いこいの砂場コーナー バックナンバー (2004/11)


[4336] 関東忘年会12/10 来られ〜!投稿者:モバ 投稿日:2004/11/30(Tue) 23:41
テ殿、何時も冷静な分析ですね!頭下がります。

ところで関東忘年会、女性陣の出足すばらしく、男組なさけなく、テツロー出張作って横浜の家の掃除に来なさい!

女性参加 白神、秋山、吉村、笠原、居原田、(多分 桐野)
男 まだ栗山だけ、NGは内海(九州)伊勢田(別件)

ホントは関東は武政幹事ですが、最近いそがしそうで・・・


[4335] hypernasality投稿者:などワ 投稿日:2004/11/30(Tue) 20:29
14年前と言えば、1990年も初頭。
あの頃はまだ車も面白い時代だったよね。
当時の外車で今でも普通に乗れるとすると、英国車は絶対にない。
噂では修理工場に入っている時間の方が長いとか。
性格を云々すると米国車もない。
今更「エイ」でも、まして「野馬」でもあるまいしね。

当時を思い出すと、やはりドイツ車かな。
ジャなければ、イタ車。
そろそろ40に近づきつつある頃、我ながら車への興味がそろそろ薄れようとしていた時代だったような気がしますね。

◎本命:ポルシェ911カレラ4
○対抗:アウディ100クワトロ(当時あったっけかな?)
×大穴:ゲレンデワーゲンbyベンツ
オタク的思込みなら:アルファロメオ・スパイダー

渓流釣好きだから、full-Time4WDあたりだと目星をつけたんですけどね。
どうですかね、ストイックなおじ様。


[4334] 太陽が恋しい投稿者: 投稿日:2004/11/30(Tue) 14:31
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土曜日の珈琲無礼句に指定席をもっていた634の036氏の登場にビックリ。
でも、ご登場のきっかけに納得。
「14年落ち」って、どうやら14年目にして中古市場に出回った車、ということだろうな、とその道には全く明るくない雀の推察です。

 愛妻家、愛犬家、愛書家・・・という一般名詞にはなっていませんが、世の中には、きっと「愛車家」と呼ばれる人たちがいるんでしょうね。

 で、おととい[4325]に書いた Hibernation に関連する言葉ですが、「愛日」という言葉があるのをご存知でしょうか?

 これは冬の寒い日の暖かい太陽のことです。
 反意語は「畏日」で夏のギラギラと暑いいやな太陽。

 11月最後のトツクニは冷たい雨が降っています。
 これまた、こんな言葉はありませんが、雀は「愛日家」です。


[4333] 勇気のいる買い物ですね!投稿者:一厘堂 投稿日:2004/11/30(Tue) 10:28

テ殿

14年落ち、14万キロの車に買い替えとは・・何だろうなあ? よほど気に入った車が見つかったんでしょうね。今度会ったとき、車談義やりましょう。


[4332] ヴィジョン投稿者: 投稿日:2004/11/30(Tue) 10:13
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3ヶ月をざっと読むなんてすごーい!!
きっと目が回ったことでしょう!!!!
でも、まとまった期間をまとめて振り返ることって時には必要だし、毎日毎日を夢中で通り過ぎていたときには気がついていない大きな景色が見えますよね。

でも、叔母かチャンたちはとりあえず振り返るのはちょっと先にします。
精神的自転車操業を続けるには、とにかく行く手に見ている大きな景色を見ているしかないのです。

たとえそれが幻であっても。


[4331] とりとめもなく、今夜は早帰り投稿者:セクシーが大好きなテ 投稿日:2004/11/29(Mon) 20:29
この3ヶ月をざっと読んでみて
(極端な斜め読みです)
1.おばあさん(おじいさん)になるための心得
2.国際政治、日本政治の動き
3.身近な人の死
4.韓国が身近になったこと
5.倉敷以来の巨匠のアート
6.地球上の各地のみんなの足跡
がテーマだったのかなってね・・・・・・
(該当しない方、ごめんなさい)

なんだか、師走みたいですな。

さて
ダイアン・レイン主演の「トスカーナの休日」をレンタルビデオで」見ました
映画館でつい先月までやっていましたが見ることができなかったのです

ダイアン・レインは若い頃のキュートでセクシーないわゆる
サウザンベル(南部アメリカンヤンキービューティーでしたっけ?
       板っちさん、などわさん)
でしたが
少し?年取って「良い顔のしわ」が出てきましたね!
前作「運命の女」より、この作品の方が素敵でした。

人生って、いいよね!
男と女っていいよね!
家族っていいよね!

軽い映画ですが、アメリカ映画の軽さとイタリアの人生讃歌がね。
ヨカッタッです。

年取ったせいでしょうか?
60〜70年代の
アート(音楽・映画・イラスト・絵画etc)に未だ魅かれます。

建築は、もう少し幅広く・・・・ですが。


車のデザイン(エンジン音?)も・・
というわけでも無いのですが(予算がつかないだけが本音?)
一厘堂君が20年目の車検を通しても
乗ってやるという愛車に触発されて????
14年落ち、14万KM走行の車に乗り換えました。

それまで乗っていた車はこの夏
ラジエターホースが亀裂噴射し、
点検修理したばかりでしたが、息子が名古屋に乗って帰りました。
でもこれも11年落ちなんだけどね。

とりとめもなく・・・でした。


[4330] ふと気がつくと投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/29(Mon) 17:51
もう外は真っ暗。
新聞情報によると、日の入り16:47、日の出6:46。
いつの間にかそういうことになってましたか。

なんだかんだと盛り沢山になってしまった11月も無事終わりそうです。
なんだかんだで12月もあっという間に過ぎてしまいそうで、なんだかんだで新年が来てしまいそう。

ゆうパックを送るついでに(ヤマトのお兄ちゃん、ゴメン)、やっと年賀状を購入しました。
年賀状のこと、なんだか年々おっくうになっています。(歳?)

郵便窓口が2つしかなく、順番を待つ人たちが長蛇の列。
窓口業務を一生懸命こなしている、純朴そうなお兄ちゃんに思わず言ってしまいました。
「あのさー、年末に向けて窓口増やした方がええんちゃうの」
あー、だからオバサンは・・・


[4329] お大事に投稿者: 投稿日:2004/11/29(Mon) 17:05
 7人の叔母かチャンたちが集結。2年後を目指して一大行動に出ました。コトの成り行きがまだ流動的なので発表できませんが、今日という日を覚えておこうね、と言って別れました。
 「あーあ、本当にやっちゃったんだな、あたし達」って感じ。
 よーやるんだわ、と自分でも思うけれど、これが叔母かチャンの証明。
 もうこうなったらとことんやるっきゃない!!!!!!!!
 こうやって自分を追い込んで行くことにまだ快感がある。
 まだ若いのかな?とうぬぼれたりもするけれど、やはり女性の結束力もすてたもんじゃない、と思えることが一番の源かな?

 あいぼうはまたまた東京に飛びました。明日戻って明後日は12月議会。彼もよーやるわ、とこれまた呆れるほど。
 今年もあと一月しかないことが、ちょっと信じられない。
 これには、あまりにものどかな我が家の受験生も一役かっているかもしてない。これだけノンビリしていたら、風邪をひく心配もいらない。
 でも、かかったかな?と思ったら、製薬会社のCMのようになんとかゴールドをのむのではなくて、寝るのが一番ですよね。


 


[4328] 風邪をひいてしまいました投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/29(Mon) 15:44
不覚にも風邪をひいて京都に行く予定がいちんちじゅう布団の中で過ごすはめに。土曜日に喉がヒリヒリと、いやな予感がしたのですが、昨日起きたら声が出ない。声が出なくては仕事にならないので、あのさにごめんをして寝てました。お陰で今日は大分回復して声も出るようになりました。軽くすんでよかった、よかった。


[4327] 昔三高今三低投稿者: 投稿日:2004/11/29(Mon) 08:20
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 結婚しない女が増えると、当然、結婚できない男ができる。
 製造業のように、女性と出会う機会の少ない30過ぎの男性の危機感は相当のもの。そこで、そういった男性を対象にした結婚コンサルタント業がビジネスとして成り立つことになります。自分を素敵に見せるには、女性と会話を続けるためには・・・そうして、かなりの自己改造が必要なことに気付きます。

 まずわかっておかなくてはならないことが、女性が結婚相手に求めるものが変わってきているということ。
 昔は、スラリと背が高くて、高学歴、高収入。
 今は低リスク、低姿勢、低依存。

 なんだとか。
 今朝のテレビから中継でした。


[4326] 素材投稿者: 投稿日:2004/11/28(Sun) 22:34
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今日は机の周りの書類、MEMO、雑誌、なんやかやと格闘していました。
少しスッキリしました。

今シーズン初めてのカニ鍋をつついておなかがいっぱい。幸せな気持ち。
特に、今日は生のカニだったので、ちょっと茹で加減を浅めにしたら最高においしかった!!浅めに茹でる、というのは雀の造語なんですけれど、卵で言えば半熟。鮮度の悪いカニの生茹では怖いですが、まだ生きていたのですから絶品。
最近の若者言葉(?)でちょっと安っぽくなってしまうけれど、「カンドウモノ」でした。

 あなぐらの寝床が片付いているので、あとは寝るばかりなりぃ〜♪♪ ・・だったら幸せなのですが、叔母かチャン通信2号の編集に呻吟しています。
7000字の大作レポートが到着。すごい労作なんですけれど、つまりは一言一句をテープから丁寧に起こした原稿。 
 mmmmっ


[4325] いべーる投稿者: 投稿日:2004/11/28(Sun) 13:20
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とうとうトツクニにも冬が来ました。いわゆる曇天に押しつぶされたような日々です。
岡山生まれ、岡山育ち、そして東京暮らしも長かった雀にとっては、ちょっと苦手なシーズンです。(床暖房のせいで幾分快適ですが、12月に入るまでは省エネで頑張ります。)

そんな時、Hibernation Response 「冬ごもり反応」という言葉に出会いました。
 人も、動物と同じように冬ごもりするというのです。
 太陽の光が当たらなくなり気温が下がると、人は本能的に睡眠を長くし、体重を増やします。そして、SAD(seasonal affective disorder 季節性惰動障害)という一種のうつ病として現れる場合があるというのです。

 そういえば、お日様を恋しがって何となく元気がでなくて仕事が捗らないことがあります。

 こういうときは、
 ★太陽の光をあびるよう心がける
 ★パステル調に内装を変える(春の雰囲気ということでしょうね) 
 ★ゴミの始末(整理整頓)をする

 などがその憂鬱状態を防ぐ効果があるそうです。
 この冬はせっせと整理整頓をするぞっ!と勇ましく雀は奮い立っていますが・・・

 ところで、この Hibernation という言葉を聞いて、マダmを想い出しました。ふらんす語で hiber は「冬」ですよねっ


[4324] 生協の泥ねぎにはいっていた小さな紙投稿者: 投稿日:2004/11/28(Sun) 08:02
 それは葉書の大きさ(A6)で、しわになり泥で汚れていて、こんなメッセージが書かれていました。

 20年前、農業大学の学生だった私は、農業ボランティアを少子、10数名のメンバーと山村の稲刈りを手伝ったことがあった。集落の公民館で自炊をしながら2週間滞在した。
 当時、陸の孤島と呼ばれていた村の田圃は、車で行けない棚田がほとんどで、しかも稲刈りなのに足がひざまでうまるような湿田地帯。カまで刈り取った稲は、行き遊びに使うソリを、田んぼにうかべて運んだ。
 今でもその状況は川邸内と思うが村人の苦労を考えると胸がしめつけられる。その村は日本一の豪雪地帯で、冬は2階が玄関になる。
 新潟県古志郡山古志村、壊滅したこの村にもうすぐ冬がくる。

    有限会社 ******
    鳥取県西伯郡岸本町岸本***−*
    代表取締役  ○○ ○
    TEL(FAX) 0859−68−****


 新聞紙に包まれて生協から届くねぎは、スーパーに並ぶものより太いか細いかのどちらか。泥がついたままなので日持ちがします。あるときは同じような紙に、「中国産の安いねぎに対抗して頑張っている。値段的に対抗するには非常に大変だが、支えていただきたい」というようなことが書いてあったこともあります。値段は日本産としては確かに非常に安く、十分中国産と対抗できるものです。ただ、規格にはずれたもの(市場に出荷できないもの)を価格を安くして買い支えてもらうために生協と提携したのではないかな、ということが想像できます。
 苦労しながら日本の農業を支えているこの方は、若いときに今の彼のもとになる経験をしっかりしたんだな、と思われました。    


[4323] 関東忘年会投稿者:モバ 投稿日:2004/11/27(Sat) 22:40
関東地区の皆さん、忘年会のお知らせです
12月10日(金) 19:00〜

今回、728国王の、少し送れた歓迎会も兼ねています。 場所は新宿紀伊国屋の隣あたりのビル7F「得II」というお店です。参加連絡は古田まで・・


[4322] 歴史投稿者: 投稿日:2004/11/27(Sat) 21:23
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午後から韓国についてお勉強しました。
鳥取市役所で国際交流員としてお仕事をされている朴さんという若い女性から「韓国を好きになろう」というタイトルで話していただきました。

ご飯をスプーンで食べ、器を手に持つことはしないとのこと。
ご主人様の給仕などのため食事時間は忙しい下働きの人たちが台所で忙しくご飯をかき込むときには器を手に持ち口の高さに持っていくために、器を手にとることは行儀が悪く下品とされるようです。

 してみると偏見というものがどういうものかわかってきますね。
 相手には相手の事情なり文化なり法則があるのに、自分の価値感だけですべてを測ってしまうことがいけないのです。

 スーパーなどに子どもを連れて買い物に来ているお母さんが、子どものいるところでタバコを吸っている姿などもとてもとても違和感があるということでした。女の人はまだまだ社会的に弱い立場にあって、たとえタバコを吸うとしても隠れるようにして吸うために、自分の母親がタバコを吸うことを知らない子どもは多いとか。

 ヨン様については、どうして彼があんなにもてはやされるのか全く理解できないけれど、彼のおかげで日本人が韓国語を勉強したり、韓国について理解したりするきっかけになるのならとても素晴らしいことだと評価している、ということです。

 そうそう、日本のテレビ番組や歌、映画などが合法的に見られるようになったのは、なんと今年の一月一日からなんだそうです。どんなに法律で禁止したとしてもインターネットがあればリアルタイムで日本のテレビ番組を見ることができたそうで、これはその法律が非現実的になったため、というのが原因かもしれませんね。
 歴史は教えられるものだから、小学校の時はなんとなく、中・高では徹底的に反日的な歴史教育が行われるので日本が好きでない韓国人は多いということ。

 歴史は教えられるもの(あるいは、教えるもの)、つまり客観的な事実というものは歴史においては存在しない、ということ。
 このことが今日の講演で一番印象に残りました。


[4321] 寒いノカ暖かいノカ投稿者:「カ」 投稿日:2004/11/27(Sat) 20:22
良くわからん気候でして。
でも街はクリスマスに向けて一直線でして。
ワタシャ未だに残時差ボケ状態のままセッセと銭儲け。
毎日出かけてますヨ。
今年一杯取り敢えず休日ナシの状態でしょうネ。
マ、何かと物いりですンで、休みたいナ、トカ思うこともありますけど
折角戴けてる儲け口ですンでガンバリましょうかネ、ト。
今日もさっき帰ってきまして昼飯を掻っ込みまして、
デ、もうすぐまた出かけます。
カミサンはレッスンの真っ最中。
ネエチャン2人でデュエットですか。
娘は漢字の練習、子供の会の宿題ですけど、トカやってますヨ。
今日は友達の誕生会だとか。
デ、明日も確か誕生会では。
年間かなりありますネー、お誘いが。
マ、友達の多いのは良い事ですからネ。
サテ、ワタシャそろそろお出かけの準備ですネ。


[4320] 千里の丘も冷え込んでます投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/27(Sat) 13:30
まだ木枯らしに身をすくめるほどではないのですが、晩秋の物悲しい雰囲気は僅かに木々に残っている緑の色を失った葉を地上に追い落としています。天然の換気が常に隙間風によって行われている古い木造の我が家では既にガスストーブが大活躍です。お昼はアツアツのキムチ鍋。こちらの冬に慣れたあのさもすっかり土鍋とお友達。今日も授業のおにいちゃんをのぞく4人がふうふうふうと、岡山産の牡蠣の入ったあったかお鍋を囲みました。

あすはあのさを慰めるために京都に出かけようと思っています。実は私はまだ「きよみず」とか行った事がないので、またまた得意の京阪電車で。どこかお勧めのお昼どころがあったら教えて。


[4319] 晩秋の朝投稿者: 投稿日:2004/11/27(Sat) 10:00
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おっはーですっ。
あいぼうが旅がらすをやっているので夜更かしになりがち。
あの、小春日和の日々が嘘のようにどこかへ行ってしまって、山陰らしい霜月の最後です。カーテンを閉めているといつまでも暗くて朝寝坊には便利なんですよ。

 もう、外は明るいんだろうなぁ・・とカーテンを開けると目の前に見事な紅葉。昨日は満月に一歩手前の月明かりがきれいでした。
澄み切った大気に包まれているトツクニに暮らしている幸せを感じます。

昨日は和紙に光触媒をしみこませて、空気の洗浄に役立たせようと商品化を研究している方がいらっしゃって、染色した和紙で作った君子蘭の鉢を置いていかれました。
まる一年がすぎて、やっと6枚目の葉っぱが顔をのぞかせている我が家の君子蘭(3年たったら花が咲く、というちいさい苗を生協で購入)のことを思い出し、からからになっている鉢にたっぷりと水をやりました。

自分の心にも水遣りをした気分です。
さて、と。
今日は何をしでかそうかな?


[4318] 自己責任といわれてもね投稿者: 投稿日:2004/11/26(Fri) 13:13
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 国の破綻って何?と言われても、「これ」とか「あれ」じゃないんだと思いますよ。で、日本の国の中で起こっていることを、トータルに論じることができるロジックが存在していないということかなぁ、とぼんやりと考えています。

 昨日あいぼうが例として言ってたのは「学校崩壊」
 小泉校長先生は郵政に限らず「カイカク」にはご熱心。保護者(地方自治体)はそれぞれに言い分はあるけれどなんとかその中で意見を取りまとめて話し合いの場に臨もうとした。ところが先生たちはみんなひとりひとり意見がバラバラ・・・
 誤魔化しと嘘で固めた言い分がひとつの整合性を持つはずがないんですよね。

 先生もイロイロ、保護者もイロイロというわけで、私たち生徒(国民)はどうしましょうか?
 先生よりちゃんとお勉強して代わりに先生になるとか、学校は授業どころじゃないのをイイコトにどこか遊びにいくとか、何がどうなって大丈夫なようにとりあえず体を鍛えるとか・・・
 


[4317] ブルータス、あまえもか投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/26(Fri) 09:25
おはようございます。

昨夜、久し振りに東京の友人へ電話しました。
いよいよご主人の待つニューヨークへ行くというハガキをもらったもので。
この春、東京で会った友達です。彼女自身、帰国子女で武蔵野へもアメリカからの転入だったし、
ま、ニューヨーク行きは彼女にとっては、そんなに大きなことではないようです。
で、大きなこと(?)は、なんと「韓ドラ」!ヨン様ではなく、リュ・シウォン。
「冬ソナ」一回目でドロップアウトした私にはチンプンカンプンなのですが、
でもよくよく聞いてみると、彼女も3ヶ月前までは私と同じ状態だったとか。
ご近所の会話(これがクセモノ)に入っていけず、加えて、社会現象とまでなっている
「韓ドラ」とやらは・・・と、ちょっと興味を持ったのが運のつき。
すっかりノックアウトされたようです。彼女が言うには、とにかく演技が上手いとか。
10月にできたばかりのファンクラブにも入り、先日は空港までお出迎えに行ったのが
ニュース番組でバッチリテレビにも映り、何人かの友達から電話がきたとか。

若いだけ、彼女の方がプール仲間のお姉さまたちの上をいっています。
で、ご近所の熱烈ファンの方(60歳くらい)がおっしゃるそうです。
「『そんなに夢中になれるものがあって羨ましいわ』と、同世代の友達に言われるのよ」。

「おっかけ」はいい趣味だと私も思います。だってボケ防止の「かきくけこ生活」をすべてクリアしてますから。

で、彼女が言うのです
「あなたも入りなさいよ」――オー・マイ・ガアッ!


[4316] 教えてくださいな、国の破綻って何?投稿者:無知でおひさのテ 投稿日:2004/11/25(Thu) 23:13
報道ステーション見ました
地方交付税の何たるかがすこし?わかりました

でだ
国の破綻って?
国民への借金?
じゃなぜ、銀行(その下部にゼネコン)を助けるの?

国が破綻して何がおきるの?

国民から、税金を巻き上げる口実?

まったくわからないってのは
やっぱり、無知の罪でしょうか?


[4315] 前後の脈絡もなく、なんでこんなことを書くんだろう投稿者:などワ 投稿日:2004/11/25(Thu) 19:55
浦島太郎という話。
助けた亀の誘いに乗って、若い美空で竜宮城での酒池肉林。
遊びつかれて懐かしい故郷に戻ったときはまるで別世界。
西も東も分からない。
知る人とてなく、開けるなと言われた禁断の玉手箱を開けるぐらいしか、もはやすることがない。
仕方なく、開けた玉手箱から煙が立ち。。。

これほど不条理な話はありません。
私がもし小学校の先生なら、間違いなく生徒に感想文をかかせますね。
話を聞かせられた当時、所謂教条的な感想文を書かされていたら、
1 苛められている人を助けてはいけない。
2 助けたからと言って、「お礼に…」などと言う人の甘言に乗ってはならない。
とでも書くところでしょうか。

少し大人になれば、こんなことを思うかもしれません。
3 徹夜の夜遊びは体に悪い。
4 女はそもそも怖い。美人はなお怖い。

その方面を取り合えず卒業できたら、
5 相対性理論的時間の揺らぎは本当に起こっていたのか。
6 ひょっとして村人は集団でどこかへ引っ越しただけではなかったのか。

バブル崩壊のあの頃なら、
7 果たして最後、浦島太郎は幸せだったのか。

そして今はこう思うのです。
ノストラダムスを凌駕する近未来の的確な予言書に違いない。
浦島はまるで、電脳世界でおぼれそうになっている現代ビジネスマンを象徴しているようです。
確かに現代のビジネス社会では、一晩竜宮城で過ごしただけで取り残されてしまうような恐怖が味わえます。

恐怖に駆られて明日からちょっとドサ回りをして来ます。


[4314] 空から山古志村を見て涙を流していた小学生の映像も思い出しました投稿者: 投稿日:2004/11/25(Thu) 15:31
 あるば。さんの書き込みを読んで思い出した文章を貼り付けます。
この前の小平行きの鳥取‐羽田往復はどちらも曝睡しているうちに目的地に着きました。B席(三人がけの真ん中)でしたから窓の外を見られなかったのですが、たとえ窓際の席だったとしても夢しか見なかったはずです。
 鳥取-羽田では敦賀湾上空の景色が好きです。仕事が忙しくて引越しどころではなさそうなので小平へはまた応援に行く予定ですが、今度は窓際の席を確保しようと思います。

「街の灯」

 夫が知事選出馬を決めたのは、98年の暮れでした。わたしは年が明けるのを待ち、子どもを目黒に残して夫のあとを追いました。以来東京・鳥取間を数回往復しましたが、東京へ戻るのはたいてい鳥取発18:30の3便。冬の日暮れは早く、夕方のラッシュの中を飛行場に走り、夜景を見おろしてのフライトでした。
 街の大きさのとおりに明かりが広がり、道路に沿って自動車のライトが移動するさまからは、昼間の風景からはさほど感じられない、脈々と営まれる「人の生活」が伝わってきます。特に山陰海岸上空では、山間を流れる川や海岸に沿って走る道路が手に取るようにわかり、どの家にも夕餉を囲む明かりが灯っているさまは、見ているこちらの心にまで灯がともるようでした。ほっと我に返り、静かに鳥取の町の息づかいを見おろす時間は、あわただしく忙しいスケジュールに追われる日々にあって、そこだけまったく別の大きな力の中でゆったりと流れているように感じられました。
 そんな選挙運動に追われるある日、立ち寄った事務所で、そこで作った人権啓発ポスターが目にとまりました。街の家々の窓に明かりが灯っている童話の挿絵のような絵で、「街の灯のひとつひとつに人の心」という人権啓発の言葉が添えられています。このポスターを見たとき、あの夜景から伝わってきた暖かさ、心のやすらぎが何に拠るのかわかりました。
 太陽の下で、見る人の目を奪う家の構えや立派な造りも、はるか夜空からは全く識別できなくなって、みんな同じひとつの明かりになります。それぞれの家は千差万別に異なっていても、家族で囲む夕食の明かりは、おなじ暖かさの命の営みとして夜景にひとつともります。「まちのひの ひとつひとつに ひとのこころ」。決して声高に叫ぶことなく、暖かくしかもしっかり芯のある「ひ」の音の繰り返しによって人権を訴えてくるこの言葉は、あの夜景としっかり結びついて、わたしの心に人権の灯をともし続けています。


[4313] みなさんありがとう投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/25(Thu) 11:04
昨日沖縄の父を送ってきました。故人の意思もあり、質素な身内だけの心のこもった見送りでした。いろいろと風習が違い戸惑うこともあったのですが、家内の従姉妹たちが私の手をとって口々に「これからはあなただけが(家内を)頼りなんだから」と遠くに嫁いでいるあのさのことを心配していました。私は「心配ならば、時々大阪に見にこなきゃ、どうとんぼりとか、おもしろいとこたくさんあるから・・・」「うん、いくいく」でも、やはりあのさが相当気落ちしています。家族全員で支えていこうと思います。

那覇に飛ぶ飛行機から、初めて大隈半島、薩摩半島、そして、桜島、開聞岳、
海に浮かぶ喜入基地、宮之浦岳を含めた屋久島の全貌、そして沖縄の喜屋武の海中道路の全貌が大きな地図でも眺めるように見ることができました。何度も
何度もこの空路を往復したのですが、初めでした。父と母の贈り物だと思います。

さて、あのさを元気にするためにも今日からはますます張り切って仕事に励むことにします。


[4312] 古館さんね、今夜見ます投稿者:うさぎ 投稿日:2004/11/25(Thu) 09:07
雀さんが表紙の挿絵書いている皆の詩、どこかにしまってあるような。天袋?
小さい時からお得意な分野でしたよね。

寒くなると皮下脂肪が増えてきて、寒さ凌いでくれるとか。
最近の小学生女子、多くが給食残すので 先生が聞いたら「ダイエット」とお答え。
流行はマスコミの影響でしょうか?育てにくい環境ですよね。


[4311] 粛々投稿者: 投稿日:2004/11/25(Thu) 08:48
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 曇った朝、そろそろ暖房が欲しいけど、フリースの上着を重ねて究極のオバサンファッションでガマン、ガマン。(ヤセ我慢と書きたいが、最近ちょっと太ってしまって・・)
 あいぼうは先ほど米子へ向け出発。今日はそこから羽田に。明日テレ朝出演。広島に飛んで広島泊。明後日は東京に飛んでお江戸詰め。日曜日に帰って来る予定。三位一体も大詰めの様相。国会議員vs知事の権力争いをするつもりはないけれど、カスミガセキの平気で大馬鹿が言える人たちの大馬鹿は認められないんじゃないのかしら。

 さて、雀はわかば2号のレイアウト構想を練りながら、3号の企画にも取り掛かる予定です。若草色の紙を使ったわかば通信は定期的に発行しながら、発行そのもので「何かが起こっている」ことをまず発信するつもり。


[4310] 鞭声粛々投稿者: 投稿日:2004/11/24(Wed) 23:26
58632
叔母かチャンの集まり。
わかば通信1号の配布作業。2号の編集会議。2号には1号には書かなかったた人にペンが回ってきます。名前を出して書いたものが一万部に刷られるってことは確かにフツーの叔母かチャンにとってはぷれっしゃーです。
でもね、自分の言葉で語ることから始めなくては・・・・

21日(日)、鳥取市に合併された町村から選ばれる市議会議員の選挙が行われました。7町村から11名の新議員が選ばれましたが、全員男性。
ほぼ、倍の立候補があったのですが、候補者全員が男性なのですからこれは当たり前。

2年後の改選時には新しい鳥取市全体での選挙になりますが、ここに叔母かチャンの代表を送ろうという遠大な計画はゆるゆると滑り出そうとしています。


[4309] アルバさん投稿者:薔薇貞 投稿日:2004/11/24(Wed) 19:31
お義父さまのご冥福を心よりお祈りいたします。

お疲れが出ませんように。


[4308] 花心投稿者: 投稿日:2004/11/24(Wed) 18:29
58614
 さっき日暮れだとおもっていたのに、もう真っ暗。一週間後は師走なんですね。
 今日のいけばなは赤芽柳、ストック、それから・・スターチスの仲間で、もう名前を忘れました。
 珍しく「華やかに生けられている」と褒められましてね、ちょっとだけ嬉しくなっています。ひとりひとりに与えられる赤芽柳の枝ぶりが全部違うので、同じ材料をもらっているのに随分違った印象の生けあがりになります。
 まず、素材の持ち味を生かすこと。これをどんなふうに生けたら素敵かな?と考えるところから始めるとうまくいくみたいですね。
 それが見えてくる素材のときと、何にも浮かばなくてお手上げになるときがあります。

 それが、素材の如何によるものなのか、そのときの雀の精神状態によるものなのか・・・今、お花のオケイコで一番の関心事です。


[4307] 無題投稿者:「カ」 投稿日:2004/11/24(Wed) 16:46
ツネさん、お父様のご冥福をお祈り致します。


[4306] ありがとうございました投稿者:「カ」 投稿日:2004/11/24(Wed) 16:23
京都、福山での展覧会にはお忙しい中お越し下さいまして
ホント感謝感謝でございます。
お陰様でなかなか良い展覧会になったカト。
無事18日にはウイーンに帰ってきておりまして、
早くお礼とご報告をとは思っていましたけど
遅くなりまして申し訳ございませんでした。
18日成田出発、フランクフルトで乗り継ぎ。
デ、この乗り継ぎ便がナカナカ来ませんでネ。
出発予定時間を1時間半程過ぎたところでやっと到着。
デ、お客がゾロゾロ出てまいりまして、機内整備に約15分。
デ、私ら乗り込み。
到着から30分ほどで出発しまして、結局我が家にたどり着いたのは
午前0時頃になってしまいましてネ、イヤ、疲れた、ト。
人間も荷物も無事とどいたので、マ、ヨカッタヨカッタ、ト。
デ、次の日から早速セッセと銭儲けにおでかけの毎日でして、
ナカナカ落ち着いてPCに向かう余裕が持てませんでしたンですヨ。
マ、遅ればせながら取り敢えずお礼とご報告でして。
ア、階段の立体をお寺、安楽寺ですネ、の回廊に設置して参りまして
ナカナカ良い雰囲気になってるカト。
皆様お時間がございましたら一度見に行ってやってください。
しかしこんな事させてくれるお寺さんナカナカのモンですネー。


[4305] 休日はぼんやりと日向ぼっこをしておりました投稿者:などワ 投稿日:2004/11/24(Wed) 11:41
甲子園球場を南へ1kmほど。
都会の海にも少しだけ自然が残っています。
といっても僅かな砂浜に、お決まりの遊歩道が整備されたぐらいの情け無い自然です。
もちろん、夏になっても泳げるような場所ではありません。
それでも休みともなれば、沖でヨットやウィンドサーフィンの若者の声がこだましています。
近くにクルーザの係留場もあり、街の小さな娯楽施設でもあります。

自然で、ひとつだけ見るものがあるとすれば野鳥でしょうか。
なぜか、アジサシや渡りの前のカモがひと時の羽を休めにくる鳥の溜まり場と化しているのです。
狭いながらも鳥獣保護区になっているからでしょうか、子供たちと鳥達の距離が恐ろしく短いのにも驚きます。
それこそ口ばしと口とでキスできるほどの距離で異種生物の交流が行われています。

昨日の午後はずっとそんな場所を一人で散歩していました。
近くのコンビニで買ったミネラルウォータを飲みながら、素晴らしい天気を満喫しておりました。
海辺の防波堤に腰掛け、ものの数分で襲ってくる眠気と戦いながら、何気に難しそうな本の読書三昧。

子連れの家族が通ります。
早足で急ぐ老夫婦が通ります。
車椅子の老人が行きます。
釣りをしに来たオヤジが通ります。
楽しそうに語らう若いグループがさっきから気になります。
バードウォッチングの若いアベックが立ち止まり、立ち止まり近づいてきます。

日も暮れかけてそろそろ帰ろうかなと腰を上げたころ、今度は犬の散歩の人たちが増えてきます。
「どうする、アイフル犬(?)」とよくすれ違うのは、やはりペットにも流行があるんでしょうね。

ふと横をブルドッグが追い抜いていきました。
でも歩き方がどうもおかしい。
よくよく見ると、右の後ろ足が不自由なようです。
不思議ですね、左足だけで飛ぶように歩くので、歩くたびにお尻が左右に振れています。
それでもまだ女の子にちょっかいをかけようとするあたりが偉い。
尻を振りながら、すれ違う犬に擦り寄っていく風情がなかなかです。

と向こうから妙齢のご夫人。
我々と同世代でしょうか、酒屋さんなんかで良く見かける台車を颯爽と引きながらこちらに歩いてきます。
着ている服はカジュアルですが、およそ台車とは不釣合いです。
でもその台車にちょこんと座っていたのは、座敷犬でしょうか、ちょっと小さめのコリーのような犬。
おそらく老齢にさしかかり、もう満足に歩けないんでしょうね。
台車は犬用の車椅子だったのです。
美しく心優しい飼い主。
我が身と照らし合わせても、うらやましくなるほど幸せな犬。


[4304] ちょっと苦しい言い訳・・・でしょ?投稿者: 投稿日:2004/11/24(Wed) 10:17
58597
先ほどの書き込みに訂正。
真言宗なのは天徳寺の向かいにある最勝院です。
ここのお坊様は我が家の中高生たちが小学校時代に所属していた少年野球チームのコーチでもありました。宗雅、賢徳・・おぼっちゃまたちのいかにもって感じのお名前です。境内に絵馬がかけてありましたが、「ホームランがたくさん打てますように」「レギュラーになれますように」というのは彼らのものでした。

天徳寺はあいぼう情報によると曹洞宗ではないか、とのこと。
池田家始め武家は黄檗宗なのですが、商人たちのお寺として今も隆々と栄えています。お布施などの使いみちが不明瞭だとして、檀家のさる方が情報公開を請求して県下の宗教法人に戦慄が走りました。
天理教を熱心になさっている親しい方など、「誰が何の目的でこんなものの情報公開を請求したんでしょうねぇ・・」と困惑顔でおっしゃるので、天理教の信徒さんたちのためにも、お金の出入りを外部に対して明らかにできるような状態にしておくことはいいことなんじゃありません?」と答えたことがありました。

天徳寺のお坊様たちが袈裟を着て自家用車から降りていらしたことは書きましたが、夜な夜な○○町界隈でジマンの喉を披露していらっしゃるとか。カ○○ケで鍛えてご利益たっぷりの読経ができるよう日々精進しているのです。


[4303] だから今日、布団干しの日投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/24(Wed) 08:08
おはようございます。

あるばさん、お義父さまのご冥福を心よりお祈りいたします。
皆さま、お疲れのでないように。やはり遠いというのは大変ですね。

限りなく青い空。光る風。舞い散る落ち葉――昨日は最高の小春日和でした。
久し振りの奈良公園、春日大社の散策を楽しんできました。
のどかで大らかで、京都とはまた違った古都奈良。でもやはり(京都と比べると)ちょっと遠い。

mbjさん、お久し振り。
お会いできなくて残念でしたっ。もし、私が携帯持ってたら、お会いできたかしら?
またの機会を楽しみにしています。雪の京都もいいかも、ネッ?


[4302] ゆく秋を頬張る投稿者: 投稿日:2004/11/24(Wed) 06:28
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 オハヨウゴザイマス
 と、かたかなで表記するとなんだかいつもとちょっと違う気分ですね。

 昨日は夕方お山に散歩に行こうとしたのですが、なんと、ノラがとことことついてくるので途中で引き返しました。道を歩くあいぼうと雀にくっついて、他所の家の庭の中、塀の上と勝手知ったる隣の家という顔で通ります。事故に遭って以来敷地の外には出て行かなくなっていたのですが、猫はあたりを放浪するもの。だんだんもとのテリトリーには足をのばすようになっているようです。おそらくテリトリーはここまでなんだろうな、と思しき道の端で「ニャーオ」と大きな声で啼いて立ち止まったので、これで家に帰るだろうとおもったところ、意を決したように道を横切ってついてきました。駐車場で車の手入れをしているおじさんに「知事さんのところの猫ですか?」と言われてあいぼうはうれしそうに「ええ ♪♪」飼い主の散歩にくっついてくる猫なんてあんまりいないですよね〜〜。だからちょっとジマンそうなのです。
 ポストに葉書を入れてもついてきます。どこでついてくるのをやめるだろうか?途中で迷子になったり車に轢かれたりしないだろうか・・??
 さっきちょっとジマンだった飼い主馬鹿は早くも今度は心配になってきます。

 「帰ろう。猫を家に閉じ込めて出直そう!!」

 かくしてお散歩は10分で中断。家の中までちゃんとついてきたノラにご褒美のイリボシをやって出直しです。
 今度はアッチに行ってみようか?と目指したのは反対方向。
 お濠の横を通り、中学校の敷地沿いに山側に折れ、そのまま久松山の山すその道を進みます。お墓が見えてきます。黒の礼服を着た人に出会い、まだ生気のある花が入れられたところがチラホラあって今日はご法事日和と見受けました。天徳寺という真言宗の大きなお寺では袈裟を着たお坊様がひとり、また一人と乗用車から降りてきます。赤く熟した柿が実だけになって枝にぶら下がっています。

 夕方、智頭から尋ね人。「最後の柿の葉寿司です。」と言ってありがたい差し入れ。(石谷邸で開かれたカさんの個展でオープニングセレモニーのあと振舞われたじげの手料理で桜さんが「おいし〜〜〜い♪♪」と驚嘆の声を上げたあの柿の葉寿司です。)

 どうして「最後」なのかしら?と思いましたが、蓋を開けて納得しました。
 夏には鱒のにぎり寿司が乗っかっていたのはつやつやと青い柿の葉だったのに赤や黄色に色づいてまるで印象が変わっています。もう今年の柿の葉がなくなってしまう、ということだったのですね。
 


[4301] 新幹線=帰省と思っておりましたが..投稿者:お久しぶりでございます。 投稿日:2004/11/23(Tue) 19:06
あるば。様、お悔やみ申し上げます。また一連の儀式の後お疲れが出ませんよう衷心よりお祈り申し上げます。

ワタクシ、夫の仕事上の旅に同行を促され週末京都に行って参りました。少し自由時間がありましたのでカ様の作品拝見致しました。笑みがこぼれました。人人人の晩秋の京都でした。いつの日かゆっくり訪ねたいものです。すべてが急だったため、きつつきさんに電話もできませんでしたっ。



[4300] 布団干しには良き日でした投稿者:うさぎ 投稿日:2004/11/23(Tue) 15:07
雀さん お疲れ様でした。遊びだけで上京できる日楽しみにしつつ♪

あるば。さんの父上のご冥福を祈ります。

柚子を少し煮て、蜂蜜漬けして飲んで 風邪防止していますが 鬼柚子って言う
伊豆産の大きな柚子です。90歳になられる方から頂いています。
好奇心、行動力、負けん気、マンマンディー、色々勉強になる生き方の方です。

さあ おはぎ食べ<十勝おはぎ>3時にします。。。


[4299] N'est ce pas? (でしょ?)投稿者: 投稿日:2004/11/23(Tue) 14:48
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首や肩の関節をボキボキいわせて晩秋のお日様とかけっこをしています。
15:00にはおふとんをしまうとして・・ちょっとパソコンの前で休憩。

「でしょ」はね、「洗濯物の匂いでしょ」だからきれいなんです。(それにしてもこれで横田めぐみさんを連想するあーたはほんたうに恋をしているのかも。)

雀は自分が散々言ったからあんまりよい印象を持っていません。
「だから言ったでしょ!!」と何度子どもに言ったことか・・・
「で・しょーぅ?」というイントネーションになると、しつこく同意を迫っているようでこれもいやらしい。

これは付加疑問。
「じゃーないですか」も「でしょ」も isn't it?
「テメー」も「あなた」も「君」も you 

してみると、日本語って色々微妙にニュアンスの異なる言い回しがあるってことかしら?


[4298] 仲良く泥団子を投げているお二人へ投稿者: 投稿日:2004/11/23(Tue) 11:33
まぁまぁ・・・本当に仲がおよろしいこと。
恋しているとか畏れているとか・・もう、「お好きにして!」って感じ。
経済は雀のまるっきり苦手分野なのでカヤの外。
でも、なんとなく最近わかってきたのは、経済学も数学と同じでかなり抽象的な学問ってこと。
お金はわれわれが生きていくうえでなくてはならないものだから、ずっしりと具体的なもののように思っているけれど、この具象と抽象のハザマでいろいろ妙なことが起きるみたいね。
たとえば、泡がブクブクとふくらんだりはじけたり・・

それから、「そう」という確認の自問自答形が日本語としてよくない、といっているんじゃないんですよ。
こういう立派な書き言葉があるんだから、
「・・・・。うん。」という若者のシャベリ言葉をイケナイと言うのはおかしいんじゃないかしら?ということなの。

サンミイッタイは今となっては知事と国会議員の権力争いの感無きにしも非ずですが、権限は委譲するけれど、お金は譲らないというのはインチキですよ、と自治体が言ったまで。論理の一貫性を要求しているのね。


[4297] 猫の手よりはましだったはず投稿者: 投稿日:2004/11/23(Tue) 11:18
 おはようさん。 肩が痛いし腰が痛い、と歳をしこたま感じていますがこうやって元気に勤労できることが何より幸せなことだと思える穏やかな勤労感謝の日です。

 今回初めて娘の下宿を訪れました。(長男、長女の下宿にはとうとう一度も行かずじまいです。)母親に似て、もともとそんなに掃除や片付けが得意な方ではない小平●が、何をどう片付けたらいいのかわからない、とまるっきり物に埋もれて立ち往生しているようなので、とりあえず個人的には引越しをした方なので先輩として応援にいってみたという次第。
 6畳の部屋は確かにものに埋もれてちょっと大変な状態でしたが、迂闊にも行ってみて初めて気付いたことがありました。
 彼女は大学1年の時は目黒から自宅通学していて、2年に上がるときに親がやくざな世界に転職したために、親がいない間に自分の荷物をまとめて出て行ったのですが、その際自分が使っていたものをほとんど持ち出していたのです。大家族ならではの必要に迫られて使用していた収納家具とか小・中・高時代の思い出の品など、普通大学生がひとり立ちしてアパートに入る時には決して持ち込まないものまで全部引き取っていました。
 親の方も選挙のドタバタが終わって引き払わなくてはならない目黒の家に戻ったときにすでにいなくなっている娘たちのことまで考える余裕がなかったのですがせめてもう少し早く1度くらいはたずねてやるべきだったと反省です。

 で、とにかく思い切って処分すべくベッドを解体するなどしてとりあえず引越しの作業のための空間を確保してきました。もう一度くらい行ってやろうかな、とは思いますが、あとは彼とふたりでなかよくやりそうです。
 テニス部で知り合った二人だけあって、テニスボールがゴロゴロしていたり靴もランニング用、テニス用、・・と運動関係の荷物が結構あります。
 ちょっと埃っぽくなっているふとんもしっかり干して埃をはたきましたが、ふとんたたきとして使ったのは、もう使っていないガットもなくなったテニスラケットでした。

 こんなのでバンバンやっていたから肩が痛いのかな??


[4296] お帰りなさ〜い!投稿者: 投稿日:2004/11/23(Tue) 00:56
お疲れだったことと・・・ 今週末は 桜が息子の引っ越しで上京です。ふぅ〜。
今度のアパートは 会社から徒歩一分と 恵まれていますが 神田川を思わせるような oldな雰囲気の漂う一間アパートです。さて どうなりますことやら・・・。

今日は ひょんな事から 雀さん達の結婚式の思い出話を チャットで?やりました。懐かしかったな〜。誰と・・・?????ですが・・・。ここへ ご当人からの書き込みを期待しつつ・・・お湯浴び鳥〜


[4295] ただいま!投稿者: 投稿日:2004/11/22(Mon) 21:48
58506
あるば。さん、お母様についでお父様も・・・
 でも、お父様も千の風になってあるば。一家をいつも見守ってくださることだと思います。

48時間の東京往復はさすがに疲れました。また、明日出直してきます。


[4294] お返事投稿者:などワ 投稿日:2004/11/22(Mon) 21:32
淡々と。そう、淡々と。

そう人が書くとき、強調されるのは書き手の孤独です。
「そう」は人に向かってではなく、自分が自分を納得させるために自分に向けて発する言葉だからです。

ダニーボーイといえば、ハリー・ベラフォンテ。
しかし私の知っているベラフォンテは絶対にごま塩頭にはなりません。
だってあの当時からすでにひたいが広かった。

とすると、この「ごま塩頭が淡々と歌った」というシチュエーションは旅先のホテルのバーあるいは会社の近くの小さなクラブということになります。
ヰタッチさんの性格を考えると、絶対に一人ではない。
多くは中年の男性に囲まれての会食中のはず。
にぎやかに話し込んでいる最中、ふと聞こえた初老の歌手の歌声。
しわがれた声。
おそらく声量はないけれど、少しサッチモを髣髴とさせる歌唱。
いいね。
若い女の娘がいれば最高。
「この歌はね、オジサマがまだ小さかった頃。。。」
なんて薀蓄のひとつも傾けて。。。

ダニーボーイなんて歌は、もともと淡々と歌うようにできていて、それ以外の歌い方をする奴らがいるとしたら往年のスイング系ジャズを得意とした面々ぐらいのもの。
奴らはバラッドでもブルースでもとにかくスイングすれば良いと思っていた。

さてそんなむさ苦しい連中の中にいて、「そう、淡々と」と自分に言い聞かせるように思わず聞き入ったオッサン。
こやつが「恋」していなくて何をしていると言うんでしょうね。

十五歩下がって、本当に「恋」をしていないとするなら、「恋」をしなさい。
今の「あーた」ならできる。

At last, finally, 明日は w_(-o-)_w お休み。
御無礼、ご容赦!!


[4293] 携帯から投稿者: 投稿日:2004/11/22(Mon) 20:38
お父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


[4292] 無題投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/22(Mon) 19:10
本日の歌

☆亡き母の姿探して秋の野に出でて叫べる父は帰らず

☆はは、ちちと抱かれる腕失へる君を見守らむ吾は秋の野に


[4291] 摂津峡 秋天投稿者:アッケラカンズ 投稿日:2004/11/21(Sun) 16:20
トトロの森のどんぐりひろい&紅葉狩り。お天気に恵まれラッキー!!
今日も美味しくいいお湯でした。しあわせ。      薔薇貞

美味しい食事とお肌しっとりの温泉 美人度UP! 鳥毛

露天風呂でガハハと笑いながら30分以上も独占入浴してたのは・・・ゆったりかんず叔母かチャン連 kei

以上、きつつき宅からの実況中継でした。


[4290] さらに続きを!投稿者:イタッチ 投稿日:2004/11/21(Sun) 15:56
 などワさん、ちょっと筆がすべっておりますよ。
 マルクスもレーニンも国民性を見抜いていない、とおっしゃるのは間違いです。マルクスは、当時(19世紀)「ドイツ」の国民性をあれほど狭隘で「遅れた」ものとして敵視しています(英、仏に比べて、の話ではありますが)。だからこそ、彼は、普遍的な「資本」論を書いた(だから、タイトルは、「資本とは何か」と訳せばよかった。ついでにいえば「国富論」も誤りではないが、「諸国民の『富』とは何か」と訳せばなおよかった)。そして、レーニンも資本主義が「遅れて」発展したロシア社会の国民性から出発した。彼らは目の前にある生々しい資本主義社会のことを論じたのであって、人類が将来に現実のものとするであろう社会主義経済論を書いたのではありません(レーニン(ペンネームです)は、優れた経済史家です)。また、「資本論」には、同時代の米国南北戦争のこともまさに同時代のこととして書いてありますよ。
 ソ連末期にかの地の経済学徒の多くは西側(といっても西ドイツ)に留学して経済学を勉強した(そして現在のロシアのイデオローグになっている)のですが、私にいわせば、ロシアを本当に西側的な意味で強い経済にするには、「資本論」こそもっと勉強すべきでした。結局、現在のロシア政府は、また旧来型の中央集権、国営(有)企業体制、現体制に都合のよいような法の支配、(の復活)を目指しています。

教科書的にいえば、「資本」はカネ、モノ、またカネ、モノ・・・と形を変えて流動しながら価値を増殖していくのが本性で(かならずしもカネのことではない)増殖するような関係におかれた価値のことを言います。
だから、企業がモノのままの資産を抱えすぎたり(先代の遺言を墨守して土地だけを抱え込んだことが裏目に出ている某グループがありますね)、投資しないでカネ自体を貯め込んだりして、増やすことに使わないと、資本を無駄遣いしている(それなら余剰金は自己株買いにあてて株主に戻せといわれる)として経営者の成績が下がる(対総資本利益率が下がる)のですね。企業アナリストはここばかり(といってもよいくらいに)指摘します。
 貴兄のおっしゃりたいことはこうでしょ。


[4289] もう次の話題に飛んでおられますが折角書いたので・・・投稿者:イタッチ 投稿日:2004/11/21(Sun) 14:55
「自分のことだけ」考えておられるおじさまに。
「自分のことだけ」を考えていることが、結局は人のためになる、といわれて思い出したのが、「パレート最適」。ミクロ経済学の概念で、「他の誰かが効用を悪化させない限り、どの人の効用も改善することができない状態」のことをいいます。任意のパレート最適の条件を満たす配分は適当な初期保有の再配分によって競争市場均衡として実現できる、ことになっております。感覚的にわかるでしょ。逆にいえば、自分も他人もそれ以上よくならないほどによくなる条件が存在するということです。また、俗にいえば、win-win(つまり、私もよくなるし貴方もよくなる)という解を見つけるように努力しなさいということではないでしょうか。必ず実現できるとはいえないかもしれない(つまりゼロサムの場合もある)けど、外交交渉も商売もそういう努力(少なくともそういう発想から始めること)が望ましいと思いますよ(音楽でいえば、「緊張」が「解決」する(その和音が)と、それから次の「緊張」が始まっていく、次から次へと流動するのが音楽の命)。
 三位一体改革の議論で、おかしさが明白なのは、知事会など「地方」側が主張するように制度を変えたら(国家)財政の規模が縮小する(注:それがどうしていけないのかしら?歳出削減が目的ではないの?)、地方(知事)の権限がますます強大化する(注:全面的によいことかどうかはわからない)、という本音。なーんだ、中央官庁の官僚と財政支出の配分に関わる族議員が、自分たち以外のところにパワーが移行するのに反対しているだけじゃないか(注:自分たちが食えなくなるからね。あっそうか、だから旧自治省以外の役所からも知事をめざしていくわけか)。もちろん中央(悪)vs.地方(善)という単純な対立図式が成り立つわけではないけど、今が何かの「末」であることははっきりしています。そして、「末」であるということは、何かの始まりでもあるということも。

 さて、「淡々と。そう、淡々と。」の『そう』はそんなに「気になる日本語」でしょうか。響きも悪くないし。indeedと思ってください(たしかに、しゃべっている途中で本人が自分の説に対して『うん。』などといえば、ジョークを言っている本人がまず笑い出してしまうようなものですから、それは「おかしい」)。しかし、「じゃ(ー)ないですか」は許せない。しかも耳障りだ(注:これを「耳触り」と書いたり、耳触りがいい、などというバカがいる。触ってよいものと、触ったら障りになるもの(注:ある条件下での他人の体など)があるのが区別できないのか)。断定を避けつつ相手に同意を求めるなら、「でしょ」といえばよいのです(「感覚的にわかるでしょ」の「でしょ」)。なんとやわらかい響き!
ほら歌にもありますよ。
「おかあさん」
「なあに」
「おかあさんって、いいにおい」
「洗濯していたにおいでしょ…」
の「でしょ」。(こういうと横田めぐみさんのことが思い出される)

などワさん、なんでも恋に結びつけたら、オチが安易すぎます。しているといえば、TSさんのことを(畏友として)遠くからお慕い申し上げてはおりますが。(あっ、言っちゃった)。
それでは、また。


[4288] ただいま儲け中投稿者:などワ 投稿日:2004/11/21(Sun) 11:51
明日と言う字は明るい日と書くのね。
その同じ意味なら、儲けという字は信じる者と書くのねは正解です。
でも本当は違うんですよ。

中国語では、「貯蓄」のことを「儲蓄」、「貯蔵」のことを「儲蔵」、へてからに最近ではコンピュータにデータを保存するというのを、もちろん「保存」とも言いますが、「儲存」と書く人も少なくありません。

儲は絶対に「信ずる者」ではなく、人が小脇に「諸々たくさん」を抱え込んでいることです。
そうです「儲ける」は所詮「設ける」なのです。

「儲ける」とは、ある物を所蔵すること。
それがたまたまお金であったとき、人はその人を「お金持ち」と呼ぶ。
そういうことなんですよね。

ところがよく言いますよね。
「金は天下の回りもの」。
実は「法人」という「人」は、絶対に「儲け」ちゃいけないんです。
「儲け」=「蓄え」ですから、「儲け」は金の流れを停止させます。
「法人」という「人」が一番心せねばならないことは、その正反対。
常に金を動かし続けることなんですね。
そう「法人」にとって、金は使わなければならない代物なのです。

これが分かると実は会社の経営などというものは実に分かりやすい。
よく「キャッシュフロー」という言葉を耳にしますよね。
その通り、法人にとって最も大事なことは「流れ」なんです。

会社の規模というのは、この「回しているお金の額」で決まります。
回しているお金の額が多いほど、よりたくさんの人を潤すことができているはずです。
私が「エゴイスト」に徹すると決めたのは、実はそんな理由です。

奇麗事と仰るかもしれません。
でも実はこれが、多くの中小零細企業の経営者の本音だったりするんですよ。
日本人は本当に皆まじめだもん。
マルクスもレーニンもそういう国民性までは見抜けなかったのかもしれませんね。


[4287] 儲けの本質 (花見酒について)投稿者: 投稿日:2004/11/20(Sat) 17:28
桜さんの書き込みは人生訓的儲けの本質ですね。

たまたま、ただ今叔母かチャンたちで勉強している環境問題に関して雀はこんなサイトを見つけました。
お花見客を相手に一儲けを企てた熊さんと八つぁん、さてさてどうなるでしょうは落語の世界の有名な話ですが、
ばかの壁の養老センセイは、花見酒=自然環境(資源)、熊さん八つぁんが酔っ払ったこと=人間が生きていくこと、熊さん八つぁんの金のやり取り=経済だとおっしゃっています。(「いちばん大事なこと」)

電卓を叩いて家計簿をつけるところまでは馴染んだ作業ですが、経済と聞くと拒絶反応、ジンマシン・・の叔母かチャンたちはぼちぼちしつこく学習している、というわけ。ピントはずれもあるかもしれないけれど、一歩ずつ。

あるば。さんのお父さん心配ですね。
雀はこれから東京です。小平●の新居の準備やら引越しやらの助っ人にちょいと二晩ほど。で、しばらく留守をしますね。

www2.kumagaku.ac.jp/teacher/~sasayama/macroecon/mailmaga0.html#Anchor11577415


[4286] ゆっくりして投稿者:甲州街道うさぎ 投稿日:2004/11/20(Sat) 10:57
早めに風邪薬飲んで下さい 疲れが溜まっているかな?


[4285] またやっちゃいました〜投稿者: 投稿日:2004/11/20(Sat) 10:48
ごめんなさいm(_ _)mm(_ _)m 貼り付けミスです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで 今日もお仕事頑張りますね〜!皆様〜 良い週末を〜!!

は 最後に回して お読み下さいませ!!m(_ _)mm(_ _)m ペコ!


[4284] おはっ〜〜!投稿者: 投稿日:2004/11/20(Sat) 10:23
めっちゃ良いお天気の岡山です。少し風邪気味で 喉が痛いです。
さて 桜は 楽天日記を楽しんでいます。仲間も出来てきました。
その中に 環境問題の専門家「立山祐二」さんが居ます。
著書もなかなか面白いです。最新版は「あなたの成長が地球環境を変える!}
その彼の 今日の日記の一部に こんな言葉がありましたので ご紹介です。

◆「儲け」の本質

「この競争社会にあっては、儲けなければならないんだ!」

もちろんだ。

では、「儲け」って何だろうか?

この不況下(私自身はバブル時が異常であって、今は普況
と思っています)にあって、各企業は熾烈な競争に明け暮
れている。

「長期の理想を言っても意味がない。今、生き残れるかどう
かが問題なのだ」

「とにかく儲けなければ、従業員に給料も払えないじゃないか」

というわけで、「金儲け」至上主義が世の中を席捲している。

確かに「儲け」は大切なことだ。

しかし「儲け」即「お金」というのは何か空しい感じがする。

一般に、「儲」という漢字を分解すると「信者」となり、
信者を増やすことが儲けにつながると言われる。

しかしそれ以上に重要なことは、この字のどこにも「お金」
を象徴するものがないということだ。

普通「お金」を意味する漢字は貝偏(かいへん)になるはず
だが、儲という字は人偏(にんべん)だ。

先人は、「儲けとは人儲け(一儲けをたくらむの意味ではない)
のことである」と教えている。

「人儲けによって周りを幸せにした結果としてお金がつい
てくる」というのが「儲け」の本質なのだ。

つまり「昨日いくら儲かった」ではなく「昨日何人儲かった」

が正しい表現というわけだ。

本当の「人儲け」を実現するためには、利他の心に富んだ、
ギブ・アンド・ギブ(無条件の愛・まごころと思いやり)
の心が必要だ。

この心を持った経営者の方々がネットワークでつながった
とき、本当の意味で「儲かる」企業が続出することだろう。

★氣づきの言葉&メッセージ

儲けの本質は人儲け。


何人の人に喜んでもらったか。

何人も人に幸せを感じてもらったか。

何人の人の心を癒したか。

何人の人に「ありがとう」と言われたか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで 今日もお仕事頑張りますね〜!皆様〜 良い週末を〜!!

その集大成が、儲けだ。

私がいただく利益だ。

これを天からの報酬「御利益(ごりやく)」という。




[4283] 無題投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/20(Sat) 09:19
今朝の一便であのさと子供たちは再び那覇に飛びました。出費がかさむので遠慮するあのさに間に合わなかったら後悔するからと、土日で一人だけ見舞いに行かせる予定でしたが、血圧が60程度と危機が続いているため子供たちも同行させました。今回も単なる「お見舞い」の旅であって欲しいと願っています。


[4282] 幕末投稿者: 投稿日:2004/11/20(Sat) 06:17
「淡々と。そう、淡々と。」の『そう』

この口語形というのは、「最近気になる日本語」といったようなテーマでとりあげられる、「うん」という自問自答というか自分で自分のいったことに相槌を打つ言い方なんじゃないかなぁ・・・

「じゃーないですか」は今はレポート番組のレポーターと称するアナウンサーでさえ頻繁に使いますね。
「です」とスッキリ断定を避ける言い方。
「っていうじゃない〜」というのはまだトツクニ方面ではあまり耳に残るというほどではありませんが、これをさらに形のうえでは伝聞調にしながら自分自身では納得、あるいは確信のニュアンスの濃い、いわば変種断定。

ちがうかな?

さてっと、週末だなぁ・・・最近「しゅうまつ」と聞くと「終末」の方が浮かぶんだよね。
サンミイッタイカイカクのことで週に二度も会議に出て行くような有様のあいぼうが帰ってくるたびに嘆くんですよ。日本はもう終わりだなぁ・・と。モチロン、日本というのはこの場合カスミガセキという意味ですけれど。


[4281] お約束の投稿者:などワ 投稿日:2004/11/19(Fri) 17:58
相変わらず「自分のことだけ」考えて暮らしております。

「自分のことだけ」を考えていることが、結局は人のためになる。
最近の世の中を見ていて、それが実感です。

究極のエゴイストばかりが集まれば、世界は平和になる。
だってエゴイストなら誰も「人のために死のう」とは思わない。
その代わり殺人事件が増えるかな。
まぁ殺される理由が分かっているなら、それもありかもね。

旧聞に属しますがヰタッチさんの「ダニーボーイ」の書き込み。
例によって、一生懸命ロジクっていますが、今回の書き込み、なぜか言葉の端々が踊っております。
第一書き出しがらしくない。

Ita'chi wrote ---
ごま塩頭の男性歌手が「ダニーボーイ」を歌った。
淡々と。そう、淡々と。
---

私が想像しますに、ヰタッチさんは今恋をしているんじゃないでしょうかね。
いやぁ結構結構、まさに、命短しタクシーは流し、じゃなくて。。。
命短し恋せよオジサマです。
(かふいうのを典型的なおやじぎゃぐといいます。)

話は飛びますが、最近「って言う〜じゃない〜」というフレーズがミョウに耳に残ります。

じゃぁ良い週末を


[4280] 特産物なるか ?!投稿者: 投稿日:2004/11/19(Fri) 17:52
 境港市周辺の農地に生い茂るセイタカアワダチソウのことをいつかお砂場にも書き込んだことがあったかな?
 数年前、境港の水揚げが日本一になったことがありましたがその頃水産加工場へ農家のおばちゃんたちが現金収入目当てでパートに出たのです。そのとき放棄された農地にこの帰化植物がはえましたが、いわしの不漁で加工場に人手がいらなくなってからも、いったん荒れた農地を耕しなおす元気がおばちゃんたちにはなくて、アワダチソウははびこり放題、なんとも物悲しい風景を呈しているのです。

 このセイタカアワダチソウの炭を昨日持ってこられた人がありました。竹の町船岡町は竹を炭にして消臭剤、乾燥剤、マイナスイオンを発生する室内の置物、ポットにいれておいしい水作り・・・と利用法を謳って商品化していますが、セイタカアワダチソウの炭が果たして商品になるのでしょうか?

 現物は以外にしっかりとしていて叩くとカンカンと高い音がします。バーベキューなどに利用される炭と全く同じ炭素の塊のようです。細いので柔らかい火力が出せ、野菜を焼くのには適している、との触れ込みでしたがやっぱり「うーmmmm」のシ・ロ・モ・ノ。
 いっそいったん粉にしてしまって何かを混ぜて規格成型すれば?と何気なく言ったところ、それはよいアイディアかも、といたく感激されてしまいました。昔の豆炭を思い出して言ったまでのことなのですが、歳がわかっちゃったかも ♪

 とにかくセイタカアワダチソウが少しでもお金になれば、刈り取る精も出て、農地への回復も夢ではないと少し希望を懐きました。


[4279] つまり・・・投稿者: 投稿日:2004/11/19(Fri) 14:41
58345
書こうかな、と思いながらバタバタしていたらお昼過ぎ。何をしたということでもないのに・・・
 そうそう、午前中に宅急便が届きました。荷をほどきながら、ダイニングの椅子の上でモノグサそうに薄目を開けて見下ろしているノラに、「ぐうたらしていたら宅急便に丁稚に出すよ。今ならミケネコでも雇ってくれるかもしれない!」と檄をとばしましたが、ぜーんぜん、わかってないようです。

 海鼠切る切ればあふるる海の水

 その水をうまくお料理に使うとおいしいんですよね。サザエのツボ焼きでもジュウジュウと溢れてくる汁を思わず何かにこぼしてとっておきたくなるしみったれ主婦です。(実際これを味噌汁でも炊き込みご飯の煮汁でもなんにでも放り込めばいい。けっこう鹹いけどうまい。)

 ツマで、一番納得するのは「褄」です。着物の衿先の部分。意味としては端なんですって。
唐ごろも 着つつ慣れにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ
名にし負はばいざ言問はん都鳥・・ご存知、「かきつばた」の歌ですね。

で、ついでにツマですが、質素で慎ましい暮らしのことをツマシイといいますね。今辞書で調べてみたら「倹しい」「約しい」という漢字が当てられるようです。ソロバン(電卓)をはじきながら家計簿をつけてヤリクリ。
これがツマの仕事ってことじゃーないでしょうか。


[4278] 投稿者:甲州街道うさぎ 投稿日:2004/11/19(Fri) 09:27
お元気なきつつきさん 絵を見て美味しいもの食べてきて 下さいね。

先日 「棲」「凄」に妻がついていることに??を持ちました。
字通がないので 解決していませんが、妻って家にいて夫が出かけるのかな?

折々のうたは 大好きなナマコの話題でした。赤ナマコあったら買いたいな。
モバさんは新ワインでしたか?小雨の降る634より


[4277] たのしみは一つでも多く投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/19(Fri) 08:03
おはようございます。
お天気徐々に回復するようです。個人的には、ちょっと急いでくれる?というところ。
そう、きょうもお出かけです。
悲惨な事件がおきた奈良市まで。近鉄の「学園前」ですから、「富雄」はすぐ隣ですね。
プール仲間に日本画がめちゃめちゃ好きな方がいるのです。彼女のお供で「松柏美術館」まで。

さて、私も毎朝「愛の流刑地」読んでいます。だって渡辺淳一氏ですから。
それよりなにより、冬香の居住地が高槻。何話目かの挿絵に書かれていた「昼神車塚古墳」は、
プールへ行く時いつもその横を通過。芥川町とか、ああ、あの辺りだ。そのうえ、京都満載。
非常に身近に感じています。

内容は???・・・・・これからのおたのしみ。


[4276] あ〜〜今日も飲んでしまった投稿者:モバ 投稿日:2004/11/18(Thu) 23:14
久しぶりに大学(広島)の友達がいきなり上京してきて、会社近所の4人で飲みました。久しぶりに会う同期は、・・・良いですね〜〜!


[4275] この歳で美輪明宏にしびるとは投稿者: 投稿日:2004/11/18(Thu) 12:31
「ハウルの動く城」20日公開・・・なんですね。
だからなんでしょうか、実は昨日テレビで紹介されていました。
魔女のしびれるような声。これが美輪明宏と知ってびっくりたまげました。
スゴイ、シビレル、スバラシイ (どこかの大手家電メーカーのCMふうに)

あのセリフ、ほとんど音楽ですね。

 さて、本日の題名につかった「とは」について、こちらはおなじみ朝日新聞、折々のうたより。もとより、この句がどうこう、というつもりなど端っからありません。でも、雀なりの素朴な驚嘆の「とは」です。

 筆作りとは物音もなき夜なべ      清崎敏郎(きよさきとしお)

 『海神』(平16)所収。平成11年死去した作者の遺句集。(中略)
 秋の夜、夜なべ仕事に筆作りにはげむ人。「筆作りとは」の「とは」は、作者としていろいろ考えたあげくに選んだ二文字だろうと思う。さまざまな意味と静かな息遣いがこもっている「とは」である。


[4274] 「ハウルの動く城」、20日公開ですね投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/18(Thu) 07:13
おはようございます。
お天気また下り坂ですね。

昨日宅急便持ち込み時のローソンのお姉さんの話――
「ゆうパック」に替わっても、利用者にとってはほとんど変化はないとのこと。
時間帯指定でも送れるし、むしろ荷物の重さを問われないので便利かも。
前回と同じ人に送る場合、前回の送付書の控えを見せると50円割引きになるとか、
彼女にとってはなにかと変化があるので、ドキドキ緊張しているんだって。

帰るとポストに郵便局からのチラシが入っていた。
ローソンも郵便局(それも本局なみのもの)も近くにあるのです。

『11/18 全国のローソンでゆうパックStart!』
私のように「ゆうパック」になじみのない方のために、ちょっとおトクな情報を。
先ほどの[同一あて先割引]ほか、[持込割引]1個100円の割引。
[複数口割引]同じ宛先に一度に2個以上送ると、1個50円の割引。
[ゴルフ・スキー往復割引]ゴルフ・スキーゆうパックを往復で利用すると、料金を割引。

個人的心情としては、「クロネコ・ヤマト」を応援したい私です。
なぜって?だって「魔女の宅急便」のファンですから。


[4273] 発見して、実感して いい朝です投稿者: 投稿日:2004/11/18(Thu) 06:06
58275
人の目って面白いですね。
「見れども見えず」ってことにすぐなってしまう。
いわゆる思い込みというもの。

ファックスに印刷されたわかば通信を手にやってきたメンバーの一人が、ここに「と」が抜けている、と指摘したのです。
新しい校正ヶ所を発見するのはいつも新しい人。
最初の段階で校正ヶ所を見つけた人は、頭の中が「誤りはもうない」というモードになってしまうようです。
校正は何度も、たくさんの目でやらなくてはなりません。

で、ただ今印刷のやり直し中。
配布のネットワークも検討しました。
人から人への手渡しが原則。
先日仲間のひとりがある集会に出てとりあえずコピー印刷したものを70枚ほどを配りました。

その中に「友だちにも渡そう」と言ってくれる人があったので、何枚か余分を託けようとしたところ、「自分でこれをコピーして配るからいいわ」と言ってくれたそうです。
草の根ってこういうことなんだ!と実感しました。


[4272] 価格投稿者: 投稿日:2004/11/17(Wed) 18:05
58257
ちょっと今日はいい天気。なぜかとてつもなく早く目が覚めてメイルマ!!(これは郵便配達人じゃなくって、メールを打ちまくる人。つまりメール魔)あいぼうを東京に送り出して ♪(サンミいったいも佳境の議論?!?!) お花のお稽古に行って ♪♪ (連翹レンギョウと深紅の薔薇、連翹は読んで字のごとく枝に黄色いてふてふがとまっているやうな枝物。春の花だと思っていましたが・・・) クラシック畑でとれたロックを聴きながら台所に篭城。

で、これからまたまた今日は叔母かチャンの集まり。ついに出来上がったわかば通信第一号!!(はずいぶん前のこと)だったのですが、どこの安い紙を仕入れてどこでどうやって安く印刷するかの見通しが立たなくて情報収集していました。
雀はA4版カラーコピー用紙両面印刷(一色)@1円30銭、ただし一万枚以上という超ボランティア価格をゲットしたんですけれど、誰かもっと安い方法を見つけた人がいるかしら・・??

宅配も価格競争の時代ですね。
我が家は生協組合員価格(5%ほど安い)でペリカンさんを愛用しているのですが、あるとき、「これはゆうパックならいくらになるのかしらね?」と心に浮かんだままを何気なく口にしたら、「そのお値段より安くします!!」とすかさず言われて焦ったことがあります。

 ペリカンさんは最近スタンプ制を始めました。スタンプをいくつか集めると、洗剤とかお醤油とかがもらえます。
 ●はゆうパックの愛用者です。10個シールを集めると1個ただで送れます。
小さくて近くの荷物を送ってシールをもらい、遠くに重たいものを送るときにサービスクーポンを使います。だから一割引よりずっとお得な利用法をしているはず。
 そういえば最近、ヤマトの郵便物が随分増えましたね。
 で、自慢じゃありませんが、鳥取羽田便は日本一高い航空料金といわれています。 高速道路もシンカンセンもないので飛行機の一人勝ち。雀の永年の友人の中には、お嬢さんを岡山空港まで車で迎えに行く、という車好きがいますが雀にはとても真似っこはできません。


[4271] 無題投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/17(Wed) 17:37
本日の歌

☆秋の夜は飲み友達がほしいなあ笑って更けていい明日の来る


[4270] 替わって「ゆうパック」へ投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/17(Wed) 08:39
おはようございます。

きょういっぱいで、ローソンから「ヤマト宅急便」が撤退。
結構利用させていただいてたので、少々複雑な気持ち。我が家では時間指定で送れるのが重宝していました。
先日やってきたヤマトのお兄ちゃんが言っていました。
「道挟んで向かいの○○薬局さんが扱っていますから、これからはあそこへ持っていってください。
水曜日がお休みなので、それだけは気をつけて」

きょう、ローソンから最後の宅急便を送ります。


[4269] 復活投稿者: 投稿日:2004/11/17(Wed) 05:55
58233
約一月間不自由をしましたが、
MOに保存したデータをパソコン本体にバックアップ?するなどの後始末をしています。早起きをして作業をしていると足先が冷えてきてキーボードを叩く指は白くなるし、ハナミズを出てくるし・・・
お風呂に入ってあったまってこよっと ♪

モバ先生の書き込みに触発されて、読書の秋シリーズの題名に凝っている雀でした。


[4268] ノートン先生さようなら投稿者: 投稿日:2004/11/16(Tue) 22:22
ノートン・インターネット・セキュリティのアンインストールをしていただきました。
カさん、マダmさん、イタッチさんの山陽新聞ネット通信も閲覧できるようになりました。
なが〜いアメリカ大統領選挙に関するお便りも読みました。
石谷邸での夏の日の出来事も読みました。
空の演出たっぷりの素敵な結婚式の記事も読みました。

あ〜 スっキリした なっと。


[4267] 愚痴投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/16(Tue) 15:06
教室のホワイトボードの隅に入試まで後67日と書いてあります。冬の先達の暑い雲に覆われ、今にも木枯らしが吹きそうな千里です。来年は入試が今年よりも9日早く始まるために既に先月から6年生の授業は夜の11時までとなっています。(勿論サービス授業)

先週からこの6年生の受験校を相談するために個別の父母面談をしています。
昨日の事。第一志望の京都の名門大附属の中学の合格をほぼ確実にできるところまで伸びた子の父母、「それで年末年始の予定は」「大晦日と2日を休みます。大晦日は私とて家の片付けもありますし。でも元旦はお年玉として授業をします」「それではリズムというものが、お仕事でしょうが、何が大晦日の片付けですか、ぶっちゃけ何が正月ですか、すぐそこに試験が迫っているのに」
さすがに2日は帰省するとは言えませんでしたが、切れそうになる気持ちを抑えて「何ですか、塾をやってると正月など返上せよと言われるのですか。なんと言われても大晦日は家族のために、いくら試験が間近でも一日くらいは正月をします。毎年ですから。金を払ってるから子供と私は正月も関係なくずっと勉強してろとおっしゃるのですか」「・・・・」

以前の私ならきっと・・・。でも今はこんな身勝手な人を自分の都合だけのために、自分の心配を緩和させるために、人の良心を利用しようとする族のためにとたぶんもやもやしたと思います。でも、今はこんな勝手な親がよく止めずに今まで通わせたなと思うことにしました。子供には罪はありませんからね。

愚痴でした。あーすっきりした。


[4266] 真似っ子の真似っ子〜投稿者: 投稿日:2004/11/16(Tue) 15:02
は〜い!来たよっ〜!!でも そろそろ 次のお仕事の時間なので あとでねっ〜♪


[4265] 真似っ子投稿者: 投稿日:2004/11/16(Tue) 07:22
58189
懐かしいですね〜。ちいさい「つ」。
気合が入っていることを示すお砂場用法を廃れさせてはなりませぬっ。

おーい、みんな、遊びにおいでよ〜っ。遊ぼっ。

・・・題名を書いて、ここまで書いて、「真似」って「真衣」と似ているなと思ったりしている雀でしたっ。


[4264] オソルベシ好奇心投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/16(Tue) 07:07
おはようございます。
ひと雨ごとに寒くなっていくようですね。

昨日のお出かけ企画は、百万遍の知恩寺(知恩院ではない)の境内で毎月15日に催されるフリーマーケット
(手作り品が多々あり、なかなか面白いとか)をひやかし(ひやかしていると買わされるのが常だけど)、
京都大学の学食でフランス料理の昼食を楽しもう、というもの。
なんでも最近は一般開放されている学食もあり、熟年夫婦の利用者も多いとか。
(たまたま昨日の朝、テレビでも紹介されていたらしい)
一瞬、以前728国王がかつて書き込みしていた「空港での大阪のおばちゃんグループの風景」が頭をよぎり、
いささか不安。(混ざっちゃうと自分も分からなくなるのがコワイ)

その企画への参加予定者は7人。そのうち5人が昨日プールに来ていた。
「きょうは残念だったね」
「中途半端な雨じゃなくて(決行かどうか迷わなくて)よかったね」
私は意味ありげに(?)、いえいえただ単に無言。
来月15日まで待たずに、食事にだけ行こうと言い出す人もいて、オイオイ。。。

で、思い出しました。老婆心ながら、
元728国王さーん、
過日の送別会の時に託した「関西有志お砂場基金」、忘れずモバさんに渡してねっ。よろしく!!


[4263] お疲れ様でした。投稿者: 投稿日:2004/11/15(Mon) 21:19
58169
ファルージャ制圧についてアメリカは一様に評価しているようですね。
でも、世界的に見ればどうなのかは??ではないでしょうか?
第2のベトナムにならないことを祈るばかりです。

今日は七五三。トツクニはやっぱり田舎なのでしょうか?農協系スーパーの衣料品売り場でも七五三の着物が売られています。
商店街の呉服屋さんにもショウウィンドウに帯やはこせこセットが並んでかわいらしいです。
自分の子どもには着せたこともない着物に目が行くところは雀ばーばですねぇ。

マエストロ「カ」の伝統家屋シリーズ無事終了おめでとうございます。
境内の回廊に設置された階段の立体。
想像するだけでもワクワクですね。
造形による禅問答みたい ♪♪♪


[4262] 終わりました。投稿者:「カ」 投稿日:2004/11/15(Mon) 20:47
昨日京都、今日福山の展覧会が終わりました。
皆様イロイロありがとうございまして。
イヤ、流石に疲れました。
京都、福山、岡山の行ったり来たり。
4往復+8途中下車ぐらいしたでしょうかネ。
デモ展示はとても楽しかったですヨ。
特に安楽寺さんでのはムフッ。
参拝の方も一杯いらっしゃいまして結構楽しんで下さいましたヨ。
デ、境内の回廊に立体、階段のヤツですけど、を半永久設置することになりまして、
コリャ嬉しいナ、ト。
デ、明後日成田に行く前に京都途中下車で作品設置楽しいな、ト。
機会がありましたら見てやって下さいナ、ト。


[4261] 読書の秋投稿者: 投稿日:2004/11/15(Mon) 16:25
さきほどのお馬鹿なハナシは、「お父さんも素直に家族の輪にはいれバ?」ということが言いたかったんでした。(あしからず)

さて、今月から日経新聞で渡辺淳一の「愛の流刑地」の連載が始まっています。トツクニは夕刊がないので、朝っぱらからこんなもの読めな〜い、って感じですが、都会ではきっと夕刊の連載なんだと思います。
これを読んで、いつだったか、キツツキさんと書き込みを交わした、「恋愛が先か、携帯が先か」の話題が思い出されます。

 五十過ぎの男(菊治)と人妻(冬香)の物語は早くも「失楽園パートU」の様相を呈しています。
 菊治は冬香に携帯メールで会う約束を取りつけようと試みるのです。

*******
「逢いたい・・」
 五十も半ばになって、こんな思いにとらわれる自分が不思議だった。もはや華やいだ気持ちになることなぞありえない。そう自分でも決めつけていただけに、いまになって高ぶる気持ちが奇妙で、愛しかった。
 そんな菊治の気持ちを覚ますように、冬香からメールがくる。
「お逢いしても、あまり長い時間はいられないのですが」
 そんなことはわかっている。それより、まず逢うことである。
「来週の火曜日にそちらに行きます。この前と同じ午後四時に、同じホテルの十五階にあるスカイラウンジでいかがですか」
 冬香は何時ごろが都合がいいのか、きくとまた面倒なことになりそうなので、一方的に決めると、また一日してメールが帰ってくる。
「では、そのとおりうかがいます。お逢いできるの、楽しみにしています」
 それに、菊治は直ちにメールを打ち返す。
「必ずきてください。きっとですよ」
 そのあと、ハートマークをつけようかつけまいか迷って、結局、小さなマークを一つだけつけくわえる。   (11月15日掲載分 後半)


[4260] 父と子投稿者: 投稿日:2004/11/15(Mon) 16:01
イタッチさんの書き込みで昨日(もしかしておととい??)のテレビを想い出しました。台所で画面なしの音だけを聞いていて、中高生がニヤニヤするし、聴くともなしに聴いているあいぼうが、ことさらに「聴いていないよ」みたいな表情を無理して作っているので、思わずダイニングの方に出て行ってテレビに見入って、そして笑ったのです。

シチュエイション説明
小学生の兄弟に示し合わせてお父さんのことを「オヤジ」と呼ぶように番組制作者が指導。子どもから「オヤジ」と呼ばれた父親の反応を隠しカメラで見ようというもの。

何気ない親子の団欒の時、突然子どもがお父さんに向かって「オヤジ、○○○○」と話しかける。
お父さんは非常にビックリして固まる。(この反応からして爆笑を誘う)
お父さん (居住まいを正して)「お前達、これからお父さんのことを『オヤジ』と呼ぶつもりなのか?」
兄弟 「うん♪」(あくまで無邪気に答える ♪)
お父さん どういうことなのか状況を掴みかねて
 「クラスの友だちと相談してそう呼ぶことにしたのか?」
兄弟 「・・というわけではないんだけどぉ・・・・」

・・・・・なんとも言えない沈黙が流れる。言葉を必死で探すお父さん・・・・
  見ていて中高生と雀は爆笑。見てないふりのあいぼうは失笑 ♪♪

お父さん 「う、う、う、うちはだな・・・・」
      沈黙
     「まだ早い!!」

兄弟 声を揃えて、しかもぺこりと頭を一緒に下げて
   「ごめんなさい ♪」

テレビ局の人に言われるままに「オヤジ」と呼んでみたものの、お父さんのあまりの狼狽振りに、これはどうもお父さんに対してよくないことをしたらしい、ということが本能的にわかるところがたまらなくかわいらしくて、家族で大爆笑!!!


[4259] 「ダニーボーイ」再論投稿者:イタッチ 投稿日:2004/11/15(Mon) 13:55
雀さま
丁寧な解説をしてくださってありがとうございます。
「いかがでしょう?」といわれたので、さらに続きを。
(1)「あの世で会おう」というのは拙い表現でした。確かに地上で待っているのですよ。お互いの生死にかかわらず「再会」をしずかに期して。

(2)ただ、母親か父親かについてはあえてそう申し上げているのです。たしかに妻、母、あるいは子供、誰だって銃後にある者ならば歌としてはそれでよいのです。他方、父親と息子というのは、多くの場合、洋の東西を問わず、テレがあるのでそんなに深刻な話をすることはまれなのではないでしょうか。特に父親は自分のこと(仕事や事業)に忙しいこともあります。もっといえば、家族のことを忘れているわけではなくても、自分の生き方(何らかの達成、業績、自己実現)を追求していますから、よほど深刻な局面がないと、息子が自分の「父親」を求めていること(他のひとのことを思いやる政治家や社員のことを気遣う社長、担任の子供を常に思っている教師などではなくて)ことに気づかないものです。
 『陽のあたる教室』(Mr.Holland’s Opus)(邦題は拙いですね。石坂洋二郎ではないんですから)もそれを描いていました。音楽教師である父親はどうしても世に知られる作曲家になりたい、できの悪いこどもたちを相手にしている一介の音楽教師で終わりたくない。家族のことをほっといて作曲に夢中になる。ところが、そのことを一人息子は大変さびしく思っている(第一に奥さんがそうでしょうね)。そして、息子の耳が聞こえないことも知らないでいた…。それからは、息子と向き合う。授業も高踏的に音楽を教えるのでなく、そのこどもに合わせた表現方法を工夫する。音楽的感動を手話や視覚的効果で伝えるコンサートのシーンでは、「僕はきみ(息子)のことをこんなにもいとしく思っているよ」という気持ちが共有される(我々のコーラスのコンサートでも手話をつけています)。退職の日、できの悪い元生徒たちはコンサートを企画してくれていた。本人にはまったくサプライズにして。思い出深い顔々。ただそこにはベトナムで戦死した黒人はいなかったけれど。ホランド先生の作品は、家族と教え子たち(に向き合った人生)だった。(なるほど文部省推薦でもあった)
 『ダニーボーイ』は、こういう息子と父親のシーンとも重なるのではないでしょうか。父親がそう思って歌ってもよいでしょう。「岸壁の母」の専売特許ではないはず。年老いていなければ父親である自分も大義のために出征したのでしょうから。

(3)abideについて。最近知った歌で、Tennysonの詩をもとにしたのがあって(死者を悼む歌)、そのなかに”Though much is taken,  much abides.”というフレーズがありました。「斃るる者いかに多かれど、生かさるる者また多し」とでも訳しておきましょうか。

 テキサス州からイラクに出征し戦死した兵士が100人を超えました。大統領選挙で敗れた側も「即時撤退」とは言わなかったのです。米国がすぐにイラクから撤退することによってテロリズムが片付くのではないことは共通の理解です。現職大統領の再選、アラファト議長の死去によって、ひょっとしたら、中東和平の光が差し込むかもしれませんね。

 表題は「ダニーボーイ」としたかったのに、カギカッコだけいれたとたんに送信されてしまったのです。カギカッコがくっつくと長四角になるんですね。

それから、男か女かの議論を、男女共同参画の観点から論じているのでないことをはわかっていただけると思います。女性も自分の生き方を追求していること(男の専売特許ではないこと)もよくわかっていますが、現状では家族のなかに父親不在の問題があることを指摘したまでです。


[4258] イタッチさんの表題の長四角の意味がわかりません投稿者: 投稿日:2004/11/15(Mon) 10:12
「ダニーボーイ」がどうして「アイルランド民謡」なのか不思議に思っていましたが、メロディにアイルランド民謡の「ロンドンデリーの歌」を借りてきているということだったのですね。

そうしてすでにあった歌詞をこの曲に会うように変更した、ということです。
ロンドンデリーの歌を採譜した女性は、パイプ(バグバイプ?)奏者の演奏からとったということですから、歌詞の中にある pipes are calling などはロンドンデリーの歌のメロディを採用して後の変更でないかと思います。

O Danny boy, the pipes, the pipes are calling
From glen to glen and down the mountainside
The summer's gone and all the roses falling
'Tis you, 'tis you must go and I must bide.

But come ye back when summer's in the meadow
Or when the valley's hushed and white with snow
'Tis I'll be here in sunshine or in shadow
O Danny boy, O Danny boy, I love you so.

But if ye come and all the flowers are dying
If I am dead, as dead I well may be,
You'll come and find the place where I am lying
And kneel and say an Ave there for me.

And I shall hear, though soft, your tread above me
And all my grave shall warmer, sweeter be
For you will bend and tell me that you love me
And I will sleep in peace until you come to me.

イタッチさんの解釈はひとつの解釈だと思います。それが間違っているとはいえません。
でも、「母親ではない」と言われると、とても抵抗を感じます。

例えば、第1連最後の I must bide.
bide は留まる、待つ、という意味です。戦場に向かういとしいダニー(ダニエル)坊やに対して、国に残るのはダニーの父親であっても構わない。
でも、bide は abide(神にゆだねて待つ)のですから、夫であれ、ムスコであれ、家族を戦場に送ってもただ無事を祈って待つしかない妻、母、あるいは子どもの言葉だと解釈する方が自然です。

後半はますます母親らしいです。
死んで墓に眠っていても、あなたが戻ってきた足音を聞いて、私は土の下にいてもそのかすかな音に慰められるというのです。
例え息子より先に死んで墓の中にいても、
あなたの帰りをそんなにも待っている。

天国でともに会おう、というのではないと思います。
この地上で、私(母)は墓の中でお前の帰りを待っている、と解釈できるのですが、いかがでしょう?


[4257] でもプールへはゴー投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/15(Mon) 08:46
おはようございます。
こちら、朝からきょうは雨。
実は本日、プール仲間のお姉さんたちと出かける予定があったのです。が、雨だと中止。
ここだけの話、内心ホッ。ちょっと最近遊びすぎてお疲れ気味。

で、しっかり、プール仲間のYさんには見透かされていた。
先週の金曜日のこと――
「来週月曜日は無理しなくていいよ。次があるんだから(となぜか私の予定を熟知)
正直雨が降ればいいと思ってるでしょ?」

さてさて今月、何回京都へ行ったことやら。しかし、回数ではYさんに負けている。
(と何故か私も彼女の予定を熟知)

皆さんも歳、体力と相談して遊びましょうネ。


[4256] []投稿者:イタッチ 投稿日:2004/11/14(Sun) 11:29
ごま塩頭の男性歌手が「ダニーボーイ」を歌った。
淡々と。そう、淡々と。

  もうすぐ出征する息子と別れなければならない。
  親しく話なぞしたことはないが、これだけは言っておきたい。
  おまえが無事帰還したとき、もう俺は墓にはいっているもしれない。
  そのときは、俺の墓に花を供えてくれ。
  おまえが生きて帰ってこなかったとしても、また、あの世で会える。
  これだけは言っておきたい。
  おまえが小さかったときから今まで、俺はおまえのことを誰よりも可愛く思ってきたんだ。

3分かかるかどうかわからないほどの短い曲なのに、そして、何度も聞いたメロディーなのに、どうしてか、涙が出てきた。我慢することはない、涙が流れるままにした。

息子と永久(とわ)の別れになるかもしれないこのとき。しかも、自分よりは息子のほうが先に斃れるかもしれない。

この歌は、徴兵の理不尽さを嘆いている。しかし、息子を戦いに送り出さざるを得ない大義があることもわかっている。だから、戦争一般を否定するような絶対平和主義ではもちろんない。しかし、この歌も一種の反戦歌ではないのか(ベトナム戦争のように大義がないときは「非戦」の歌をうたうしかないが)。

最近の日本映画にこういうのがあった。終戦直後米軍キャンプめぐりをする素人ジャズ楽団がたどたどしい演奏(ともいえないようなそれ)をしてまわるのだが、あるキャンプでは決して演奏してはならないといわれた曲があった。それが「ダニーボーイ」。米兵の中に上手いサクソフォーン奏者がいて、最初は日本人の下手糞な演奏をバカにしていたが、この日本人が本物のジャズを教えてほしいと懇願したところから交流が始まり、あるとき、自分の作曲した曲の譜面を渡してくれる。それ以降彼の姿は消えてしまった。朝鮮戦争が起きたのだった。そして、あるとき禁を破って、「ダニーボーイ」を演奏する。大騒ぎになって楽団は取り押さえられてしまった。この二人の交流を影から暖かくみていた、そして、そのルールをしいた上官には戦死した息子があったのだ。

この映画を見たあとにコンサートがあった。
どうしても、「ダニーボーイ」は父親が歌う歌だ。そう確信した。

しかし、いくつかある訳詩のうち、なかにし礼のは、「母」との別れになっている。原詩のどこにも女親はでてこないのに(たしかに、野の花が咲き乱れる、というフレーズがあるにはあるが)。「岸壁の母」とまぜこぜにしないでほしい。息子を送り出さなければならない大義を認めるからこそ非情なのであって、息子かわいやの盲目的な愛情(歌舞伎などでは「子ゆえの闇」という)だけの歌であるはずがない。

(「ダニーボーイ」が誕生した経緯、つまりなぜ民謡のロンドンデリーのメロディーなのかも含めて、第1次大戦の悲惨な経験を踏まえた米国人が作詞したことをいくつかのウェブサイトから勉強しました。それから、上の歌詞ごときものは私の解説であって「訳」ではありません)。



[4255] 新しい週の始まり投稿者: 投稿日:2004/11/14(Sun) 10:45
58095
はーい、雀でーす。
昨日はあいぼうドノと一緒にあさから学習発表会。
日本語弁論、英語弁論、吹奏楽、学年合唱。
学年別合唱コンクール。高校2年生の先輩によるヴァイオリン独奏(厳密にはピアニストのお母さんとのアンサンブル)PTAコーラス、全体合唱・・・歌歌歌の一日でした。
「幼い微熱をさげらないまま ♪」の男声のあとを受けて歌う「若々しい」女声を演出するために、お母さんたちは少々ブリッコの声を努力して作り、「色あせながら、ひび割れながら、輝くすべを求めて ♪」の歌詞をポルタート気味に歌いました。
(とっくに色あせて、ひび割れているオバサンが歌うには無理のある歌詞はこうやってなんとか舞台にのったのでありました。)
心地よくうたったあと、暮れかかったお山にふたりで山登り。昨日の雨のあとでしっとりと山全体が土の香りです。日が沈んでネオンが灯った街を山の上から眺めるのもまた格別の景色。今の空気が一番おいしいんだよ、というあいぼう。つまり、日が沈むと植物達も光合成をやめて酸素を消費して二酸化炭素を空気中に排出するようになりますから、日が落ちる直前が一番酸素濃度が高い、ということ。
ちょっと立ち止まって深呼吸しようとしたところ、山全体がいい匂いに・・・ヒノキのかおりのもとであるというフィトンチットのような芳香性の香りが急に漂ってきます。まさに「森林浴」というのはこういうのをいうのだ、と実感できました。

ポッキーのクラスの合唱は出来上がりは上々、とのことでしたが、ピアニストが緊張のあまり前奏の段階で転んでしまいました。大きく動揺することもなくアカペラ部分も美しく決め強弱の変化もデリケートに表現できて見事なできでしたが、最初に「アッ」と心に入ったひびから相当量のエネルギーが抜けたようで、最後まで「本調子」ではないなぁ・・・というのを感じました。あのミスがなかったらどんなにすばらしい演奏だっただろうかと思うと残念です。
最優秀は逃しましたが、優秀賞はゲット。
母親は猛烈残念がっているというのに、ポッキーは「あれで優秀賞が取れたんだから凄いよ」と意外とアッケラカンとしたもの。それでも体育祭終了から2ヵ月取り組んできた大イベントが終了して疲れがどっと出たようで汐鯖と大根おろし、もやしのおひたし
(最近青いものが高くて買えない)のつましい夕食の後早々に寝てしまいました。

 さて、今朝は土曜日ごとに登場していた一厘堂さんのことを思い出す話題です。
今日のテレビで、一キロが11万円という幻の珈琲豆が紹介されていたのです。
このコーヒーはジャコウネコの一種が食べたコーヒー豆が未消化のまま糞の中に排出されるものをとりだすのだそうです。独特の香りはどのコーヒーとも異なって奥深い味わいとか。
そのひみつを知ってしまったら飲みたくないね、とはあまり珈琲が好きなわけではないあいぼうの言。
飲んでみた〜い♪ とはおいしいコーヒーをこよなく愛する雀。
あなたはどちら??
http://x51.org/x/04/07/3115.php

さてさて、おいそが氏のなどワさん、自分のことで手一杯!!
(なんていいながらちゃんとあるば。さんのHPのおせわなどしているんだね、彼)
で、またまた来週には持論をひっさげて登場するんだって。ソリャ楽しみ。

ただね、雀が言ったのは「政治」に手を染める人は、という条件付き。
我が事業である建設業、福祉業のことのためのサイドビジネスとして政治をやる人が多すぎるんですね。

叔母かチャン通信に新しい原稿が届きましたが、ちょっとこのままでは「記事」として「発信」するには手直しが必要、というシロモノ。
書き直してもらうか、(相当指導が必要そう)ボツにするか・・・・
今週も悩みの尽きないノーテンキわかば編集顛末記は続きますよ。


[4254] 秋が深まってきたので明日は箕面のお山のお寺に紅葉狩りの予定です投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/13(Sat) 16:31
時雨でもふりそうな冬の前ぶれの空模様。新潟はもうすぐ雪でしょうか。早く平穏な暮らしが戻りますように。

明日は晴れてれば箕面の山のお寺に紅葉狩りと洒落ようと考えてます。9月に一度連れてったら子供たちが結構面白がったので「今度は紅葉の頃こようね」と。なんでも勝負に勝つという謂れなのですが、そんなことより森林浴が気持ちがいいのです。


[4253] 秋の読書のすすめ投稿者:モバ 投稿日:2004/11/12(Fri) 23:29
いや単に漢字変換の問題でして「活動写真」は昭和初期の無声映画の原点に戻るならやはり「活動寫眞」なのです。そんなの判って「謝深」「洒深」「斜振」「捨心」

浅田次郎は、色んな話書きますが、とても人間味があり、読んでないなんてワ君かわいそう! 是非、これから読んでください。 もっと違う分野ではプリズンホテルシリーズもまた、好きです。代表作は、、む〜〜 やはりプリズンかな?? 今書店に並んでる6部作まだこれから・・


[4252] (写真という字が違う!)という一節がどうしても分からない。投稿者:などワ 投稿日:2004/11/12(Fri) 20:10
ヰテッ!!!!誰や!!!
何するネン!!! エエ歳して!!!!
まっいいか。金曜の夜くらいは出没しなくちゃね。
(出だしのコネタが意味不明だと仰る方は、まう一度お砂場を熟読しませう。)

モバさん、残念ながら「活動『捨身』の女」は読んでいません。
つぅか、どうもね、浅田次郎という作家を読んでいないんですね、ホンマは。
代表作は「ぽっぽや」ですよね。
いまさらね、どうもね。読めないですよね。

ところで雀さん。
現在の私は、完全に「自分が。。わが社が」状態でしてね。
他人のことなど、これっぽっちも考えられません。

そんなこんなで、『現代において「未来の、ほかの国も含めた子どもたちが」と発想すること』は本当に『是』かとふと思ってしまったのです。
ナイチンゲールからマザーテレサに至る人道主義の系譜。
イラクやアフガンで命を危険にさらしているNPOの名も無い人々。
私たちにとって彼らはすでに、美談としてマスコミによって取り上げられる対称でしかありあません。

うーん、どうも調子悪いな。
今日はここまで。

次回、『現代人は「未来の、他の国も含めた子供たちがと発想する」より、もっともっと「自分が、自分が」と発想すべきである。」という説を論ずることにします。
基本の筋はできあがってるんですけど、どうも説得力に欠けましてね。
来週、出直してきます。(という、また来るぞ発言!)


[4251] 陽彦くんおめでとう! iiiiiiiii ♪投稿者: 投稿日:2004/11/12(Fri) 17:32
今日も滅多やたらに暖かでした。
叔母かチャンたちのバイブルと化しそうなのが「よみがえれ生命(いのち)の水」という福井県大野市の水を考える会の25年に及ぶ住民運動の記録です。

カネのことで動く男性ばかりに政治を任せていてはいけない、と立ち上がった生活、命を預かっている女性たちの戦いの記録にいちいち頷き、勇気付けられ、後に続けと奮い立ちます。

男性が悪い、というのではないのです。でももう少し生きるということについて謙虚な視点がほしいのです。「今、自分(我が社)が」という感覚だけでなく、「未来の、ほかの国も含めた子どもたち(人類)が」という発想。

こういう発想があれば、「平和」だってもう少し形を伴って見えてくるような気がします。

オケラはスーツのお金を要求してきて、アドバイスもついでに求めてきました。
皆と同じような服を選ばないように、と言いました。
自分に何が似合うのか、自分はどんな服が好きなのか、そのことをもっと大事にして服を選ぶように、と。
もし同じような服を着ていない、という理由で不採用にするような会社は君の方から選択肢からはずすべき会社だから気にすることはない、と。


[4250] 今日は陽彦君9会目の誕生日投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/12(Fri) 15:48
そういえば元気な薔薇貞さん、いちんち遅れましたが、お誕生日おめでとう。
今日ははるくんの9回目の誕生日です。プレゼントは前倒し、前倒しでもう夏くらいに権利を使い果たしているのて゛本人はつらそうな顔をするのですが、兄たちが承知しません。甘いのは私で、何かあげたいのですが、二人の「ずるい」の集中砲火を浴びそうです。お誕生会は明日。あのさが千里の阪急ホテルで長男の学校の父母会。えっなんで学校の父母会をはっ阪急ホテル?と思うのですが、質問する気にも異を唱える気にもなれず、そんなもんかいなと。

で、その父母会の後に阪急ホテルでお誕生会か、千里中央のお気に入り、大阪の夜景が一望できる居酒屋になるか、はるくんに決定権があります。

ゆたか君はもうリクルートなんですね。早いですね。


[4249] 秋深し ムスコは何を する人ぞ投稿者: 投稿日:2004/11/12(Fri) 06:52
58018
コロッケを揚げて、玉子焼き作って、お弁当二つ作る準備完了 ♪
これをワンワードとポッキーに持たせます。いつもより気合が入っています。
最近はワンワードにはお昼は手抜きもかねて一定額給付して(全額昼食に使わず、かなりをお小遣いにまわしている模様)それが結構歓迎もされているのですが、今日は特別の日。そう、ポッキーの文化祭 ♪♪。PTAコーラスは今晩梨花ホールの舞台でのリハーサル。楽譜カバーをもらったら、それにいっぱいの拡大コピーの自分仕様の楽譜を作る予定です ♪♪

まい姫の携帯メールが親ばか日記と一緒に時どき入ります。それをポッキーがチェックします。「まいちゃんの写真来てない〜?」とやって来ては母親のパソコンを乗っ取り、叔父馬鹿はかわいいかわいい、と前のメールの分も再チェックします。

そんなポッキーの様子を雀ばーばは●にメールします。
「直ちゃんって本当に優しいんだね〜」と姉馬鹿メールが戻ります ♪♪

昨晩はお江戸出張のあいぼうと小平●とオケラ◆の晩餐会があったようです。顔色はよいけれど金欠病の◆はワインなどにありついて、「酸味のない上等な味でした」などイッパシのことを書いてよこしました。
麹町会館(ホテル税を払わなくてもよい相棒の定宿)付近で解散して、小平に帰る●と川崎に帰る◆はFe兄の結婚式以来の再会なのでオケラは南北線一本で帰らずに新宿まで一緒に帰ったそうです。
へぇ〜、仲がいいじゃん♪♪♪、とニコニコ顔の雀ですが、新宿からどうやって川崎まで帰ったのか都のことに疎くなった雀ばーばにはぜーんぜんわかってません。

お馬鹿な一家の平和な秋の日でした。
 ところで、Fe◆は仲良くやってんのかな・・・

あるば。さんに張り合って一句。
 


[4248] 中年の微熱はもっと怪しいゲではあるのだが。。。投稿者: 投稿日:2004/11/12(Fri) 00:11
58016
パレスチナ解放機構のアラファト議長が亡くなりましたね。
世界はまた動くのでしょうか?

明日はポッキー学習発表会。われわれの頃の言葉でいうと文化祭です。
PTAコーラスはあまり熱が入りませんでした。音はとれますが、歌っていてあまり楽しくありません。ソプラノの三度下を芸のない動きです。
それであまり練習熱心でなかったので暗譜ができていません。
最後だから老眼鏡はかけないで歌いたかったのですが、このままでは野望は挫ける予定です。

「幼い微熱を〜 ♪」
この怪しげな歌詞にうなされながら眠るあと二晩です。みなさまおやすみなさい。


[4247] 活動寫眞投稿者:モバ 投稿日:2004/11/11(Thu) 21:49
58006 雀さん、58000は誰でしょね?57997から3人目ですよ

で、最近面白かった本。 浅田次郎の「活動写真の女」(写真という字が違う!)

映画好きの、などワなど、もち読んでるよね! あれ?シェフは????元気かな〜〜??

okya-ma.cside.com/pchelp/keihi0411.htm


[4246] かなりいい線いってる推測投稿者: 投稿日:2004/11/11(Thu) 19:59
57997
はい、元気ですよ。
叔母かチャン通信第一号がほとんど出来上がりました。
パソコンはまだ治らないのです。
同じようにダウンした人はインターネットセキュリティをアンインストールしたらたちどころに直っちゃった!!と言うのですが、雀のパソコンはそれができないので困っちゃっているわけです。
相変わらずプリンタが使えなくて不便。スキャナとデジカメもつながらな〜い。

となんでもお砂場に書いちゃって、それでケロっとして元気なわけ。
あたしって、得な性分ね。

それともホントに叔母かチャンなだけかも??


[4245] あわれ秋風よこころあらば伝えてよ投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/11(Thu) 16:59
千里の夕暮れ。雨が降り止まず11.11が埋もれていきます。難波の街に時ならぬ笑顔と嬌声が弾けたあの日からもう3年も過ぎたのですね。今日はお砂場の一つの記念日。道頓堀とわにー記念日。

あわれ秋風よ情(こころ)あらば伝えてよ。お砂場で遊んでたあの皆さんに。たんぽぽさん、いじ平さん、赤鶴さん、・・・皆さん何処に行かれたのでしょうか。最近ではなどワさんもたまにしか顔を見せないし。などワさん、hpの工事有難う。すっかり冬支度ができました。

刈り入れの終わった田んぼで、雀さんが元気です。私も負けずに元気です。


[4244] 異様な暖かさ投稿者: 投稿日:2004/11/11(Thu) 10:40
57976
今日も暖かいですね。こんなに暖かでは生き物達の生活は狂ってしまうのでは、と心配になります。残暑から秋がなくていきなり晩秋、なんて言っていたかと思ったらこの暖かさ。桜が咲いた、なんて話も聞きました。

ファルージャ総攻撃。建物の中に銃をもって押し入って「よし」「よし」「よし」と安全を確認しながら一部屋ずつ誰もいないことを確認しているアメリカ軍の映像がテレビで流されましたが、思わず「戦場のピアニスト」のシーンを思い出してしまいました。

2期目の大統領は再選がないことから思い切った歴史的政策に出ることが多く、ブッシュも意外と和平の方向に転換して日本としてはアテが外れることも考えられる、というのはブッシュ再選が決まった直後の某評論家の言葉ですが、この言葉にちょっと期待したりしましたが、まるで逆でちょっとガッカリです。
ファルージャを制圧して平和がこないことはフセインの銅像が倒れても平和がこなかったのと同じ理屈だと思うのですが・・・

再選禁止、といえば最近知事の三選を禁ずる法律を作ってはどうか、というハナシが国会あたりで持ち上がっているそうです。たしかに自治体の長はかなり強い権限を持っています。よほどのことがない限り選挙では現職が圧倒的に有利。それで四選、五選・・なんてことになりやすいのです。しかし、東京の鈴木知事、岡山の長野知事、この前娘の疑惑で辞職した埼玉の土屋知事・・・例を出すまでもなく、長くやった知事の評判は総じてあまりよろしくありません。
で、知事も大統領のように2期までにしたらどうか。

 という話ではなくて、どうやら国の三位一体改革の欺瞞に抵抗するウルサイ地方の組長をナントカしてやらねばならない、というあたりに震源があるらしいのです。
この話について記者からコメントを求められたわがあいぼうの君、答えて曰く
「大変いい話ではないでしょうか。そうなれば地方の組長が国政にドンドン進出するようになるんじゃないでしょうか?」

国会にいらっしゃる方々にとっては絵に描いたような薮蛇、だったんじゃないかしら?


[4243] 今日もポカポカ ♪投稿者: 投稿日:2004/11/10(Wed) 19:38
57950
 いよいよ叔母かチャン(自称わかばちゃん)たちは粛々とネットワーク通信「わかば」の編集作業を進めています。
 雀はここでも編集部を引き受けていて、いかにおばさんたちに記事を書いてもらうかを苦心しています。
微妙にトーンが違っていたり、温度差が感じられるところがいいのです。

これを殺さないようにだいたい字数を4分の3くらいには縮めなくてはならなくて、これが苦心のしどころです。
でも、ワクワクするんですね。

教室のドアの隙間に黒板消しを挟んで、ドアを開けた瞬間にそれが頭の上に・・・なんてイタズラをみなさんやったでしょ?あれを思い出します。

黒板消しは何で、誰の頭の上に落ちるのか??
それはまだひ・み・つ。


[4242] 安以宇衣於 加幾久計己投稿者: 投稿日:2004/11/09(Tue) 19:20
外は暖かくて、家の中はヒンヤリしている小春日和の日はノラはほぼ一日外をうろついています。
家に戻るとネズミのカゴの前に座って熱〜い視線を注いだり、たまにカゴの上に座ったりしています。勿論、カゴの上に飛び乗っているのを見つかると家のものに叱られて追い払われます。ネズミの方は慌てる景色もありません。
スミ(真っ黒なネズミの女の子)はどこも噛まれていなかったようで事件発生から丸一日が経過しようとする今もまるで元気です。
同じカゴに入っていたオコゲ(もとは薄茶色だったのに、黒い毛がまだらに生えてきてかなり黒っぽいのでこの名前。スミのお母さん)は用心深い性格で、カゴの扉が開いていてもすぐには出て行かず、昨日もカゴの中にいました。
 お父さんの名前はそのものズバリでクロです。中に一匹おっとりしていて性格的に識別できる子がいるのですが、見ただけではどれも真っ黒で、餌をやってみないとわかりません。前に天寿を全うしたナチ(那智)、ノリ(海苔)、そしてスミ(墨)とみんな黒にちなんだ名前ですが、男の子たちは識別できないので名無しです。
お父さんも真っ黒ですが、尻尾が途中でちょっと歪んでいるし尻尾の先がばさばさなので区別がつきます。尻尾の先は捌けてしまった筆のようでちょっと愉快。「さばける」という動詞と「ばさばさ」という擬態語は関係があるのかしらね。

今日はちょっと小筆で字を書いてみました。
軸を替えて気分転換という生活にはほど遠いですが、折角の贅沢な時間を贅沢に楽しむにはなかなか結構でございました。
墨とさばけた筆に触発されたのかしら・・・と今ふっと思うのですが、どうでしょう。

で、題名にしたのは、あいうえお、かきくけこの元になった漢字です。
ほんたうに贅沢な午後でございました。


[4241] Waiting for a cat投稿者: 投稿日:2004/11/09(Tue) 13:10
57890
 今日も昨日に増してポカポカ・・・午前中に小学生と千寿会(いかにもってネーミング!)とふたつのグループが公邸見学。小学生は倉吉から。この前の台風では自分の家に被害が出た、という子どもが5、6人もいたけれど、そんなことは全然気にしているふうもない。
大きくなることに一生懸命で、自分の今見ていること、していることだけに意識の全部を注ぎ込める子どものエネルギーに触れると、こちらもなんだか若返るような気がする。
 老人会の方はこの前鳥取市になったばかりの青谷町赤尾谷という因習和紙の村から。わしとこも和紙をつくっとりました、と過去形でおっしゃる方が多くて、一瞬部屋の中に「淋しさ」と名のつく雰囲気がスーっと漂うのがわかるようでした。でも、91歳というひとりのおばあさんのにこやかなこと。お元気なこと。清々しいこと。それは生き方のお手本が歩いていらっしゃるようでした。今度どんなところかぜひ訪ねてみたい。紙漉きもやってみたい。
そんな気持ちにさせられました。

 それにしてもよいお天気!!ある日木枯らしが吹いて焦るんだろうナ、とわかっていてついついホワッと時間を過ごしてしまう。今日もノラは外に出たきり帰ってこない。帰ってきたらまた抱き上げてお日様の匂いを楽しもう!とさっきから手薬煉ひいて待っている。
考えようによっては随分と贅沢な時間。


[4240] おーっあぶないとこでしたね投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/09(Tue) 12:50
持って生まれた本能で危うくノラは家族殺しの汚名を着るところでしたね。でも、ただ遊んでただけでしょう。その遊びが相手によっては冗談ではすまなくなって致命傷となる場合も。よかったですね。

ご心配をおかけしています。沖縄の父ですが、・・・経過はあまりよくないようです。電話のない日は小康状態。電話がある度に症状が悪くなっています。
一日でも長くと祈るばかりです。今私にできること、あのさを勇気付けてあげること、最近は食器洗いとか、トイレ掃除とか、お昼作りとかできるだけ家事をしてあげること。子供たちの明るい声に救われています。


[4239] 菊薫る季節となりました投稿者:甲州街道うさぎ 投稿日:2004/11/09(Tue) 10:03
犬も猫も仲良くできるから ノラちゃんは お家のネズちゃんと分かっていて
本能を理性で抑えていたのかも知れませんね。
人間の計り知れない動物の世界、この方が人より美しいかも。。。

14日の酉の日<二の酉>には大国魂神社へ熊手頂きに行こうと思っています。
営業してる方が頂いて お金来い来いして年々大きさを大きくしていくみたいですが、私は可愛い熊手を頂いて 11月を感じています。
節目に軸替えてみたりすると何だかシャンとするんですよ。
お天気良いから嬉しいな。


[4238] いつもありがとうございます投稿者: 投稿日:2004/11/09(Tue) 00:55
今日は肝が冷えました。
ノラがなにやらネズミのようなものを追いかけてもてあそんでいるのです。
ようーくみたら、それはスナネズミ!!!!
ゲージの掃除をした後の扉の閉め方がゆるかったのだとおもうのですが、扉が開いていて女の子が脱走。それをノラに見つかったのです。
追いかけられてダイニングに逃げ込んで人間に目撃されたので救出されましたが、危機一髪。
でも、何となくノラはじゃれあっているような感じで、本気で飛び掛っていればとっくにガブリとやれる雰囲気。
もしかしたら本当にじゃれていたのかもしれませんが、確認するのはやめます。

で、モバ先生、いつもいつも感謝感激。また一年よろしくお砂番よろしく。


[4237] HP経費振りこみました投稿者:モバ 投稿日:2004/11/08(Mon) 22:34
皆様のご賛同を得て、もう1年(単に1年づつしか契約できないのですが)HPの運営経費振りこみました。エビデンスは下記URL参照下さい

オヤスミ

okya-ma.cside.com/pchelp/keihi0411.htm


[4236] 大切なゴルフボールとの小旅行投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/08(Mon) 14:59
そうですか、昨日は立冬だったのですか。私にとって最も大切なゴルフボールとの時間。(桜さんのかきこ参照)北攝の我が家から京都に行くには普通なら新大阪で新快速。あるいは西中島南方から阪急京都線。昨日は行き先が銀閣だったのでそのどちらもとらず、敢えて淀屋橋から京阪という選択をしました。京阪電車の特急は一両だけ二階建て車両があり、車体に時代絵巻が描かれて、子供が喜びそうだったからです。前夜喘息の軽い発作で眠れなかった三男を残して、長男、次男を連れて張り切ってでかけました。あいにく往路はお目当ての二階建て車両がついた電車ではなかったのですが、京都に近づくと、桃山、伏見、そして鳥羽街道と歴史好きの長男は鳥羽伏見の戦いはと車窓に目を凝らしていました。

哲学の道を三人で散策しながら、「か」さんの作品に会いに行きました。色彩に頼らず、敢えて一点、二点、あるいは三点という透視の技法をとらず、各々の平面が別々の光源に収束する不思議な技法を使って平面を組み合わせ、それが実物に無限の広がりを持たせる役目をしていました。子供たちも分からないなりに真剣に見入っていました。

おめんでの昼食会、きつつきさん、鳥毛さん、お世話になりました。おめんは長蛇の行列ができる店なんですね。よく予約がとれたものです。ありがとう、きつつきさん。子供たちも美味しかったようです。店を出て「おめんて、ニューヨークにも店があるんだ」「うわっすげー行列」と。

さてさて、大切なゴルフボールたちと慈照寺の散策。ゆったりとゆったりと、そこに流れる時に身を任せながら紅葉を愛で、「はるも来ればよかったのにー」と小春日の東山を満喫しました。

途中の土産物屋に「刀」が。上から、沖田、坂本竜馬、近藤勇、そして斉藤一、土方歳三の刀のレプリカ。「刃の部分だけステンレスであとは鞘、その他の部分は全て忠実に再現しました。抜いてみてください」なんていわれて、「どれ」と沖田のものを抜いて構えたところなんともいえないバランスの良さ。ずしっと重く、こんなものを自在に振り回していたのかとびっくり、びっくりです。

復路はJRとも思ったのですが、やはり京阪に。お目当ての二階建ての車両に。

帰宅したら元気を取り戻した三男と公園に。鉄棒に興ずる三男、後ろ周りの練習、コツを教えてやると数回成功。もう一つの大切なゴルフボールとの時間。

新御堂筋の車のテールランプが闇に赤く輝く頃「キムチなべ」を囲む5個のゴルフボールでした。


[4235] 穏やかな冬の実感投稿者: 投稿日:2004/11/08(Mon) 12:52
57844
朝から外をほっつき歩いていたノラがふらりと戻ってきた。
すっかり冬毛に変わり、こんもりと太った感じのノラを抱き上げるとふんわりととても温かかった。
顔をうずめると日向の匂い。
ポッキーがいうところの干したお布団のにおいがする。
「こんな小春日和の穏やかな日は・・・♪♪」という、山口百恵の歌った「コスモス」の歌詞が突然よみがえってくる。
昨日岩美駅から本庄小学校までの10分ほどの田舎道にコスモスが揺れていた光景も浮かんできます。

さ、小春日和の午後は何に精を出そうかなっ・・と。


[4234] 穏やかの冬の始まり投稿者: 投稿日:2004/11/08(Mon) 10:59
57838
昨日は立冬だったんですね。それが嘘のようなポカポカ天気のなか昨日は岩美町に向けて出発。たったの一両では編成ともいえない上り山陰線JR。ようく考えてみたら、山陰線のぼりに乗るのは初めてでした!!
(下りは倉吉、米子方面に行くのによく利用しますが、福部村(現在では鳥取市)、岩美町に行くのはたいてい車を利用します。)
本庄小学校という現在では廃校になった小学校の校舎を利用していわみ工芸村という施設が作られていて、機織、染色、陶芸、木工などが体験できます。昨日体験したのはマグカップ作りと紅型染め。ようく捏ねた土の塊をスライスして8ミリほどの厚さに切ったものを一人に一枚ずつもらいます。土をスライスするのはテグスを渡した二本の棒を塊の両側で向こうから手前に移動することによってです。土台になる素焼きのカップを丁寧に新聞で覆い、さらにこの上に土を巻きつけてコップを作り、後から中の土台を引き抜くわけです。土を水で溶いたものを糊にして、ぐるりとまきつけた土の板を重ねます。丸くくりぬいた底や取っ手をつけるのも全てこの糊を使います。できたマグカップにお箸で線画を描きましたが、さてさて、どんなふうに焼きあがってくるか楽しみ!
午後からの紅型染も型を作る作業などは全てあらかじめ先生にして置いていただいてあるので、やるのは染めのみ。使う染料はオーソドックスなベンガラとか藍。これを乳鉢で細かくすりつぶして呉汁(大豆を細かく砕いて炊いたもの)で薄めて使います。呉汁のたんぱく質がちょうど膠のような役目をして染料を繊維にしっかりと止めつけるのだそうです。
「ぼかし」なんて高級業も習いました。
色の使い方、塗り方に決まりはないのですが、伝統的にこうすればきれい、落ち着く、キマル、というやり方はあるようです。で、それを態々破ったり、うっかり失敗して破ったりするのが素人なわけですが、10人素人生徒が集まるとたいてい一人や二人「こうした方がいいですよ」というアドバイスにあえて従わない人がいるそうで、(雀のように)そういう人の作品は先生にとって勉強の素材になるとのことでした。

 ああ、やっぱりこんなふうにしてみてもダサイな、 とか
 この配色は意外に新鮮で新しいな、とか。。。。

とにかく作品ができあがって届くのが楽しみです。

人生何を優先するかはとても大切。これは「人生の短さについて」を書いたセネカの警告にもかかわらず古来人は気付かずに(あるいは気付かないふりをして)過ごしているわけです。
 実は「お茶ぐらい飲めるでしょ?」と誘われることがよくあります。
 「でもチビが家で待っているから・・」と帰ることが多いです。
実はチビったってとっくに雀の身長を追い越したむくつけきオノコドモで、母の帰りなんか待ってなんかいやしません。でも、雀がご飯を作らなかったらいつまでもテレビなんか見ちゃってゴロンタゴロンタしている情けないヤツラなので、帰ります。

こういうわけで、珈琲を飲む時間もけちってしまうことの多い雀が、それこそ雀の涙ほどの努力でケチらないように気をつけている時間があります。
それが電話が終わって受話器を置くまでのしばらくの時間。
これを絶対に相手より早く置かないのです。

同じことを心がけているんだな、ということがわかる相手に出会うことがあります。そういう方はしばらーーく待ってそっと受話器を置かれます。
カチャ。
小さなその音を聞いたら、音もなく静かに受話器を置いてこちらも電話を切ります。

携帯電話になったらそんな心遣いをしたりされたり、その心遣いに気付くチャンスさえないような気がします。
だから携帯を持たないわけではないのですが・・・・


[4233] 人生をみたすもの投稿者: 投稿日:2004/11/08(Mon) 09:08
楽天日記仲間と あれこれ楽しんでいる桜ですが 今日は 友達の書き込みから・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日、私の友人のニュージーランド人の教授からメールが来ました。
「人生のヒント」を語ったとても良い内容でしたので、ちょっと訳してお伝えしますね。

「人生を満たすもの」

やることがたくさんありすぎて、一日24時間では全然時間が足りないと
思っているあなたへ:

この「空きビンと、コーヒー」の話を思い出してくださいね・・・。

ある哲学の教授が、“あるもの”を授業に持ってやってきました。

授業が始まると、その教授は大きな空っぽのマヨネーズの空きビンを取り出し、
そこにゴルフボールをいっぱいに詰め込みました。

教授は生徒たちに尋ねました。
「このビンはもういっぱいになったかな?」

生徒たちは「そうだ」とうなずきました。

すると次に教授は小石が入った箱を取り出すと、そのビンの中に入れました。
ビンを軽く振ると、ゴルフボールの隙間に小石が入っていきました。

教授はまた生徒たちに尋ねました。
「ビンはもういっぱいになったかな?」

生徒たちは、「そうだ」とうなずきました。

すると次は、砂が入った箱を取り出すと、そのビンの中へとサラサラと注ぎました。
砂はビンを埋めつくしました。

教授はもう一度、生徒たちにたずねました。
「ビンはもういっぱいになったかな?」

生徒たちは、無言で「そうだ」と答えました。

すると今度は、テーブルの下にあったコーヒーの入った2つのカップを取り出して、
ビンに注ぐと、うまく全部を砂に染み込ませました。

生徒たちは笑いました。

「さて、みなさん」教授は言いました。

「このビンは、あなたの人生そのものなんですよ。」

“ゴルフボール”は、あなたにとって一番大切なもの。
それは、あなたの神、家族、子どもたち、健康、友人。

これ以外のあなたが好きで情熱を傾けるものがたとえ全部なくなったとしても、
あなたの人生はこれがあれば“満たされている”のです。

“小石”は、その他のもの。あなたの仕事、家、車です。

そして“砂”は、その他すべてのちっぽけなことです。

もし最初に、このビンに砂を入れてしまったら、
小石やゴルフボールが入る隙間はありませんよね。

人生においても同じことです。

もしちっぽけなことにあなたの時間やエネルギーをすべて費やしてしまったら、
あなたは、本当に大切なものを受け取ることはできないでしょう。

あなたの幸福にもっと注目してください。

子どもと遊ぶ。
健康に気を使う。
大切な人と食事をする。

まず、“ゴルフボール”に関心を向けましょう。

それがあなたにとって本当に意味のあるものだから。

優先順位を決めましょう。

優先しないもの、それは全部“砂”です。

すると一人の生徒が言いました。
「じゃあ、コーヒーは何を示してるんですか?」

教授はにっこり笑って応えました。

「それはね、『人生でどんなにギリギリで手いっぱいの場面でも、
だれかと一緒にお茶を飲んでほっとする余裕はもてるんだ』っていうことだよ。」


[4232] 京都好日投稿者:きつつき 投稿日:2004/11/08(Mon) 06:39
おはようございます。
昨日は立冬。しかし、このところの暖かさは少々不気味。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、昨日は京都の紅葉の中、アートに親しんできました。
松虫姫・鈴虫姫ゆかりの「住蓮山 安楽寺」。
「カ」さん、マクラさんの作品はそのお寺の空間とマッチして、えもいわれぬ雰囲気を醸しだしていました。
床の間の作品は圧巻。そうそう、お庭の作品も見落とさないように。

哲学の道沿いにある赤い扉のギャラリー「花いろ」。
マクラさんの「日本へのラブレター」の数々。爽やかで素敵な色使いの作品。
白と黒を基調にした「カ」さんの作品。そのコントラストもおもしろい。

散髪に行く暇もないほど忙しそうな「カ」さん。
夏と違って、爽やかな日本の秋を堪能していらっしゃるとお見受けするマクラさん。
お父さんは大変。たまには息抜きを、と言いながら、お子さん達へのチェックを怠らないあるばさん。
クリスマスコンサートへ着ていくお目当ての服のため、3キロダイエットしたという鳥毛さん。
皆さんお元気そうで何よりでした。

哲学の道は思っていたほどの人出でもなく、「永観堂」の紅葉はやはり素晴らしく、
「みかえり阿弥陀」さんのお顔は優しく、心和む一日でした。

薔薇貞さん、早く風邪治してくださいね。


[4231] 砂場運営基金投稿者:モバ 投稿日:2004/11/07(Sun) 18:11
隣村との共用HPですが、年間更新の時期が来ました。サーバ運営会社へ年間利用料を振りこみます。今年は少し値上りして、年間8820円です。ご賛同お願いします。

基金も最近集まって無いので、機会あれば協力お願いします。


[4230] 雨音を聴きながら投稿者: 投稿日:2004/11/06(Sat) 19:00
57761
とにもかくにも、桜さん、お父様のご退院おめでとうございます。
スピード退院ですね。
あるば。さんの沖縄のお父さんはいかがですか?退院は張り合うものではありませんから、ゆっくりとご養生くださいね。

今日はイシバ前防衛庁長官の退任後初めての大掛かりな講演会(後援会主催)でした。
 彼は橋本派の議員サンで、いつぞやの橋本、亀井、小泉の三氏による総裁選では橋本氏をよろしく、という郵便物を律儀に後援会に配布しました。こういう生真面目なところが彼のいいところなのですね。(私は橋本さんには投票しませんでしたけれど・・・)

小泉内閣のもとで2年間防衛庁長官の任に当たりました。自衛隊のイラク派遣や北朝鮮問題、それから年金未納などでもテレビに登場し、どこを見ているのかよくわからないちょっとアブナイあのお顔(人格的には全然アブナクなんかありません。念のため)ですっかり有名になりました。

今日のお話に出てきたことですが、防衛庁というお役所ができて50年足らずの年月の間に60数名の防衛庁長官が入れ替わり立ち代わり就任したそうで、その平均在任期間は8ヶ月。
これは他の大臣でも似たようなもので、当選5回目あたりで順番に大臣にしていこうとするとどうしてもそうなるんだそうです。
大臣たるものその役所の仕事の内容については役人より詳しく知っていなくて仕事になりませんが、8ヶ月では何もわかりませんよね。
それで国会答弁など、役人が書いたものを振り仮名まで振ってもらって読み上げることになるのだそうです。この制度が日本の政治をボロボロにしたことは間違いありませんね〜。

でも、防衛オタクをもって任ずる石破氏は初めて長官らしい長官として防衛庁の職員の絶大なる信頼を集め、2年の長きにわたってその責を果たしました。去年の衆議院選挙では自分の選挙に帰ることは少なく、もっぱら他の自民党議員の応援に駆け回り、奥様は初めて候補者の代わりに選挙カーに乗っての選挙運動だったとか。いやはやご苦労様でした。

二日続きの秋晴れもトツクニでは雨が落ち始めました。
雀は岩美町に出かけて生まれて初めての土いじり(作陶?)に挑戦の予定です。京都ではカさんを囲むお砂場企画ですよね。
明日天気になぁれ ♪


[4229] 桜さんおめでとう投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/06(Sat) 11:52
びゅーてぃふるさたでー。千里の丘の空も真っ青です。お兄ちゃんは今日も授業なので4人で少し早めの昼食。あったかーいうどんでした。とりたてて変わったことがない・・・ということがきっと「いいこと」なんですよね。

本日の歌

☆箸あげてうどんを食す子供等は親のまなざし知る由もなく


[4228] 福山投稿者:「カ」 投稿日:2004/11/06(Sat) 07:40
昨日から福山・天満屋でも展覧会が始まりまして。
画廊横にあるお茶室でやってンですヨ。
ナカナカ面白い風景になってますンで一度見てやってください。
デ、今日はこれから京都に帰りまして
また8日に福山。
ギャラリーの方の展示ですネ。
デ、9日からこっちはオープンでして。
マ、どっちも宜しく。


[4227] 皆様の温かい祈りに 心からありがとうございます。投稿者: 投稿日:2004/11/06(Sat) 01:45
父が 予定より一週間早く 5日(大安)に無事退院しました。本人の希望により 病院からの帰り道 母と三人でランチ企画。父の希望は「お肉が食べたい」でした。お祝いだからと 少しだけビールも口にして・・・。母は デザートの美味しいフルーツタルトと私達の笑顔に ご機嫌でした。ただ お肉のお味はバルサミコソース味
だったのですが この上品なお味は 父には少々物足りなかったようです。明日夕方 大阪での仕事を終えて急遽帰岡してくることになった ◆を交え 夕食は実家近くのお肉やさんが経営する 焼き肉屋さんへ〜♪の予定です。 ◆が忙しい事と 私が関西でのいくつかの予定がある為 予定は少々?モードが漂っていますが 取り敢えずは 焼き肉企画は実行します。入院で2〜3キロ痩せた父ですが すぐに元気を取り戻してくれると思えます。父の精神力や自己管理力に 多くを学んだ桜です。

ということで 京都ウのカさん襲撃きつつきさん企画へは 取り敢えず不参加とさせてください。ご盛会を祈っていますね。ウのカさん襲撃は すでに2日・3日に果たしてきたのですが 安楽寺は 素敵なところでした。マクラさんとご一緒した「並河邸」「無鄰菴」での お抹茶つき庭園タイムも一興でした。

F女史様 ご伝言 確かにお届けしておきましたので〜!!オープニングは クオリティーな時間でした。

で 可能でしたら もう一回 行きたいと・・・・。(^^)


[4226] あかんわ 休題投稿者: 投稿日:2004/11/05(Fri) 20:25
57723
あいぼう本日中国五県知事会議出席のため岡山に。(もうすぐいなばで戻ってくる予定)会議場となるのは国際ホテル。雀の両親の住む家のすぐ近く。
くっついていけるものなら行きたかったけれど、エンユー会の写真だけを託けました。

雀は久松校区のお隣の校区にある老人憩いの家でおしゃべりを頼まれていってまいりました。朝からゲートボール大会をこなして成績優秀者の発表などあってからおもむろにおしゃべりを始めました。ゲートボールでちょっとお疲れになっている様子もあり、ここはあんまりむつかしいことは話せないな、ハテなにをしゃべったものだか・・・、という状態。こういうときは質問などするとすんなり入口が見つかるのです。
「皆さん方の今一番関心を持っていらっしゃることがらは何ですか?」
結構ご高齢の方たちばかりですから、年金問題とか介護保険とかが返ってきたらとっかかりが掴みやすいのだけれど・・と思っていると、「健康」という答え。なるほど、とにかく健康で他所様のお手を煩わすことなく自立した生活ができることが一番の望みなんだな、と納得。今はゲートボールができていても明日はどうなるかわかりませんから、これは歳が寄ったらますます切実な関心事になるんでしょうね。
(みなさん、今から健康にはもっともっと関心を払いませうね。)

なんとか50分ほどしゃべって、お誕生会をして、お弁当を食べて、薔薇の花束なんかいただいちゃって、「また来てください」なんか言われて嬉しくなって帰りました。
帰り着いてしばらくすると今日のことを頼んでこられた議員さんから電話。
いやぁ、きょうはどうもどうも・・から始まって浄水場建設で指名された業者をめぐるあまりよくない話。なんでも他の県で贈収賄事件を起こしたとか起こさないとか・・・のどかなゲートボールモードから一転して生臭い、血の気の多い話。
ふぅーmmmmmと一応唸ってはみせたものの、ちょっとそーゆーのはわかばちゃんの手に余る。叔母かチャンの手にもやっぱり余る。

それにしてもワは相変わらず若いのぉ・・・(それとも雀が疲れておるだけ??)


[4225] 最初から最後まで閑話休題投稿者:などワ 投稿日:2004/11/05(Fri) 18:53
金曜日の夕方です。
徹夜とまではいきませんが、どういうわけか夜遅くまで仕事をすることが多い今日この頃です。
老体にはさすがに堪えます。
すでに目は霞み始めております。
やっと一息ついたところなのですが、もうしばらくは帰れそうにありません。

で、ちょっと暇ができたので砂場を覗きにまいりました。
暇つぶしと言ったら怒られるけど、私も「まだ見ぬバッジの肖像画」のネーミングに参加させてもらおうと思います。

「叔母かチャン」!!!

ナニワなら絶対こうすると思うけど、イナバではちょっと通らないかな。
でも自ら「叔母かチャン」を名乗る女性軍団なら絶対怖がられると思うな。
おまけに勧誘もしやすい。

「ねぇ、ねぇ。新しい市民グループを作ったんだけど入らない?」
「どんな?」
「女性しか入れないのよ。」
「え、すごーい?」
「それもね、ある程度年輪を重ねた。。。」
「ふーん。でもどんなことするの?」
「おばかなこと!」
「お馬鹿なこと!?面白そうね。なんて言うグループ?」
「市民グループ『叔母か』。参加した人には漏れなくこの『叔母かチャンバッジ』が。。。」
「きゃぁ可愛い。。。」

あかん。疲れとるわ。。。
会話を進めているうちに、頭の中のオバチャンがだんだん若くなってきた。。。


[4224] 発車往来?立往生?投稿者: 投稿日:2004/11/04(Thu) 20:52
57691
 モバさん、表玄関の模様替えで、附属中学校のHPに行けるようになってますね。ちょっと遊びに行ってみましたがとても懐かしかった。
 いつもどうもありがとう。(気付くのが遅すぎたらごめんね)

おばさんネットワークは鳥取市が11月1日に大合併して新鳥取市に生まれ変わったのを契機に他の反対運動を進めてきたグループとも合体して一緒に生まれ変わろうと画策しています。おじさんたちと一緒にするのはヤダ、という人たちと、いつまでもオバサン(女性)を看板に掲げていては輪が広がらないという人たちがあってすり合わせが難しいところ。で、とりあえず目指すのは一年半先の市長選挙と2年先の市議会議員選挙。しっかり息のなが〜い話になってしまったけれど、なぁに、こういう類のプロジェクトでは、一年半なんてすぐ過ぎてしまうもの。
とうとうトンダとことまでやってきたなとちょっと後悔しているっぽい人もいるけれど、もうここまで来たらいけるところまで行くしかない。50を過ぎてこういう経験ができるって結構凄いんじゃないかしら。地方自治体の議会をナントカしなくっちゃわれわれの生活はよくならない。国会より県議会より大事なんじゃないかと思う。うん、そう思う。

シンボルマークを作ろう、なんてノンビリしたところで話し合っていたらひとりのおばさんのお嬢さんが早速かわいいのを作ってくれた。髪の毛が葉っぱになっていてグリーン志向、つまりエコ・コンシャスをしっかりアピールしている。バッチを作ろう、なんて、こういう話になるとすぐノリノリになるおばさんがいる。
 で、名前をどうするでモメモメ。

 わかばちゃん→初心者マークみたいでボツ。
 ふたばちゃん→双葉じゃない(葉っぱが二枚重なっている)のでボツ。
 いなばちゃん→農協みたいでボツ。(「JAとっとりいなば」というのがある)
 こずえちゃん、あおばちゃん、・・・もう勝手にすればちゃん?!
 雀は「わかば」でいいじゃない、と思うんですね。だって、歳くってはいてもモロに政治初心者。初心者マークなら運転免許をもっているけれど、こちらは無免許運転に等しいのです。だからってめばえちゃんではキンダーブックになってしまうし・・。よっし、決めた。「わかばちゃん」
どう?

 それから、昨日の会議で初めて議案書が登場しました。
 2時間の予定が3時間になったのは、何しろ無免許ですから・・・・


[4223] ペット投稿者: 投稿日:2004/11/04(Thu) 15:32
今朝、オケラ◆に11月の生活費とリクルートスーツの費用を郵便局に振り込みに行き、ポッキーの友だちのお母さんに会いました。
ナオキ君は猫のことを話していましたね、といきなり話しかけられて???状態。なんでも校内の弁論大会のクラス代表に選ばれて発表をしたらしく、その内容が交通事故に遭った猫のことだったとか。
 最近学校のことを親にナイショにする傾向が著しいポッキーですが、体育祭で選手宣誓をすること、文化祭でPTAコーラスのメンバーを募集していること、に続いて3回目です。
 最近も毎日ノラはポッキーに圧迫排尿してもらっています。ギャオギャオと大騒ぎしながら三人がかりの作業は寝る前の日課。本当は三人いたほうがうまくいくのですが、昨日はワンワードがテニスの試合で雑巾のように疲れて帰ってきて寝てしまったので二人でやりました。
 抑えている手が少ないとみるや暴れててこずらせるのですが、図に乗ってポッキーに噛みついて、叱られて、シュンとして一件落着。
 「しょうのないヤツ」だからこそ「可愛いヤツ」。「手のかかるヤツ」だからこそ「大切なヤツ」
 こういうことを中学の生意気盛りのボーズに教えてくれるノラは親以上の教育者です。


[4222] 投票権をもつものの義務投稿者: 投稿日:2004/11/04(Thu) 15:16
57680
 文化の日があけて本日公邸にて秋の叙勲の伝達式。春秋年二回の恒例の行事ですが、20名ほどの受章された方の中に今回女性が二人いらっしゃいました。男女共同参画を目指す鳥取県としてはこういった分野にも男女のアンバランスが残らないようささやかな気配りをしています。

 さてさて、文化の日の昨日は好天に恵まれてまずは久しぶりにお山へ散歩。
頂上に近づくにつれて紅葉が進んでいるのがわかる自然体験。登山半ばで非常に疲れを感じましたが、これは普段の運動不足が祟ったもので、歩き続けていくうちに爽快感に変わり、後はあっと言う間に上りきってしまいました。このときコーラスの発声練習をしながらであったことは言うにおよびません。
 つぎにユネスコ絵画展の表彰式。ここでビックリハプニング!!

この絵画展は県内の小中学校から230点ほどの作品の応募がある結構準備からいれると大変な行事なのですが、ユネスコ本部の補助金と自前の活動費で運営しています。鳥取市長賞とか鳥取市教育長賞という賞を設けてはいますが、市から経済的な援助をうけているものではありません。で、近隣の佐治村や河原町の小学校児童の入選もあったのですが、11月1日をもって鳥取市に編入合併されたこれらの町村の小学校が「鳥取市立」と表記されていないことに対して市の教育長からクレームがつけられて、なんという浅ましい小役人根性だろう、とビックリコン!

やはり教育は子どもに教育を施す大人の教育からやり直さなくてはならないようです。賞状を書き直すのは大変だから児童が絵を描いた時点での小学校名、ということにした旨を説明する文書を書こう、なんていっているお仲間のみなさんに、「そんなヤクザのいいがかりみたいなことは無視しておいて、来年からは鳥取市長賞と教育長賞をなくしてしまえばいいんじゃないの♪」
とノーテンキ雀は意見を言っておきましたが、さてどうなさるのかしら??

夜は夜でおばさんたちの作戦会議。おばさんたちは浄水場建設反対というとりあえずの目標がなくなったところでそれぞれの気持ちに随分ズレが生まれていて、このあとどうするのかの調整をしているうちに3時間が過ぎてしまいました。
 どうしようもない市議会の有様と、結果としてそれを温存することに加担している市民の無関心を見せつけられたというのに、微温的なニューズレターをとりあえず出しましょうという大方の意見に雀は「そんな中途半端なことならやらない方がマシだと思う。」と率直なひと言。
誰かこの現状を変えてくれないかな?という他力本願では現状は変えられない、ということを認識するためにこそ費やした5ヶ月だった、というのが目的が達せられなかった今、運動の総括だのに、現実をきちんと見ようとしない微温性におばさんが「おばさん」と舐められる理由があることがようくわかったような気がしました。

市長選挙は再来年の春、市議会議員選挙は再来年の秋(2年後)このあたりをにらんだ活動に続けていくのでないのならいっそ潔く今幕を引きましょ。何の実効的な成果も望めないことを自己満足的に続けるのは時間の無駄だと思う。、とハッキリ言っちゃったんですね。

で、おばさんたちは幕を引くことになったのか?なんですが、勿論ソンナはずありません。

 ブッシュさんが再選されましたね。
 ちょっと前に流されたビン・ラーディンの映像はブッシュ陣営の陰謀で流されたものじゃないかな〜〜〜。
 
 この前立候補者のメンツで当選者が変わる話をしましたので、ちょっとその続きです。
 前回の島根県知事選挙のとき、長期停滞?政権を打破すべく平田市長が立候補したのですが、選挙戦が始まる直前に東京から島根県出身の女性が立候補を表明。モチロン当選はしませんでしたが長期停滞政権批判の女性票の多くを獲得し、破れるやあっという間に東京に引き上げて行かれました。
一体あれは何だったんでしょうね?状態の島根県の現実に残されていたのは批判票を二分させることで更なる長期政権の座に収まった現職知事でした。
トツクニにおいてタムラ氏を自民党候補として立てることに暗躍したとしてその名前が囁かれた島根県の大物と言われる政治家A氏ですが、このときも天下り女性候補を仕立てたのはA氏の陰謀ではないかと囁かれたものです。
 選挙民もいろいろ賢くシタタカニ候補者をえらばなくてはなりませんね。


[4221] いのち投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/04(Thu) 14:48
夏休みに入ってまもなく、100円ショップで買ってもらった虫かごと網を持って次男と三男が服部緑地に出かけて行きました。まさに夏休みの少年を絵に描いたようないでたちで。次男はオンブバッタを一匹捕まえて虫かごで持ち帰りました。それから毎日霧吹きで水を虫かごにかけ、なすの切れ端、野菜くず、そして一口サイズのゼリーのお菓子を入れ、見守っていました。そして、今日現在生きているのですこのバッタ。体長3〜4センチでしょうか、虫かごの中で側面にへばりついてじっとしています。

私は次男を誉めてやりました。ただ興味本位で野の生き物の命をそまつに扱っていいはずがありません。まるで大切なペットでも飼うようにきちんと世話をしたから今日まで生き延びているのだと思います。これはテストでいい点をとることよりもずっと素晴らしいことであると。


[4220] 鼻歌の一日投稿者: 投稿日:2004/11/03(Wed) 18:12
57647
PTAコーラスの今年の曲はそれほど苦労せずに音はとれそうです。
ただ、や〜っぱり歌詞がひっかかるんですね。
例えば、「空も飛べるはず」(スピッツ)の歌詞は

 幼い微熱を下げられないまま 神様のかげをおそれて
 かくしたナイフが似合わない僕は おどけた歌で慰めた

 色あせながら ひび割れながら 輝くすべを求めて
 君と出合った奇跡がこの胸に溢れてる 
 きっと今は自由に空も飛べるはず

 夢で濡らした涙が海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい


 なんかマジで歌詞を写していたら気分が悪くなるような・・・
 歳なのかな、と思ったりします。

 幼い微熱を・・の最初の一行は男声だけなので、今は高校生になったOBと先生とひとりか二人のお父さんが歌います。
2行目も歌詞を歌うのは男声のみで、女声は uh― というコーラスのみ。

色あせながら・・の行は今度は女声のみなので、ここで急にオバサンの声で二部合唱が始まる。

ヤヤヤヤ・・ヤメテ!!!と言いたくなるような不調和がそこにあるんですね。

音はなんとかとれそうだけれど、歌詞とにらめっこして自分の中で消化しなくてはならない日々が一週間ほど続きそうです。

もう一曲は「この星に生まれて」。これはNHKの「生き物地球紀行」の主題歌でなんども耳にしたことはある曲なので歌えそう ♪
「翼をください」。 おおおお、懐かしい!! この曲が今も広く中学生に歌われていることを知ると、なんだかホッとした気持ちになります。なんでだろう〜♪♪


[4219] ウタイタイ病感染投稿者: 投稿日:2004/11/02(Tue) 15:52
57604
 2週間前に生協で注文した「千の風になって」が届きました。
 元の英語の詩は2週間前にネットで調べてご紹介したものとはちょっとだけ違っていましたが見開きを使って一つのシーンの写真、左右それぞれのページに詩の一行分ずつがレイアウトされていて次々とページをめくりたい気持ちになります。訳者の新井満の作った曲もついていて、このメロディも詩から受ける心がとても自然に音になった感じですぐに歌えました。

 昨日の中学校PTAの集まりで、文化祭が来週の週末に迫っていること、PTAコーラス(去年サザンの「YAYA」で大騒動した・・)の練習も疾うの昔に始まっていることを教えられました。(ポッキーは体育祭の時も生徒総代で選手宣誓をすることを黙っていて親は後から知りました。どうも親が学校に来ることがいやなようです。)
 そして、今日の夜も練習があって、あと一回は舞台でのリハーサルとのこと。

 今年はいろいろ忙しいからパスでもいいかな?と思っていましたが、やっぱり歌いたくなりました♪ 大きな声で歌を歌うことは健康にもいいしね♪♪


[4218] 自戒投稿者: 投稿日:2004/11/02(Tue) 12:18
57596
 昨日は夜学校に出かけた以外は一日ほとんど家にいたというのに、お見えになる方が多くてドタバタ・・でした。
 まず、公邸見学の方があることをすっかり忘れていて大慌て。選挙の立て看板(名前だけを書いて四つ角の塀とか空家の壁とかにおいてあるもの。一応選挙管理委員会のシールが貼られているものを決められた数だけ町にばら撒いても怒られないことになっているので、目障りだとは思いつつ設置させてもらっています)が台風で?どこかへ行ってしまったので公邸の物置に片付けてあるはずの予備をとりにいきます、と中部選挙事務所の大将をしていただいた方がお見えになったり。
それであわてて物置にもぐり込んで看板の埃を雑巾がけしたり。
 そうこうしていると20年ぶりに鳥取県の課長公舎で一緒に住んでいた自治省の後輩が訪ねていらして、奥さんは今・・・ムスコの○○君は・・・・と四方山話が花盛り。

 次女からは新築のアパートを新居に決めたんだが・・とメール。それには、 入籍しておいた方が引越しの手続きなどいろいろ簡単だけれど会社で使う性を変えるのはどうこう、とあって、エッ性を変える!!!とドッキリしたり。
 はァ〜・・チョッピリ疲れました。

 などワさんの丁寧なレポートによると、米長発言には前段があったのですね。(なるほど!!)
 われわれは、いつもテレビでニュースになる有名人がいっぱい立っているあたりをはずして一番最初に皇室の方々が園遊会参加者の前にお出ましになる地点に陣取っていたので実はこのニュースはあとから知ったのです。
 陣取っていた地点とは、「ここで待っていると一番最初に陛下にお会いできていいですよ。」と前回自治大臣でいらしたときに大臣秘書官としてお仕えした葉梨センセイから教えてもらった場所。なんにでも裏業があるんですね!そのあたりはほぼ常連の政治家のカタガタが大勢たむろしていて、あいぼうたちはもっぱら「サンミイッタイ」で会話が盛り上がっていました。

「センセイ、あれはダメですよ。サンミイッタイ」
「あんまりいじめないでくださいよ」
「ダメですよ。あんなんじゃ・・・」

 と、こちらも文字だけになっちゃうと禅問答ふう。


ちょっと前の話になりましたが、ひつこく浄水場建設反対運動のことを持ち出すと、市民との対話集会への案内状を市議会議員全員に送り、参加のご都合がつかない場合はアンケートの質問に回答だけでもいただきたい、とお願いしたのですが、
「言葉が独り歩きすると困るので」という理由で回答すら寄せてもらえないという状態でした。
言論で仕事をしている人たちがなんということだろう、と呆れたのですが、編集を勝手にされると全く違った印象を与えるものになってしまう、ということはあるのだな、とやっと議員諸氏の言い分にもごくわずかながら理屈があることが納得できました。

浄水場建設の国の補助金交付が決定で、ほぼ反対運動としては息の根を止められた感がありますが、市議会そのものをもう少しナントカしなくっちゃ!と息のなが〜い運動を続けようとしているおばさんたちは定期的におたよりを発行しようという計画を立ててまたまた明日の夜はハカリゴトのために集まります。

 くれぐれも使う言葉には気をつけなくっちゃ!!!!


[4217] ご無沙汰でした投稿者:甲州街道うさぎ 投稿日:2004/11/02(Tue) 09:28
西へ東へ元気にやっています。
何だか色々出ること多くて、時々拝見して楽しませてもらっていますよ。
芸術の秋 満喫中。夜はパタンキュー。明日は市の50周年祝いです。

地震の被害で家に動物置いて出てくる方々、涙が出ます。
南極のタロージローまで想像したり。シェフの小犬ちゃんも元気かな?


[4216] 無批判にさらされて投稿者:などワ 投稿日:2004/11/01(Mon) 21:03
パリやヒューストンでは報道されないかもしれないので、園遊会の天皇陛下と米長さんの会話のほぼ全文を掲載します。

「今は将棋の方は?」
「将棋の方は辞めました」

ここで30秒ほど将棋の話。

「教育委員会として本当にご苦労様でした」
「はい 一生懸命がんばっております」
「どうですか」
「日本中の学校にとにかく国旗をあげて国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます」
「あー」
「がんばっております」
「あ、やはり、あの、あれですね、その、強制になるというものでないからね、あの。。。」
「あー、もうもちろん、そうでございます」
「望ましいと」
「ほんとに素晴らしいお言葉いただきましてありがとうございました」
「どうぞ元気で」
------------------------

この会話を聞く限り、「ご下問」はあったと言うしかないと思います。
というより、天皇のしたたかな誘導尋問にコチコチになった米長さんが引っかかったと言うべきかも知れませんよ。

むしろ米長さんが忠心から天皇が最も喜びそうな言葉を探した。
へつらおうとしたと言ってもいいかもしれません。
それがかえって天皇の気に障って、あんな風な会話になった。
真相は、そんなところかもしれません。

予想はつくとは言え、私にはその後のマスコミの静けさの方が気になりました。
保守派にせよ革新派にせよ、天皇が彼らの思いよりもリベラルであったという事実に気づかされた驚きが根底にあるのかも知れません。
それにしても、ここまで「無批判」にさらされている状況は、やはり少し心が痛みます。

彼らのおかれている立場を考えれば、今回の天皇は、犯してはならない一線を越えたのは疑いのない事実です。
それは象徴天皇であり続ける以上、絶対に犯してはならない一線だったはずです。
内容の是非はともかく、そのことはちゃんと批判しなければなりません。

ただよく考えれば、我々日本人はある意味で、天皇に恐ろしく非人間的な人生を押し付けていると言えるかも知れません。
先の皇太子といい、今回の天皇といい、あの一家は少しですが「はっきり物を言う」ことにしたのかなと思います。

もういいのではありませんか。
そろそろ天皇であり続けることを止めさせてあげても。
すくなくとも、もう少し自由な発言ができる環境に変えてあげたらどうなんだろう。
ふとそんな風に思うのです。

今回は、そんな風に思ったことをそのまま書いてみました。


[4215] 霜月ですね投稿者:あるば。 投稿日:2004/11/01(Mon) 16:33
寒くはないのですが、箕面の山には黒雲、これ冷え込んでだら雪雲ですね。西の六甲山もこちらは黒くない雲。静かな霜月の幕開けです。新御堂筋の銀杏は少し色づいてきてます。それにしても、最近お砂場で遊んでる人が少なくなりましたね。シェフ、タンポポさん、それに最近はうさぎさんも。皆さんどうしたのでしょうか。

今日は銀行に行きました。新札を両替しに。勿論大いにミーハー気分もあるのですが、こんなことが社会の試験にでるのですよ。しょうもない。子供に見せるためですよ。しかし、きれいですね、新札。

昨日はじっと庵で身を休めてました。長男の眼鏡のフレームの具合が悪いとかであのさは3人の子供たちを引き連れて千里中央に。思わぬ時間をとられたため昼食の豚汁は私が作ることに。ガラガラの冷蔵庫の野菜室。大根は切り身、キャベツは千切りにされたもののパック詰め、ピーマンなどどこにもない、僅かに人参、ナス、ねぎ、台風は我が家の冷蔵庫を直撃してました。でも、なんとかありあわせの材料で作り上げた豚汁好評で、全員がおかわり。食の細い次男も。嬉しいものですね。何を入れたかって?サトイモ、ジャガイモ、ごぼう、人参、たまねぎ、こんにゃく、ねぎですね。

そそれにしても、野菜の値段が・・・・。はっぱが・・・。

本日の歌

☆末の子の咳き止まらずに霜月の朝は明けたり陽の射さぬまま


[4214] 念のため投稿者:マダm 投稿日:2004/11/01(Mon) 00:57
31日から冬時間になり、日本との時間差は-8時間です。
今、31日午後5時。薄暗い曇り空の午後は ケーキなど甘く作って、思う存分自分を甘やかして。


[4213] 寒い曇り空、暖炉のそばで。投稿者:マダm 投稿日:2004/11/01(Mon) 00:42
やっとF女史が誰かわかりまーした。

ところで、
 フランスの大統領選挙は 国民の普通選挙で、第1次選挙でたいていは
過半数を取れないので、上位候補者二人が、第2次選挙で決選投票をします。
 1981年の大統領選挙のときでした。1974年からジスカール・デスタン大統領だったのですが、1981年の第二次決戦投票選挙で ジスカールとミッテランが争ったときのことです。第一次選挙で破れたシラクは、シラク票で右派のジスカールを強く推すことをせず沈黙を守り、結局左派のミッテランが勝つことに加担した形になったのです。 

 政治に疎い私ですが、当時シラクがジスカール支持を表明しなかったことは、右派内で自分の地位を確保する計算上でのことでもあったのです。

 最近の話では、2002年の大統領選挙です。第2次決戦は右派シラクと、意表をついた極右のルペンでした。当時極右が勢力を広げていたときだったので、フランス国民は大きな危機感を抱き、フランス中、高校生団体が前面になって立ち上がり、ルペン当選阻止を叫んでデモをしました。社会党の執行部の人たちも、ルペンを阻止するために政敵であってもシラクに投票するよう呼びかけました。そのときですよ、第一次選挙で破れた(当時首相の)ジョスパンは沈黙したのです。ジョスパン票の行方は選挙民各自の自由ということで。
 結局シラクが再選され、ジョスパンは政界から一気に身を引きました。第一次選挙でジョスパンに投票した者たちへのメッセージ無しにです。無責任。あきれてしましました。

以来社会党は、オランド委員長のもと,建て直しをしていますが、なかなか立ち直りません。カリスマ性のある人物がいないのです。2007年の大統領選挙はどうなるでしょうか。