長瀞のお花見

四月十二日長瀞さくらツアー

参加者 落合 笠原 桐野 高岡 長瀬 (敬称略)

四月十二日東京は曇り空。でも 雨の予報にもかかわらず 朝目がさめて雨が降ってなくて
あーよかった。誰の行いがよかったせいでしょう。
七時五十分池袋 東京信用金庫前にて集合。四人は定刻集合するもAレポーターは 出発
ぎりぎりに到着みんなに迷惑かけました。ごめんなさい。
八時二十分出発。参加者全員 どうも睡眠不足気味。落合さんが今回久しぶりに参加。
ぜんぜん眠ってないとのことなのにハイ。元気なおしゃべりでスタート。行きはすいすい。
沿道からも東京では すっかり終わってしまったさくらがきれい。定刻に長瀞のライン
下りに到着。水量が結構あってライン下り 快適。流れが速い場所は二箇所あったけれど
水しぶきも浴びず 川からいろんなふうに見える石が楽しい。蛙とか象とか。
石のすきまには雪柳がきれいに咲いていました。船頭さんがおしゃべりで笑わせてくれる。
舟をおりて長瀞の桜のトンネルを歩く。長い桜の並木が満開。ちょうどお神輿がでていて
ラッキー。みやげ物屋さんで 豆 おつけもの 佃煮の試食。結構おいしかったです。
さあ ランチは長瀞ホテルでのランチバイキング。お味とメニューいまいちにでしたね。
落合さんのスパゲッティはミイラみたいで のどにつきささる。ライチは冷凍でまずいと
手厳しい評価。でも じゃがいもの揚げ物と一番おいしかったですよ。茶そばもまあまあ。
それより ランチでのみんなの夫婦についてのおはなし おもしろかった。
それでも おなかいっぱい食べて 清雲寺のしだれ桜(樹齢六百年)めざして出発。
このあたりから 渋滞がひどくて遅れ気味。途中 みんなぐっすり眠りこむ。

清雲寺に着いたころ 雨がぱらぱら。植えてあるさくらはしだれ桜ばかり。
ピンクの濃淡さまざまなしだれ桜が ほんとにみごとに満開。小雨さえ風情を添えてくれる。
樹齢六百年のさくらの枝は まさにその歴史を感じさせる貫禄十分。たくさんデジカメ写真
撮りました。モバさんに送って みなさんにも是非見ていただきたい。だんだん毎年の桜を
見るのを大切にしたい年になってきたような気が・・・
ここでは おいしいたけのこのおはなしが愉しかったですね。高岡くんの住んでらっしゃる
ところでは とってもおいしいものが食べられるんですって。東京に住んでいるとうらやましい
ばかりです。最後は武甲温泉での露天風呂。とっても気持ちよかったです。
帰りは渋滞のため 池袋には予定より一時間半遅れの八時半着。ここで 福田くんから連絡あり
一緒に晩御飯を食べて 十時前に解散。さくらを満喫できた一日でした。
笠原さん 企画お手配および二度にわたる桜情報 ありがとうございました。

A.レポーター

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