酒」とは豪快ですね。肴はやはり明石の鯛でしょうか。今度はご入学ですね。日本の頭脳として成長されてますね。

我が家の長男は今日から高校入試のために4連休。春からは中学校の最上級生。その間に弟たちの合格祝賀パーティー、そして我が家はささやかな小旅行、今回は近場で淡路島の温泉でふぐをと目論んでいます。これで2005年度と決別をし、本格的に新たな年度のスタートをきります。


[5873] 今日も雪、一時ハレルヤ投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/10(Fri) 00:09
80455
ご卒業おめでとうございます。
神戸企画でお食事をしたときのことなど懐かしく思い出しました。

今日は幼稚園100周年記念式典のためのハレルヤコーラスの練習。4月1日の式典までこれから毎週ネジを巻いていきます。ニ長調の曲なのですが、万人向けではない高音域があるために1音落としてハ長調になった譜面。こうなると女声にはアルトが厳しくなります。元は混声の合唱を女声三部で歌う辛さ。
そんな中で、ピーチクパーチク雀はお気楽なメゾソプラノ。2,3年に一回は教会聖歌隊でも歌う曲なので音を取るのはそんなに大変ではありません。
 これから春が来るまでの2ヶ月間、少しずつハーモニーが出来上がっていくプロセスを楽しめそうです ♪


[5872] 卒業記念はワインではなく、日本酒で!投稿者:701支部長 投稿日:2006/02/09(Thu) 13:00
701です。昨日は、兵@5の高校卒業式でした。
受験直前のこの大切な時期に予行演習と本番で貴重な2日間を潰す必然性に疑問。
しかし、これで子育ては全て完了。(実地訓練はしませんでしたが。)
肩の荷がおりたような軽やかな気分に浸っています。

卒業式は、97%程度が背広にネクタイ姿、残りの3%程度が羽織・袴姿とか。
ハプニングが何もない、いたって真面目な卒業式だったようです。
学校からもらってきた卒業記念品は日本酒(菊正宗たる酒セット)。
少し違和感もありますが、校名と創設の経緯を思い出してちょっとだけ納得。
それから同窓会名簿ももらってきていました。
遠藤周作、田辺くん、オカリンのダンナなどの名前を見つけて楽しんでしまいました。

12日(日)は神戸バレンタイン。ポートアイランドを2周。
完走者には記念Tシャツの他、女性にはチョコレート、男性にはらんの花のプレゼントが。
目標タイムは1時間55分04秒(=時速11.0km)。無風であればクリア可能?


[5871] シェフ元気?投稿者:モバ 投稿日:2006/02/08(Wed) 21:58
最近見かけないですが、元気ですか?私の地元の美味しいワイン屋さん、ソムリエさんと仲良しですが、インターネットで安く美味しいのを譲ってくれます。
全国のワイン好きの方、是非一度注文してみてください。名前は「ドミナス」

お勧めは、お任せ6本12000円くらいかな・・・

www.dominus.co.jp/


[5870] 実地訓練で上達するしかないのは子育てもおなじ投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/08(Wed) 15:49
80392
今日はお花のおけいこデシタ。連翹、照葉椿、アイリス。黄色い蝶々が羽持ち上げて連なってとまっているように見えます。(翹は「高く持ち上げる」という意味です。)連翹は別名イタチグサとも言われるそうですが、理由はよくわかりません。
黄色の連翹、椿のツヤっぽい葉がちょっと赤みを帯びて複雑な色。そこへまだ咲いていないアイリスのほんのり紫が見えてとても大人びた作品になりました。

一週間ほど前からポッキーが手のひらを痛めてノラのオシッコ絞りができなくなっています。仕方なくノラと格闘すること数日。とうとうペットシートを敷いた上でノラを寝かせてひとりで圧迫排尿する方法をマスターしました。
片手を背骨に、片手はしっかりと膀胱を鷲づかみにして両手で圧迫するのですが、それでも力不足。そこで、しゃがんで覆いかぶさるような体形をとり体重までかけるのです。

 最初はワンワードが前足、雀が後ろ足を押さえておいてポッキーが絞る役をして3人がかりの作業でしたが、ワンワードが大学に入れば家を出ることからいつしか二人の仕事になりました。ポッキーの志望する進路は地元の大学ではカバーできないので、ポッキーも家を出ることがハッキリしているので、いずれひとりでやらなくっちゃ・・と思っていましたが、「なせばなる!!」

 ギャンギャン鳴かせてオシッコを絞ったあとには必ず懐柔策としてカツオ節をいっぱいかけたキャットフードをやっていますが、顔を見ると避けて通るようになったノラが不憫です。


[5869] 第三の男投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/07(Tue) 23:39
80368
今日は気合をいれてコーラスの練習に行きました。
ソプラノがかなり高音を響かせるので、特徴のないアルトのメロディはしっかり響かせていないと合っているのか微妙にずれているのか判りません。
しばらく休んでいたので、耳も訓練しなおさなくては・・・
しかし、一番気合が入っているのは、楽譜をすべてA4に拡大コピーした点。
それから、カラーのコピー用紙を使って、曲ごとに色を変えたこと。
来週は我が家で練習することになりました。ピアノが久しぶりに出番を貰って喜ぶことでしょう。

 さてさて、今日のBSシアターは「第三の男」。音楽はあまりに有名ですが、見るのは初めて。ユージュアル・サスペクツを思い出して、なんとなく第三の男って実は・・・と推測したら、やっぱり!でした。
 ウィーンの町の石畳が何度も出てきて、「カ」さんはこんな町に暮らしているんだなと思いながら見たり、どうも年をとると本筋以外のところをしみじみと鑑賞してしまいがちになりますね。


[5868] なぜか途中までしか載せてくれないので、歯磨きをしてから再発信投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/07(Tue) 00:06
80316
衛星シアターで「カサブランカ」を二人で仲良く見ました。二人で見るのは2度目。雀はひとりでもう一度見たことがあります。
何度見ても、「時のすぎゆくままに」の流れに乗せてテンポよく流れる物語がいいですねぇ

ナチスドイツの台頭。自由を求めて国を捨てた人たちがなんとかビザを手に入れアメリカへ旅立つことを目論んでフランス領モロッコ(カサブランカ)へやってきます。
 パリ陥落の前日、別れ別れになった恋人がここで偶然再会。土壇場でリックの前から姿をけした彼女は実は政治運動に身を投じた運動家の妻。
ハンフリー・ボガート演じるリックは、恋人と別れたあとカサブランカに流れ着いてバー兼賭博場の経営者になっていたところへ、彼女が夫とともにアメリカ亡命を企ててカサブランカにやってくるのです。なんという運命のいたずらでしょう ・・・と、みなさんよくご存知の、何度見てもうっとり引き込まれる物語の展開。
 リックの店で、ドイツ兵たちがドイツの歌(国歌?)を歌っているときにラズロ(反ナチの運動家)がラ・マルセイエーズ(フランス国歌)を歌い、店中がそれに唱和するシーンは物語を音楽で象徴的に語っていて小さなエピソードながらなかなか素敵な演出。
 最後の最後のどんでん返しで、愛する彼女を夫のラズロと一緒に自由の国へと飛び立たせたリックがフランス人の警備隊長とふたり同志として歩み去って物語りはいかにもアメリカ的にハッピーエンド。

 「Vive La France!(フランス万歳)とばかりにバーの客がマルセイエーズを歌うシーンがいいよね。」と雀。(我ながらムードがない)
 「でも、そういうフランスはモロッコを占領していたわけだから、考えてみたらいい加減な話だよ」とあいぼうどの。

その昔、うっとりと「お互いの瞳に乾杯!」って感じで見詰め合ったこともあった二人でしたが、50歳半ばにもなると、ふたり仲良く並んで、かの「カサブランカ」を観て、こんな感想で終わるんですねぇ。
ふたりの歩いたちょっとばかり長い人生に乾杯!


[5867] 破れ傘(かさ、破らんか投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/06(Mon) 23:44
80316
衛星シアターで「カサブランカ」を二人で仲良く見ました。二人で見るのは2度目。雀はひとりでもう一度見たことがあります。
何度見ても、「時のすぎゆくままに」の流れに乗せてテンポよく流れる物語がいいですねぇ

ナチスドイツの台頭。自由を求めて国を捨てた人たちがなんとかビザを手に入れアメリカへ旅立つことを目論んでフランス領モロッコ(カサブランカ)へやってきます。
パリ陥落の日別れ別れになった恋人がここで偶然再会。土壇場でリックの前から姿をけした彼女は実は政治運動に身を投じた運動家の%8


[5866] 疲れはあぶくのように湧いてくるのです投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/06(Mon) 14:59
誰も決められた時間に起きなくてもいい日、誰かが出かけるから本人と朝食を調える人が起きて・・あのさを幼稚園まで送っていくために起きなくてもいい。子供たちに「起きなさい」って大きな声を張り上げなくてもいいんだ今朝は。皆を起こさないようにそっと起きてなんてしなくていいんだ。今朝は。わーぃほんとに休んでていいんだ。でも7時には目が覚める。どきっとして前述のことが寝ぼけた脳裏をよぎる。再び覚醒のスイッチをオフにする。階下から掃除機の音。ありゃりゃ掃除はしてあげるつもりだったのに。家族のブランチのためにスーパーに行く。長男と次男がお供。天気はよくない、少なくとも出かける気にはなれない。こうなりゃ正月をしてやれ、よーし、何か酒の肴は?
見るとうまそうな「伊勢直送天然ひらめの薄づくり」1280円なり。プラスチックの皿にてっさのように並べられている。こいつを手に取り、「君たちもいる?」「いいよぼくたちは」値段を考えての発言か?隣に並んでるひらめの刺身の方を子供用にする。酒屋に寄って、今日は熱燗にしよと酒を買う。レンジで燗をして早速ひらめを並べる。「どうぞ」って声をかけると薄づくりの方に6本の箸が。目を細めて箸を出さないでいると「おとうさんもどうぞっ」「いいよ、まだどうぞ」「ぼくもう5切れも食べたから」と長男。次男と三男はお構いなし、遠慮などなし。食の細い次男が食べ物に積極的に箸を伸ばすのはよほど気に入った証拠。そのうれしそうな食べっぷりを眺めて飲む酒がまたうまい。ほどなく煮立った鍋が食卓に。えっひらめ2切れほどもらいましたよ。食後は家の隣の路地でサッカーボールで遊ぶ子供たちの声を聞きながらついついうとうとと。結局お昼寝となりました。

本日の歌

☆たまってた疲れはあぶくのように湧きそを燃料にまたうたたねをす


[5865] 7回目の春投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/06(Mon) 11:36
80286
こちら、節分、立春と雪また雪。ワンワード誕生日の昨日も雪。
三島由紀夫原作の「春の雪」、映画の仕上がり具合をゆかしと思いつつ相変わらずお片づけをして過ごしました。
あるば。さんは久々の休日をどのように過ごしたのかしら・・?

今朝、片付け物をしながら手にした母校の会報の俳句の投稿に、
「如月や秘仏にまみゆ京の旅」  を見つけました。京都では観光閑期の二月に秘仏公開する寺があることを踏まえての作品のようです。
3月紹興行の前に、元気なきつつきさんはじめアッケラカンsの皆様、いかが?

とりあえず机周辺の片付けを終わり、つもり積もった写真を整理したいと思うのですが、これは、作業を中断したままにできるスペースを確保しなくてはなりません。場所確保のために片付けが必要。その片付けのために片付けの場所が必要・・・家の中をシステマティックに収納する必要があるわけですが、ここに引っ越してきて以来、ずっとやってきた「その場凌ぎ」をそろそろ根本的に見直すときが来たのかな?と思います。
 そのときが来た、というよりは、やっとそんなこともできる環境に落ち着いた、ということなのですが。



[5864] ワクワク♪投稿者:きつつき 投稿日:2006/02/05(Sun) 13:13
皆さま、週末いかがお過ごしでしょうか。
昨日は立春。神戸は快晴で肌さす風が冷たく、絶好の露天風呂日和でした。

薔薇貞さんが帰国しているのにアッケラカンズで集わないはずがない、とお思いでしょう?
そのとおり。
映画「オリバー・ツイスト」&温泉コースで、お喋り三昧。

彼女、中国が肌に合っているようで、いつまでいてもノープロブレムの様子。(ほ〜)
若い子に囲まれ、気をもらって一段と若返った様子。(うらやましい)
ベジタリアン生活のお陰で少々スリムになった様子。(やったね)
とりあえず6月まで(その先は未定)は紹興生活の様子。(やるね〜)

で、「アッケラカンズ紹興へ行く」は3月早々に決定。


[5863] 今日から学期休み投稿者:「カ」 投稿日:2006/02/04(Sat) 23:37
日本は受験シーズンでノンビリするのはもう少し後でしょうけど
こっちの学校は一応昨日で前半が終わりましてネ。
デ、我が娘は早速今朝スキーに出かけましたヨ。
友達家族に連れられまして列車でザルツブルグ方向へ。
娘より一つ上と一つ下の兄弟がいる家庭でとても親しくしてもらってンですヨ。
デ、帰ってくるのは来週土曜日。
休み中遊びまくる、ト言う訳でして。
幸い上の男の子が休み明けに試験があるとか。
一応娘もお勉強道具を持っていきましてネ。
デ、一緒にお勉強してくれる、カモ。
今朝ウイーンはマイナス3度。
昨日の朝はマイナス11度でしたからかなり暖かめ、
ですがお天気曇よりで昨日より寒々しい感じですヨ。
娘が行くところは今朝マイナス13度、雪もたっぷりあるでしょうネ。
ここン所の寒さでウイーンの街中をチョイト出ますと樹氷がメッチャ綺麗でしてネ。
ナカナカ目を楽しませてくれますヨ。
今日は私は一日ノンビリ作品弄りですネ。
マ、右手が蓄積疲労でしょうか?チョイト不調でしてノンビリしか使えないンですけど。
今週一週間はホゲホゲと過ごしますヨ。


[5862] 無題投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/04(Sat) 10:34
千里も冷え込んでます。ホームページをいじるのがなんともやっかいで、こちらを消せば余計なものが表われ、そちらを消せば必要な絵が消えて・・・。慣れなんでしょうね。これも。

支部長、すずめさん両ご子息のご健闘を祈ります。支部長のご子息はF先生の講義を受けることになるのですね。すずめさんのご子息も自分の夢に向かって邁進していることが素晴らしい。なーに、風邪なんかひきゃしませんよ。私は明日今年初めての休日となります。寝るのももったいないし、出かけるには寒いし、あのさの手伝いで家事でもしますか。掃除とか。子供と緑地公園でサッーでもしようかな。箕面のお寺にでも行こうかな?


[5861] 明日は立春 ♪♪♪♪投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/03(Fri) 21:28
今日もぐっと冷え込んで一日中雪が降ったりやんだり、積もったり解けたりでした。積もるとフロストシュガーのようで、日が射すとシュワ〜ンと解けてなくなってしまう。そして今、再び庭は真っ白。春の雪やね〜。
ふくワーうちっ  ♪
さっきオシッコをさせたらニャゴニャゴおこって出て行ったノラが雪を積もらせて帰ってきた。意地を張ってはみたけれど外は寒かった。
ノラもーうちっ ♪


[5860] 関東新年会兼歓迎会投稿者:奥多摩ニスト 投稿日:2006/02/03(Fri) 11:51
次のような関東新年会兼歓迎会のお知らせを2月1日にみなさんにメールしました。

『以下のとおりお知らせしますので、出欠の最終確認を2月13日(月)までにご連絡願います。

日時: 2月15日(水)19:00〜21:00(時間制限あり)
場所: 「坐・和民」銀座中央通り店 (個室がとれたけど何してもいいわけではない)
地図: URLのとおり。http://r.gnavi.co.jp/a273516/index.htm
銀座中央通りの資生堂ザギンザの通りをはさんだ反対側。新橋駅(JRか地下鉄)から徒歩4分。
予算: 飲み放題で五千円/人くらいかな。』


[5859] 受験生の親投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/03(Fri) 01:14
80108
ぐずぐずしていたら日が変わって3日。節分です。
あるば。さん、ゆっくり巻き寿司の丸齧りをしてくださいナ。

水曜日の「ためしてガッテン」で、歯周病菌を退治したら、インフルエンザにかかる率が10分の1に減らせる、ということが放送されていて、セッセと歯磨きしています。

スーパーに買い物に行ったら、リポビタンDが置いてあって、「受験生に」といううたい文句。
ついつい手が出る馬鹿な親。
一本124円。3本が364円。10本入っているケースは1100円ちょっと。10本ケースの売り場には、「明日はもっとお安くなります」の表示。
たいてい大安売りの場合、800円くらいになりますが、これを見て、明日も買いに行かなくっちゃ、と思っている馬鹿雀。

でも、とても701支部長の敵ではないね。


[5858] 今日は大安ということで投稿者:701支部長 投稿日:2006/02/02(Thu) 14:26
701です。今日は大安ということで、我が家の兵@5が入学願書を投函しました。
あと23日。後は、万全の体調で、本番で全力を出し切ってもらうだけです。

2月24日(金)は引越しの作業があるので、私と私の相方も一緒に上京します。
姉弟二人が入居予定の賃貸マンションは2月18日(日)に完成します。
京王線と井の頭線が交差する下北沢駅から徒歩で約1分程度です。
南欧風のデザインの3階建マンションの1階です。

入試は2月25日(土)と26日(日)が学科試験で、27日(月)が面接試験(採点の対象外)です。
当人は試験の後2〜3日、東京で少しのんびりしてから帰ってくるそうです。
3月1日(水)には、東京ドームで「巨人対WBC日本代表」の試合を観る予定だそうです。
この試合の観戦チケットも既に購入済みです。お姉ちゃんの分と2枚。
お姉ちゃんがソフトバンクの川崎選手の大ファンなのでWBC日本代表(3塁)側の席。
ダックアウトの真上10列目なので、生のイチローが真近に見れそうです。


[5857] やっと千里にも正月がきました。投稿者: あるば。 投稿日:2006/02/02(Thu) 08:37
http://www.mnh.ed.jp/01/nyushi/SchoolGide_st.pdf

昨夕東京の学校を受験した子から朗報が。この子は春には東京に転居するのです。一応練習の関西のがっこうには合格していましたが、これで真の意味の全員合格が決まりました。やっとASKにも新年が来ます。お雑煮の代わりに巻き寿司のまるかじりですが・・・。

都心の新宿渋谷を経由して満員電車に揺られるよりも、まだまだ武蔵野の雑木林と広大な大地が手付かずで残っている環境と明治大学の付属という理由で私が推し、御父母も本人も気に入ってくれたので第一志望校に定め勉強に励んできました。一応他の学校にも願書は出してあるのですが、一発で合格を決めました。

ASKには昨日から学年が1つ進んだ生徒たちが来ました。新1年生の可愛いこと、可愛いこと。また新たな年の始まりです。のんびりなんてしていられません。


[5856] 月初め投稿者:すずめ 投稿日:2006/02/01(Wed) 15:26
月が変わり、カウンターも80000突破。

今日はコーラスとお花に出かけました。
今日の花材は、土佐水木、キンギョソウ、レザーフアン。土佐水木は枝振りがとても自由で春を感じますね〜 ♪ 
先々週と先週のお花がまだきれいなので、花器が空いていません。で、まだお花たちはバケツの中です。

 コーラスは今年は演奏会をやることになりました。ずーっとお休みしていた雀はキンキジャクヤクというわけにいかなくて一歩も二歩も引いていますが、部分参加だけでもしようと、ちょっと真面目に練習を再会しようかなっと。
 ドレスだけはいち早くみんなと同じものを揃えました。これがなんと「コバルト・ブルー」!! 見たい方は7月22日の予定ですので、是非是非いらしてくださいね。(もちろん歌も聴いてください。)

 ノラは今日もお散歩。寒いのに熱心に出歩きます。
 きっとノラの体内カレンダーは春になっているんだと思います。
 はやいことお片づけを切り上げて、来るべき春に向けて気持ちを持ち上げなくっちゃ、と思うのですが、相変わらず引き出しが次々とひっくり返されて片付く気配は一向にありません。


[5855] 月が変わり 遅ればせの新年快楽!投稿者:薔薇貞 投稿日:2006/02/01(Wed) 08:11
マダmからの御挨拶ありのお砂場新年です。
ふるさと訪問&孝行温泉旅 帰宅すると月が変わり・・・新年は捕まえられなかった。
紹興の新年はどんなのだったか?お伝えできず残念です。
学生からはたくさんの中国版動画新年メールが届きました。
にぎやかさを想像できるものです。
それにしても 西宮は暖かい。
私の冬休みは残り1週間。遊ぶのに忙しいです。

などワさ〜〜〜〜n 請問
スカイプ 西宮のXPパソコン 音声は聞こえますが 相手に伝わりません。
マイクの具合が悪いのかと再度購入しましたが同じことです。阪神ケーブルの一番安いのに契約しなおしたのは関係ありますか?以前はスカイプ出来ていましたが・・・